(この記事8/24 23:42は一度削除された。
憐れな犬と関連性はなくもないが、
もう一度修正して出しておく。)
あいつは普通ではなかった。
中学時代からあいつは現役で東大に行けるだろうとそう言われ続け、
飲んだくれの親父と離れるために、部活に没頭していた。
恋をしてフラレテ挫折し、あいつがはまったものはブラスバンドしかなかった。
あいつは高校の部活を終えたとき、
学年で下から数えて10人目に落ちていた成績を3か月でもどし、
偏差70近くの国立大学した、
実家からわざと飲んだくれの親父と離れるために、
1000km離れた場所を選んで入学した。
東大は無理だったが、
神業だった。
のんびり北海道で就職浪人する予定が
バイトで入った私立の高校で、一言で女のために就職した。
多分今は教頭クラスになっていることだろう。
連絡もしないが、興味もない。
あいつが実家に帰ってきたとき、
寝込んでいたわたしに やかんで
みずをかけて おこした。
何すんだと怒鳴ったら、静かに言った。
「町内の見回りに行くからついてこい」
どうせバカには教えたくないのだろうから。
あいつのパワハラ教育論などききたくもない。
お前に教えられた生徒らが DV被害者を産んでいるのではないのか。
入学した生徒を札束だと思い込んでいる
そんな腐った教育者が経営に携わっている
金儲け主義の私立学校など巨悪の偽善団体、
教師となる奴 自体が偽善者だと
今でも思っている。
学歴至上主義のこのご時世。
学問ができるというだけの奴に、絶対叶わないと信じ込んでいた。
裁判の時に
「てめぇ、いつまでも兄貴面してんじゃねーよ 兄貴らしいことやってみろ!このゴミカスが!」
そう言って電話を切った。
ps.
そんなゴミみたいなお前らを、
敗訴に追い込んだ もう赤の他人が言う。
なにもかも、すべて、全部、許してやる。