古銭買取で大切な3つとは…

これまでに古銭を処分したり誰かに売ったりした経験はあるでしょうか。不要になった洋服や家具の多くはリサイクルショップやフリーマーケットアプリを利用して処分している人も多いでしょう。しかし、価値がわかりにくく、場合によっては大きな金額になるものでは依頼するのに二の足を踏む人も多いはずです。

このページでは処分しようか悩んでいる人のために重要なポイントを3つに絞って紹介しています。買取業者を選ぶ方法のほかに、それぞれの価値などもまとめました。検討するときにはぜひ参考にしてください。

出来る事なら早い段階で買取を依頼する

古銭の価値に悩む女性

処分を検討している古銭が自分のものであるとは限りません。特に人から譲り受けたり、家屋の整理で見つかったりした場合、ついそのままにしてしまう人もいるでしょう。しかし、古銭の場合は早めに処分したほうが良いと言われています。アンティークのもの、古いものは長く持ち続けた方が価値が上がると考えるかもしれません。しかし、残念なことにコレクターは年々減少し、需要が少なくなってしまえばそれに伴って古銭の買取価格も下がってきています。

昔は高い人気があったプレミア品もいつの間にか昔ほどの価値ではなくなってしまうことがあります。もちろん希少性があったり状態が良かったりといった高価な古銭は価値をそのまま保つこともあるかもしれません。

しかし、保存状態なども考えて一般的なモノは基本的には徐々に価格が下がっていくと考えましょう。売却を考えているのであれば、できるだけそのままにせず、すぐに業者に問い合わせるようにおすすめします。

古銭の価値の調べ方はコチラ

古銭買取業者は
しっかり選ぼう

pc

検討しているという人の多くが抱えている勘違いを解消する方法として、自分にもある程度の知識が必要であるというものです。しかし、うまく運ぶためのコツは業者の選び方に尽きるでしょう。逆説的に言えば、どんなに古銭に関する知識が無かったとしても、業者の選び方さえ間違っていなければ、適正な価格によって取引してもらうことができます。

世の中には悪質な業者も数多く存在しています。例えば価値があるモノを安い値段で買い叩いたり、希望していない貴金属類などの貴重品まで安価で取引しようとしたりしてしまう悪質業者も少なくはありません。またキャンセルを申し出ると執拗に取引するように粘られて断りにくくなってしまうこともあるでしょう。

古銭は種類も多く、査定には専門知識と経験が不可欠です。専門知識に乏しい業者に依頼してしまうと高い価値に対して安い査定価格を提示されることもあるでしょう。またネットオークションやフリマアプリで処分すると、価値を知らない人が適正価格よりも安い価格で落札するといったこともあるでしょう。

もちろん良質な専門店であれば、そのような心配はありません。このページではおすすめの業者をランキングにして5位まで紹介しています。懇切丁寧な説明やアフターフォロー、顧客サービスを徹底している業者を厳選しました。処分するときにもぜひこのページを参考にしてください。

相見積もりを
取っておこう

相見積もり

どこの買取業者を利用するか決められないという人は、相見積をとっておくようにしてください。各サイトがおこなっているメール査定を利用すれば、手軽に相見積もりを取ることができます。相見積もりとは取引に際して事前に複数の会社で見積もりを取る方法です。相見積もりを取ることで複数のサイトのなかから最も高く取引してくれる業者を選ぶことができるでしょう。しかし、一社ずつ業者に査定してもらっていては手間も時間もかかります。そこで利用していただきたいのがメール査定です。

メール査定を使うことで手間や交通費をかけることなく相見積もりを取ることができるでしょう。売るときには誰しもできるだけ高い値段で売りたいと考えるはずです。できるだけ高く売却するために相見積もりは鉄則といえるでしょう。

メールの査定方法はコチラ

古銭買取業者おすすめ
ランキングTOP5

古銭買取を受け付けている業者は小さな業者まで含めると全国に数えきれないほどあるでしょう。近くの店舗がいいのか、チェーンの店舗がいいのかと悩む人もいるはずです。そこで今まで利用してみた経験や収集した口コミ談からおすすめの専門サイトをピックアップして紹介しました。自分に適した取業者を選ぶために、ランキング形式にしてさらに項目ごとに点数をつけています。ぜひ参考にしてください。

1位古銭買取福ちゃん

福ちゃん
福ちゃんの古銭買取
早見表(5点満点中)
買取額
対応度
丁寧さ
安心感

2019年現時点でのおすすめ古銭買取業者ランキング1位は「古銭買取福ちゃん」です。福ちゃんは中尾彬夫妻が広告塔になっていることでも有名な業者です。インターネットなどで福ちゃんの広告を見たことがある人もいるかもしれません。数ある専門店を押さえて福ちゃんを一位にランク付けした決定打となったのは査定員の質の高さです。

福ちゃんでは専門の査定員が在籍していて、査定内容にも信頼がおけます。福ちゃんでは定期的な研修も実施していて、査定員の専門知識も高いレベルでキープされています。さらに口コミなどでも目立つのが、説明が丁寧で親切という声です。依頼する人の多くは専門知識を持ちません。知識が無いから買取をためらってしまう人もいるでしょう。しかし、福ちゃんでは全く専門知識がない人であっても、その古銭がどういった来歴のものか、どのような理由でその価格で取引されるのかを懇切丁寧に説明してくれます。

専門知識を持つプロが在籍しているというとなんとなく怖いイメージを持つ人もいるでしょう。しかし、福ちゃんは初めて買取を依頼する人にもわかりやすい説明を徹底しています。ここ数年、福ちゃんは顧客満足度の高さを武器に店舗の出店拡大を進めています。

また規模が拡大することで販売ルートが広がり、対応可能な幅も広がっています。販路が安定していることから安定した買取価格で取引することができるのです。買取価格が高いことからも多くの人が福ちゃんを支持し続けています。どの業者に依頼するか悩んだときに、まず一番目に検討していただきたいのが福ちゃんです。

2位バイセル

バイセル
バイセルの古銭買取
早見表(5点満点中)
買取額
対応度
丁寧さ
安心感

2019年時点でのおすすめ古銭買取業者ランキングの2位はバイセルです。2017年からタレントの坂上忍さんがプロモーションをおこなうようになったことで、飛躍的に知名度が上昇しました。メディア戦略に力を入れているためインターネットやラジオ、チラシで広告を見たことがある人も多いでしょう。また、バイセルはもともと「スピード買取,jp」という社名でした。2018年になって販売にも力を入れる方針となり、名前が「バイセル」へと変わったのです。バイセルは「buy(バイ)とsell(セル)」からきた言葉です。買取だけでなく販売にも注力していることからこの名前に変わりました。

バイセルが変わったのは社名だけではありません。バイセルは着物の買取業者としても高い知名度を誇っていました。しかし、ここ数年は古銭や切手も注力することで、買取業者として飛躍的な成長を続けています。

バイセルを利用した人の多くが驚くのが取引のスピーディーさです。バイセルでは査定申し込みで電話して、その日のうちに出張で査定員が来ることもあります。つまり、処分に困っていた古銭が、思い立ったその日に現金化することもあるのです。

バイセルのスピーディーさは、問い合わせ対応のオペレーターからも感じ取ることができるでしょう。オペレーターは話を聞きながらテキパキとスケジュール調整してくれます。また査定員の手際も良いので、古銭が多数ある場合も手際よく丁寧な仕事をしてくれます。口コミでも急いで処分したいという人からの声が多数聞かれました。

3位買取プレミアム

買取プレミアム
買取プレミアムの古銭買取
早見表(5点満点中)
買取額
対応度
丁寧さ
安心感

業者ランキング3位として紹介するのが買取プレミアムです。買取プレミアムは顧客対応の良さに定評があります。24時間受付で対応しているので忙しい人でも時間を見つけて依頼することができます。

また業者としては珍しいのが、女性査定員が在籍しているという点です。出張買取を希望しているものの、男性を自宅に招き入れることに不安を感じる女性もいるでしょう。そこで買取プレミアムでは女性でも安心してサービスを利用できるように女性査定員が在籍しています。また対応してもらうかまだ決めかねているという人は無料電話サービスを利用してください。まずは相談してみたいという人も無料電話サービスで不安や疑問を解消してから依頼に進むことができます。

買取プレミアムはアフターフォローにおいても顧客第一を貫いています。査定が終了すると、買取プレミアム本社の担当者から直接、取引について確認の電話がかかってきます。電話で聞かれるのは買取した商品が不正に安い価格で取引されていないか、査定員の説明や態度、サービスの質は十分だったかどうか、さらに売買契約に関する説明がきちんとされていたかなどの内容です。

買取プレミアムは顧客がより満足して取引できる体制を作るために様々な試みをしています。また着物や貴金属、ブランド品なども対応しているので、業者を利用したことがないという人も気軽に利用してみましょう。

4位なんぼや

なんぼや
なんぼやの古銭買取
早見表(5点満点中)
買取額
対応度
丁寧さ
安心感

今回古銭買取業者ランキングで4位として紹介するのが「なんぼや」です。なんぼやはテレビコマーシャルもおこなっていて、古物買取業界でもメジャーな存在。店舗も全国展開しています。また、最近になって福ちゃんやバイセルのようにイメージキャラクターも起用しました。イメージキャラクターとして採用されたのはタレントの関根勤さんです。好感度も高く幅広い年代から支持される関根勤さんを起用することでさらに認知度は高まりました。

なんぼやの店舗は駅近の便利な場所にあります。そのため電車でのアクセスを希望する人や通勤通学ついでに相談したい人にも利用しやすくなっています。

なんぼやが特に得意としているのがブランド品です。また骨董や食器、お酒などもおこなっています。なんぼやグループが運営するブランド品に特化した「ブランドコンシェル」は予約も受け付けています。

なんぼやはさまざまなアイテムを扱うため、販売ルートも豊富です。リサーチを徹底しているため、最新の市場動向を反映した査定をしてもらうことができるでしょう。また独自の買取システムがあり、他社でNGになったような商品もなんぼやでは買取してもらえることがあります。対応可能なジャンルが多いことで、遺品などまとめて処分したいという人も利用しやすいでしょう。豊富なルートを持つことで価格も高い価格を期待できます。

なかには古銭が多すぎて持ち込むのが大変という人もいるかもしれません。なんぼやは先に商品を送ってから手ぶらで店舗に向かうことも可能です。なんぼやは独自の事業展開やサービスで他社との差別化を進めています。

5位おたからや

おたからや
おたからやの古銭買取
早見表(5点満点中)
買取額
対応度
丁寧さ
安心感

おたからやは、物まねタレントとして有名なコロッケさんがイメージキャラクターを務める業者です。実績は40周年を超え、他社を圧倒するような高い査定価格を出すこともあります。おたからやの特徴はフランチャイズ経営であるという点でしょう。そのため全国的に非常に多くの店舗が出店されています。おたからやの店舗は都会や繁華街だけではありません。出店エリアは広大で地域密着型で出店しています。おたからやのホームページからは新規店舗オープンのニュースも確認できるので、近隣に店舗がないか確認してみましょう。

おたからやは多数の店舗を出店していても、査定や接客のクオリティはキープしています。その秘訣は本社に置かれた多くのノウハウデータです。おたからやでは厳しい専門家研修を実施して、すべての商品で専門査定員が査定しています。また全店舗と本部を結ぶホットラインを設置しています。そのため査定もスピーディーで、即査定、即現金化も可能です。おたからやは成立した場合、どのような品物であってもその場で現金払いしてくれます。そのため、遺品整理や実家の片付けの処分などもスムーズにすることができるでしょう。

おたからやは携帯電話や貴金属、楽器などの実績も豊富にあります。ダイヤモンドや金、プラチナなどの高額商品や、プレミア商品など数多数の実績があるため、これから処分がするか悩んでいる品も、一度査定してもらうといいでしょう。

古銭買取方法と流れ

古銭を処分する前に、買取方法や流れについても知っておきましょう。ほとんどの人が質屋やブランド買取店に持ち込んで査定してもらうようなイメージを持つのではないでしょうか。しかし、実際には大きく分けて三種類の買取方法が用意されています。

まず一つは今や主流となっている出張買取です。これは査定員に自宅まで来てもらって取引してもらう方法です。この方法であれば自宅から一歩も出ることなく古銭を処分することができます。そのため交通費をかけることなく対応してもらうことができるでしょう。

また遠方の場合は、宅配買取も便利です。これは古銭を業者に郵送してやり取りする方法です。宅配キットが送られてくるので、自分で梱包材を用意する必要はありません。メール等で査定の連絡が来るため、査定に納得すればそのまま進むことが出来、納得がいかなかった場合は返送してもらうことになります。

最後に一番イメージしやすい店頭買取です。店頭は自分で持ち込んで査定してもらいます。店が近くにある場合は店頭での対応が一番早いかもしれません。出張対応してもらうためにスケジュールを打ち合わせたり、郵送したりするのが面倒という人は店頭が向いているでしょう。

方法は色々ありますが、どの方法にもメリットデメリットがあります。自分にとってどの方法が一番適しているのかを考えて選ぶようにしましょう。

処分するか決めていないが、価値を調べておきたいという人はメール査定を利用してみましょう。メール買取とは写真に撮って業者にメールで送付して査定してもらう方法です。写真であっても古銭の状態などから、目安となる価格を教えてもらうことができます。値段は市場の変動や需給によっても変化します。メール査定であれば最新の価格を調べることができるでしょう。

古銭の買取方法と流れについて

買取可能な古銭・記念硬貨の買取価格・概要情報

古銭はその種類や状態によって大きく値段がかわります。このページでは、扱っている品を大まかに種類分けして紹介しています。各種の古銭ページではさらに詳しく買取価格などもまとめたので、参考にしてください。

記念硬貨買取の
買取相場と価値・概要

記念硬貨は、国家的なイベントや出来事を記念して発行される貨幣のことを言います。扱っている貨幣のなかでも私たちの身近にあるものかもしれません。日本で最初に発行された記念硬貨は「東京オリンピック記念硬貨」です。また万博や天皇陛下在位を記念した記念硬貨も今まで多数発行されています。

記念硬貨は発行した年と関係なく取引してもらうことができます。しかし、最近の記念硬貨よりも昔の記念硬貨や希少性が高い記念硬貨の方が高くなる傾向があります。このページで簡単に記念硬貨の価格をリストアップしていますが、リンク先のページでは額面や状態別により詳しい情報をまとめています。そちらも参考にしてください。

古銭の名称 買取価格
1.東京五輪記念硬貨 100円~3000円
2.大阪万博記念硬貨 100円~200円
3.札幌五輪記念硬貨 100円~300円
4.沖縄国際海洋博覧会記念硬貨 100円~200円
5.天皇陛下御在位50年記念硬貨 100円~400円
6.国際科学技術博覧会記念硬貨 500円~800円
7.内閣制度創始100周年記念硬貨 500円~800円
8.天皇陛下御在位60年記念硬貨 500円~120000円
9.青函トンネル開通記念硬貨 500円~800円
10.瀬戸大橋開通記念硬貨 500円~800円
11.国際花と緑の博覧会記念硬貨 5000円~7000円
12.天皇陛下御即位記念硬貨 500円~130000円
13.裁判所制度100周年記念硬貨 5000円~8000円
14.議会開設100周年記念硬貨 5000円~8000円
15.沖縄復帰20周年記念硬貨 500円~800円
16.皇太子殿下御成婚記念硬貨 500円~60000円
17.関西国際空港開港記念硬貨 500円~800円
18.第12回アジア競技大会記念硬貨 500円~800円
19.長野オリンピック記念硬貨 500円~50000円
20.天皇陛下御在位10年記念硬貨 500円~80000円
21.FIFAワールドカップ記念硬貨 500円~50000円
22.アジア冬季競技大会記念硬貨 1000円~15000円
23.奄美群島復帰50周年記念硬貨 1000円~4000円
24.愛知万博記念硬貨 500円~60000円
25.中部国際空港開港記念 500円~2000円
26.国際連合加盟50周年記念 1000円~4000円
27.南極地域観測50周年記念硬貨 500円~800円
28.ユニバーサル技能五輪記念硬貨 1000円~2000円
29.日伯交流年・移住百年記念硬貨 500円~800円
30.天皇在位20年記念硬貨 500円~80000円
31.世界銀行グループ年次総会記念 1000円~6000円
32.新幹線鉄道開業50周年記念 100円~15000円
記念硬貨買取相場詳細はコチラ

記念コイン買取の
買取相場と価値・概要

平成20年に地方自治法が施工されてから60年となりました。そこで政府が70周年に至るまでの10年間で47都道府県別にそれぞれの記念コインを発行しています。各都道府県の特徴をあらわしたデザインも注目され、人気のデザインの記念コインはプレミアもついて高値で取引されます。

地方自治法施行60周年貨幣の額面は二種類、500円と1000円です。1000円はカラー銀貨となっており500円硬貨は史上初となるバイカラークラッド貨幣が採用されました。異なる種類の金属をサンドイッチ状に挟んで鋳造されています。以下に価格をまとめてありますが、保存状態によっても価格が変わります。ケースも捨てずに必ず査定に出すようにしましょう。

古銭の種類 買取価格
北海道の60周年記念コイン 500~10,000円
京都府の60周年記念コイン 500~7,000円
島根県の60周年記念コイン 500~3,000円
長野県の60周年記念コイン 500~3,500円
新潟県の60周年記念コイン 500~3,000円
茨城県の60周年記念コイン 500~2,500円
奈良県の60周年記念コイン 500~2,500円
高知県の60周年記念コイン 500~8,000円
岐阜県の60周年記念コイン 500~2,500円
福井県の60周年記念コイン 500~2,500円
愛知県の60周年記念コイン 500~2,500円
青森県の60周年記念コイン 500~2,500円
佐賀県の60周年記念コイン 500~2,500円
富山県の60周年記念コイン 500~2,500円
鳥取県の60周年記念コイン 500~2,500円
熊本県の60周年記念コイン 500~2,500円
滋賀県の60周年記念コイン 500~2,500円
岩手県の60周年記念コイン 500~30,000円
秋田県の60周年記念コイン 500~2,500円
沖縄県の60周年記念コイン 500~3,000円
神奈川県の60周年記念コイン 500~2,500円
宮崎県の60周年記念コイン 500~2,500円
栃木県の60周年記念コイン 500~3,000円
大分県の60周年記念コイン 500~3,000円
兵庫県の60周年記念コイン 500~2,500円
宮城県の60周年記念コイン 500~2,500円
広島県の60周年記念コイン 500~2,500円
群馬県の60周年記念コイン 500~2,500円
岡山県の60周年記念コイン 500~2,500円
静岡県の60周年記念コイン 500~8,500円
山梨県の60周年記念コイン 500~4,000円
鹿児島県の60周年記念コイン 500~2,500円
愛媛県の60周年記念コイン 500~2,500円
山形県の60周年記念コイン 500~2,500円
三重県 の60周年記念コイン 500~2,500円
香川県の60周年記念コイン 500~2,500円
埼玉県の60周年記念コイン 500~2,500円
石川県 の60周年記念コイン 500~2,500円
山口県の60周年記念コイン 500~2,500円
徳島県の60周年記念コイン 500~2,500円
福岡県の60周年記念コイン 500~2,500円
和歌山県の60周年記念コイン 500~2,500円
大阪府の60周年記念コイン 500~2,500円
長崎県の60周年記念コイン 500~2,500円
千葉県の60周年記念コイン 500~2,500円
福島県の60周年記念コイン 500~2,500円
東京都の60周年記念コイン 500~8,000円
記念コイン買取相場詳細はコチラ

硬貨買取の
買取相場と価値・概要

私たちの身の回りにあるありふれた硬貨も対象になることがあります。例えば側面にギザギザがついた10円いわゆるギザ十も硬貨買取の対象です。また「50銭硬貨」や「5厘硬貨」といった昔の効果も買取されます。

このページでは額面ごとにまとめて価格を紹介しています。しかし、同じ額面であっても複数種類あってそれぞれ価格が違うこともあります。例えば発行枚数が少ない年の硬貨はレアな硬貨としてプレミアがつくことがあります。額面と同程度で取引される硬貨から、プレミアがついて驚くような高値が付く硬貨まで多数あるので、詳しくは詳細ページで確認してください。

古銭の種類 買取価格
1.500円硬貨 500円~2000円
2.100円硬貨 100円~1200円
3.50円硬貨 50円~4500円
4.20円硬貨 1万円~1500万円
5.10円硬貨 10円~1200万円
6.5円硬貨 5円~600万円
7.2円硬貨 5000円~900万円
8.1円硬貨 1円~700万円
9.50銭硬貨 5円~500万円
10.20銭硬貨 20円~450万円
11.10銭硬貨 5円~80万円
12.5銭硬貨 5円~20万円
13.2銭硬貨 10円~14万円
14.1銭硬貨 5円~25000円
15.半銭硬貨 10円~20万円
16.5厘硬貨 5円~1000円
17.1厘硬貨 30円~75万円
18.記念硬貨 100円~13万円
19.地方自治施行60周年記念硬貨 500円~1万円
硬貨買取相場詳細はコチラ

旧紙幣買取の
買取相場と価値・概要

旧紙幣も多数の種類があります。近年発行停止されたものでは、伊藤博文や聖徳太子の1000円紙幣、板垣退助の100円紙幣などがあります。また「明治通宝」や「国立銀行券」といった明治時代初期以降に発行された旧紙幣もあります。

自宅で見慣れない旧紙幣を見かけると銀行での交換を考える人もいるかもしれません。しかし、額面以上の価格で取引されるものも多数あるので、まずは古銭買取業者の査定を受けるようにおすすめします。詳細ページでは画像も掲載して旧紙幣を紹介しています。まずは自分が持っている旧紙幣がどのようなものなのか、どの程度の価格で取引されているのかを調べてみましょう。

古銭の名称 買取価格
1.10000円札 10000円~15000円
2.5000円札 5000円~8000円
3.2000円札 額面通り
4.1000円札 1000円~25万円
5.500円札 500円~5000円
6.200円札 1000円~600万円
7.100円札 100円~500万円
8.50円札 200円~800万円
9.20円札 2000円~3000万円
10.10円札 20円~2000万円
11.5円札 30円~600万円
12.2円札 8000円~200万円
13.1円札 1円~150万円
14.半円札 2000円~30000円
15.50銭札 10円~25万円
16.20銭札 300円~30000円
17.10銭札 10円~12000円
18.5銭札 10円~800円
旧紙幣買取相場詳細はコチラ

金貨買取の
買取相場と価値・概要

お宝の代名詞として扱われる金貨は主に金を主原料として発行される硬貨の総称です。日本の金貨としては大判や小判が挙げられます。さらに海外で発行される金貨もあるでしょう。金貨のなかでも金が多く含まれているものと、金があまり含まれていないものがあります。金貨の買取価格は金の含有量から計算された金としての価格を基準としたものと、金貨としての価値を基準とした価格があります。

日本の金貨やアンティーク金貨は金貨として金の価格以上の価値を持つものも多数あります。金貨の具体的な買取価格は以下のページを参考にしてください。画像も掲載しているので自分が持っている金貨の価値を調べてみましょう。

古銭の名称 買取価格
1.1円金貨 1000円~700万円
2.2円金貨 5000円~900万円
3.5円金貨 5000円~600万円
4.10円金貨 5000円~250万円
5.20円金貨 1万円~1500万円
6.大判 60万円~1億円
7.小判 1万円~450万円
8.古金銀 100円~230万円
9.記念金貨 3万円~13万円
10.クルーガーランド金貨 13605円~136063円
11.メイプルリーフ金貨 6770円~135844円
12.パンダ金貨 6770円~679224円
13.ナゲット金貨 13584円~135844円
14.カンガルー金貨 2184円~4368436円
15.イーグル金貨 13605円~136063円
16.ブリタニア金貨 3407円~679224円
17.ウィーン金貨 13584円~135844円
18.バッファロー金貨 13584円~135844円
19.インディアン金貨 15883円~63460円
20.ソブリン金貨 8020円~159999円
21.マン島キャット金貨 5241円~135844円
金貨買取相場詳細はコチラ

銀貨買取の
買取相場と価値・概要

銀貨は銀を主原料として鋳造される硬貨の総称です。銀貨は金貨同様に世界中で流通しました。日本においては明治政府下で1円銀貨が発行されていました。また江戸時代には丁銀、豆板銀といった秤量銀貨が流通しています。江戸時代後期には五匁銀、一分銀、一朱銀など、額面表記銀貨が発行され広く通用しました。

現代においても記念銀貨などが世界中で発行されています。以下のリストでは大きく日本で発行された銀貨と、外国の銀貨を額面に分けて銀貨の買取価格を表示しています。実際にはさらに細分化され、日本の銀貨だけでも70種類を超えます。詳しい銀貨の種類や状態ごとの買取価格は詳細ページでチェックしてください。

古銭の種類 買取価格
1.100円銀貨 100円~800円
2.1円銀貨 400円~280万円
3.50銭銀貨 10円~800万円
4.20銭銀貨 20円~450万円
5.10銭銀貨 50円~80万円
6.5銭銀貨 200円~10万円
7.貿易銀 6000円~50万円
8.丁銀 3000円~1100万円
9.古金銀 100円~300万円
10.記念銀貨 100円~15000円
11.地方自治施行60周年銀貨 1000円~1万円
12.イーグル銀貨 120円~1500円
13.メイプルリーフ銀貨 120円~1500円
14.オーストラリア1キロ銀貨 4万円~5万円
銀貨買取相場詳細はコチラ

丁銀買取の
買取相場と価値・概要

丁銀貨幣は「秤量貨幣」と呼ばれる重量によって価値が決まる貨幣です。日本では主に商取引用として室町時代後期から明治維新まで流通しました。ナマコ型と呼ばれる細長い形が丁銀の特徴です。一見すると私たちがイメージする貨幣と全く違い、金属の塊にしか見えないかもしれません。しかし、丁銀は武骨な見た目と裏腹に高値で取引される貴重な古銭の一つです。

丁銀のなかには単体で300万円以上の価格が付くものもあります。丁銀は鋳造された時代やその種類によって価値が大きく違います。素人目には適正な価格を測るのが難しいため専門知識を持つプロに査定してもらうようおすすめします。

古銭の名称 買取価格
1.慶長丁銀 10万円~1100万円
2.元禄丁銀 30万円~400万円
3.宝永二ツ宝丁銀 60万円~450万円
4.宝永永字丁銀 120万円~700万円
5.宝永三ツ宝丁銀 100万円~600万円
6.宝永四ツ宝丁銀 20万円~180万円
7.享保丁銀(正徳丁銀) 8000円~170万円
8.元文丁銀 5000円~45万円
9.文政丁銀 7000円~120万円
10.天保丁銀 3500円~100万円
11.安政丁銀 3000円~120万円
丁銀の買取相場詳細はコチラ

大判買取の
買取相場と価値・概要

大判は金を槌やローラーで伸ばして生産する金貨です。金貨として規格化したものは豊臣秀吉が製造させたものが始まりと言われています。大判はもともと流通させるために作られたものではなく、恩賞用、贈答用として製造されました。

大判は古銭のなかでも非常に高い価格を誇ります。希少性が高く数枚しか現存が確認されていない大判も存在しています。また墨書きの状態によっても数百万単位で値段が上下することがあるでしょう。大判の正確な価値を調べるためには数社で相見積もりを取っておくようにおすすめします。詳細ページでは画像つきで状態別の買取価格を紹介しているので、目安として利用してください。

古銭の名称 買取価格
1.天正菱大判金 4000万円~1億円
2.天正長大判金 1000万円~3500万円
3.天正大判金(大仏大判金) 500万円~1500万円
4.慶長笹書大判金 800万円~3000万円
5.慶長大判金 400万円~2000万円
6.慶長大判金(明暦判) 200万円~1800万円
7.元禄大判金 1000万円~3500万円
8.享保大判金 150万円~500万円
9.天保大判金 150万円~550万円
10.万延大判金 60万円~300万円
大判買取相場詳細はコチラ

小判買取の
買取相場と価値・概要

小判は江戸時代に流通した金貨の一種です。江戸幕府が成立した時に大判よりも小型で一般流通しやすいものという視点で徳川家康が作らせました。小判は別名で小判金と呼ばれることもあり、また「金百両」というように単純に「金」という呼称が使われることもありました。鋳造された時代背景によって小判の金含有量は変わります。また数が多く発行された小判と、短期間しか作られなかったため数が少ない小判が存在します。

小判は高値が期待できる一方で贋物も多く存在します。詳細ページでは状態別に小判の買取価格を紹介していますが、小判の真贋を見極めるためにも専門家の査定を利用しましょう。

古銭の名称 買取価格
1.慶長小判 10万円~450万円
2.元禄小判 30万円~350万円
3.宝永小判 10万円~280万円
4.正徳小判 50万円~250万円
5.享保小判 10万円~80万円
6.元文小判 3万円~700万円
7.文政小判 2万円~90万円
8.天保小判 2万円~70万円
9.安政小判 15万円~300万円
10.万延小判 1万円~60万円
小判買取相場詳細はコチラ

軍用手票買取の
買取相場と価値・概要

軍用手票は戦時中に占領地の現地で資金調達をおこなうために発行される疑似通貨のことを言います。別名で「軍票」と呼ばれることもあるでしょう。軍票の発行は戦争中だけで、発行された軍用手票は政府によって払い戻しされる仕組みになっています。そのため軍用手票の多くは政府に回収されますが、払い戻すことなく手元に残されているケースもあります。

軍用手票はものによっては希少性があり、また歴史的価値から高値で取引されます。軍用手票を見てもすぐに貨幣であると認識できないかもしれません。詳細ページでは画像付きで軍用手票を紹介しているのでチェックしてみましょう。軍用手票も古銭買取業者が扱っています。処分を検討しているときはまず問い合わせてみましょう。

古銭の名称 買取価格
1.承恵社札 1万円~6万円
2.西郷札 3000円~12万円
3.日清戦争軍票 取引事例無し
4.日露戦争軍票 100円~60万円
5.青島出兵軍票 5000円~不明
6.シベリア出兵軍票 1000円~100万円
7.日華事変軍票 1円~25万円
8.大東亜戦争軍票 1円~3万円
9.在日米軍軍票 1円~7万円
軍用手票買取相場詳細はコチラ

穴銭買取の
買取相場と価値・概要

穴銭とはその名前からもわかるように中央に穴が開いている銭貨の総称です。歴史的に見て穴銭が使われていた期間は長く、主に飛鳥時代から江戸時代にかけて流通していました。例えば日本で初めて発行された和同開珎や寛永通宝は歴史の教科書でもおなじみです。

穴銭は基本的には古銭買取業者の対象です。しかし、なかには穴銭の形をしていても貨幣ではない絵銭や穴銭もどきも存在しています。これらやおもちゃとして作られたり祝賀や贈答に用いられたりしていたと考えられています。穴銭のなかでも高価なものは数百万円、安いものになると取引できないものがあります。判別ができないような穴銭がたくさんあるという人は、次のページで穴銭を画像付きで紹介しているので参考にしてみてください。

古銭の名称 買取価格
1.和同開珎(皇朝銭) 2万円~200万円
2.萬年通寳(皇朝銭) 1万円~12万円
3.神功開寶(皇朝銭) 5000円~40万円
4.隆平永寶(皇朝銭) 1万円~100万円
5.冨壽神寶(皇朝銭) 1万円~100万円
6.承和昌寶(皇朝銭) 1万円~30万円
7.長年大寶(皇朝銭) 2万円~60万円
8.饒益神寶(皇朝銭) 40万円~250万円
9.貞観永寶(皇朝銭) 5000円~12万円
10.寛平大寶(皇朝銭) 1万円~30万円
11.延喜通寶(皇朝銭) 5000円~15万円
12.乾元大寶(皇朝銭) 10万円~200万円
13.永楽通寶 1000円~200万円
14.天正通宝 3万円~30万円
15.文禄通宝 10万円~100万円
16.紹聖元宝 100円~70万円
17.慶長通宝 2000円~8万円
18.元和元宝 2万円~35万円
19.寛永通宝 10円~40万円
20.宝永通寶 500円~2万円
21.天保通宝 300円~10万円
22.文久永寶 10円~20万円
23.平安通宝(地方銭) 2000円~8万円
24.大世通宝(地方銭) 50円~4000円
25.世高通宝(地方銭) 50円~4000円
26.金円世宝(地方銭) 300円~1.5万円
27.仙台通宝(地方銭) 10円~2万円
28.箱館通宝(地方銭) 10円~2万円
29.秋田鍔銭(地方銭) 500円~3万円
30.筑前通宝(地方銭) 3万円~50万円
31.琉球通宝(地方銭) 100円~1万円
32.琉球半朱(地方銭) 50円~6000円
33.細倉当百(地方銭) 1000円~5万円
34.盛岡銅山(地方銭) 2万円~60万円
35.水戸虎銭(地方銭) 1000円~3万円
穴銭買取相場詳細はコチラ