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この手の土壌は、他に芋類や根野菜、葉野菜にも向いているので、都市圏に近い立地を利用し輪作により実野菜以外の様々な作物を出荷してくれている。つまり痩せた土地と言うより、実野菜に向かない土地に過ぎないのです(・∀・)

全ての作物にとって痩せた土地ということではなく、葉野菜や根菜等の生育には、大きな問題にはならない。落花生は地下結実性なので、必要なのは根肥であるカリであり、更に窒素は根粒菌が作ってくれる、また土の柔らかさも大事な問題であり、その点、黒ボク土は落花生を育てるのに適している。

千葉県の畑面積の約7割を占める黒ボク土は活性アルミナ（Al2O3）を多く含む。アルミはリン酸肥料と強く結合し、結果、保肥性を通り越して吸収（結合）してしまう。なので葉肥、実肥、根肥の内、実肥であるリン酸不足を起こしてしまい、結果、実野菜にとっては痩せた土地と言う事になる。

言われて当然だよ。 現場はメディアから叩かれ住民達からのクレームに耐え必死こいて作業してるのに、被災した訳でも物資支援するでもないただの暇人共に反安倍キャンペーンに使われてイラつかない訳ないやん。

理系で教職も取ってたので、1〜3年はほぼ月金は朝から夕方まで、家庭教師2時間を週4、飲食店のバイトを週3〜4ねじ込み、4年から3年間はほぼ毎日夜中まで実験。 どこに空いている時間が。 文系ってそんなに暇なんですねー(棒

中国語の事后诸葛亮(事後諸葛亮)って言葉、いいな…。事前には何も言ってなかったくせに事件事故が起こった後になって突然最初から全てお見透しだったかのように説教始める人、ネットに沢山いる…。

何かが起きた後だと事前に予測可能だったと思える現象は、後知恵バイアスという名前がついてるものだけど、後知恵バイアスという言葉に比べると事後諸葛亮とか事後孔明という言葉のパンチ力が強い https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E7%9F%A5%E6%81%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9 …

そういう環境で育って、38歳で宮廷楽長の地位を得たサリエリにとっては、3歳の頃から宮廷作曲家でバイオリニストの実父に才能を認められて欧州各地を旅してマリー・アントワネットなどにも引き合わされた（何より才能に満ち溢れた）モーツァルトと出会った時の感情は、筆舌に尽くしがたいだろうなと。

必死だったんじゃないかなあ。。。『3月のライオン』の零くんが将棋にしがみついて孤独に耐えて生きる術を見つけたように、「音楽で食えなければ生きてゆけないし誰にも認めてもらえない」という切迫した危機感が彼を支えていたのではないか。

評伝にはウィーンでその利発さと音楽的才能を認められて宮廷音楽家やオーストリア大公に認められて技能を伸ばしたと書かれていて、それはそうなのだろうけど（そしてここからはやや思い入れの強いわたしの想像なのだけど）身寄りのないサリエリは「自分には音楽しかない、これにしがみつくしかない」と

アントニオ・サリエリの評伝を読んでいます。まだ前半部ですが、サリエリは12歳の時に母親を、14歳で父親を亡くしているんですね。裕福とはいえない油脂職人の家で育ち、教会オルガニストの兄に音楽の手ほどきを受けた彼は、亡き父親の知人に音楽の技量を認められて15歳で単身ウィーンへ移り住んだと。

そういう判断材料を相手に提供する可能性があるから、普通は慎むもの。意図的なディスインフォメーション戦術でない限り。

役職についていない国会議員への説明で使う資料と、閣僚レベルへの説明で使う資料は、当然開示区分が違うので事情が違う。自分が北朝鮮側の情報担当官なら、ミサイル発射の直後に日本の大臣・副大臣が適当なことを呟いていた場合、「XXの時点で正確な状況把握ができていない可能性が高い」と報告する。

自国のインテリジェンス・ブリーフィングを受けられる立場にある人が、思いつきのコメントをしたり、仮説段階の分析を気軽にRTするのは、自前の分析と情報伝達経路や速度の底が知れるので正直やめたほうがいい。誰も注意しないのかな