名古屋グランパスの風間八宏監督(57)が11日、W杯アジア2次予選ミャンマー戦で日本代表MF久保建英(18)が18歳98日で出場し、W杯予選最年少出場記録(19歳67日)を更新したニュースにコメントした。これまでは、風間監督(当時筑波大)が記録保持者だった。
テレビ中継を妻とみていた風間監督。久保の途中出場で、39年ぶり記録更新のアナウンスに「相当古い話だなと。相当年寄りだろ、それ、と。『誰だよ』とカミさんに言ったら『俺じゃねーか』と。年食ったなと。年寄りはオレでした」と笑い飛ばした。
グランパスは13日、第26節清水戦(アイスタ)に臨む。