病院からの帰りに薬局に寄った。
いつもいるおじいちゃん薬剤師がいない。
まぁ調子の悪い時もあるだろうとおもったのは、
先月は元気そうに店頭に立っていたからだ。
息子さん?とみられる薬剤師がプリンターを直すのに四苦八苦して
「今日は機械が調子が悪いので手書きでもいいですか。」
奥の女性がなんだかんだとやっていてこちらを見ている。
身長150㎝体重は重めだ。
誰かさんと似たような体形・・。
だが、誰かさんと違い優しい感じの女性。
奥からわざわざ出てきてこう切り出した。
「父が大変お世話になりました。娘です。」
なぜ私に?と思ったが、そつなく
「ご愁傷様です。先月お元気だったのに。先月処方箋のことで口論になってわざわざ処方箋を書き直したものをお渡しした。仕事には厳格で知識は豊富で、いろいろと話してくださいましたね。」
それからおじいさんのお話をかれこれ10分。
そろそろ行こうかと思った時に、
「分析結果があるといいんですが。。」
さっきもらった分析結果。結果自体は先月より改善されオマケに体重まで3kg落ちた。
その分析結果から奥からプリンターのお兄ちゃんまでご丁寧に出てきた。
3人でおじいさん薬剤師の談義をさらに20分。
薬局からの帰り際。
「またいらしてくださいね。」
毎月来るんだから、、あ、薬局は変えることもできるか。
新手の営業だったのか。
しかしほかの客にはそういうことを言わなかった感じだったのに。。
敏感になりすぎか・・・。
でも悪い感じはしない。
そういえばおいしいものは油と糖で出来ていると連呼していたな・・。
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