8月11日午後から飼い主との話し合いで
彼女は変わったのをうかがい知れました。
余裕がないどころか、
共依存、アダルトチルドレンの症状が うかがいしれた印象
今まで、これからずっと先も応援しているが、
今、現実は 切り離されている状態。
たぶん、「こわい」という感情。
声を聴けば思い出す
チャットをすれば思い出す。
これ以上 頭に私を置きたくないと言ったところだろうか。
5月からあの子はまともだと思って接してきたのが
徐々にあの子の症状が分かりはじめ
取扱説明書として蓄積してきた。
こうなるとメーカー修理しかないところまで来てる。
早く治らないかなーと期待の反面、
新機種を買おうなんてサラサラ思わないが、
ないならなくても暮らしていけるか。
とっても寂しいけど。
たとえて言うなら 今 私はテレビと冷蔵庫はない。
それプラス、この暑いのに添えつけのクーラーは壊れているが
ないならいいわと、クーラーさえつけていない。
大家に言えば、多分直してくれるのはわかってる。
もらいものの保冷庫はあるが、ないならなくていいわ。という感じ。
ガスコンロさえ、業務用のごっつい奴はもらいもの。
いや20万くらいの冷蔵庫を前は持っていたの。でも、、必要性がね。
なければないで、案外 それで乗り切ってしまっている自分がいた。
あの子が、出ていく覚悟で文句を言いだし、
飼い主からあの条件付きプロポーズをもし受けたとしたら?
・・・・・・。
心配なのは変わらない。
でも、未来を捨てるバカなんだな・・・。とも 思えるようになった。
もちろん、泣いて帰ってくれば、ヨシヨシもできるが、
30過ぎの大人が
自分の未来を捨てて、
子供をあきらめ、
セックスをあきらめ、
家をあきらめ
大学をあきらめ、
未来の自分のやりたい仕事もあきらめ
余った時間をすべて飼い主の母親と過ごす。
その選択しかできなければ、
それしかないか。
あのこの親父さんを病院に連れていけなかったということが杭に残ってるあの子。
これからの私の人生に杭にのこるのでは。。なんて当てはまってる気がしてたけど。
それならそれでいいか・・・。
もしあの子が万が一飼い主から離れるなら、まだわかるが、
それを飲むような子なら・・・・。
本気で あの子のために、一生懸命やれることはやった。
そう思えた。
つづく