キュレーション、ジャーナリズムの不備云々は、トリエンナーレ全体ではなく、表現の不自由展・その後に関してだったように中継を拝見して思いました。違っていたらごめんなさい。
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もちろんそれは理解しています。「全体の中の一企画」としての不自由展のキュレーションは、「稚拙」と呼ばれるほどのものではない、ということを述べています。
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キュレーションの範囲によりますが、金井さんのご報告のように、結果として収蔵庫のような展示になってしまったこと、作品の提示の順番等に工夫ができたであろうこと、解説が必ずしも門外漢には親切ではなかったこと等は否めないとは思います。個人的には企画自体は大変興味深かく、応援しています。
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メチャクチャ良い企画なのに、作品のプレゼンテーションで大損をしてしまったというのが、大方の美術関係者の率直な印象ではないでしょうか。かといって、テロ、政治家の無自覚な発言は許されるわけではありませんが。
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コメントに記載したように警備上の都合から事前プレゼンテーションの機会を持てなかったということが背景にあります。あと僕はプレゼンがうまくいったら今回の事態が起きなかったとは思えません。同様の現象が1カ月前に起きて、開始前から作家のボイコットがあったかもしれませんし。たらればですが。
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職業的能力のあるキュレーターが関与していれば政治家による介入やどれだけ説明を尽くしても内容も見ずに電凸してくるような人たちからの攻撃を防げるというのは、ある種の幻想ではないかと思います。それで何とかなるのなら、そもそも「表現の不自由展」という企画がこの世に存在しなかったはずです。
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おっしゃる通り甘くはないと思います。ただ、もう少しの工夫でこちらの弱みを減らせば、何が諸悪の根源かがよりクッキリ浮かび上がったことでしょう。後の祭りですが。その点だけが残念です。
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ジャーナリストが、しっかりと確認しないで電凸テロ?の責任にする。 芸術監督が、全ての作品が展示されてない状態で作品が高評価?と。
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企画内容は妥当であった…? だめだ、こりゃ。
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