非常に面白い情報が届いた。

今回のMGCに臨むに当たり、鉄剤注射の類の処置をする為に通院をした選手。

それは、3名いた。いつ、どの病院へ通院したのかも分かっている。

しかし、担当医と称する医師から「適切な医療行為であるので何の問題もない」。

そういう訴えのメッセージも届いた。

その情報だけで十分である。その事実が欲しかった。

やましい気持ちが無いのであれば、そのように正々堂々と申告をすればいい。

今回は、名前の公表を控える。来年の1月まで公表は、とっておく。

ただ、ひとつ言っておきたい。それは・・・

40年以上前から鉄剤注射などの血液操作は確実に行われていた。

当時の男子学生トップレベルの選手。一部の箱根駅伝選手。高校駅伝選手。

当時の日本女子長距離選手のレベルは著しく低かった。しかし・・・

そんな時代にダントツに速かった選手。3000mを9分台で走った選手。

それらの選手達の中にも「そのような処置」を受けていた選手がいた。

それは、本人の自己申告による証言によって裏付けされている。

長距離・マラソン界に浸透していった血液操作によるパフォーマンスアップ。

その延長線上に現在の中高生の「鉄剤注射」がある。

ここですべてを開示するのは簡単だ。証言、物証は、揃っている。

だからこそ、来年の1月まで公表を控えたいと思う。

中学駅伝・高校駅伝・大学女子駅伝・箱根駅伝などへの陸連の動きに注目をしたい。

取り締まるべきは、高校駅伝ではない。

すべての選手に過去の鉄剤注射の記録を提出させることである。

自浄作用が無ければ、この問題は解決しない。

自浄作用のみが、中高生の選手生命を守る。日本陸上界の未来をつくる。

もし、自浄作用が見られない場合、次は、躊躇なく実名を公表する。

名前を発表して欲しい選手もいることを関係者には、覚えておいて欲しい。