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矢筈を削る,切詰の籐を巻く,藤放を削る 

今日は久々のお休みで,家にいる。
雨もあがって,非常に蒸し暑い。湿度90%ぐらいあるのじゃないかな ??

以前より気になっていた矢の筈を削りました。
昨年購入した,カーボンの矢。ナタ羽を付けました。
私は尾羽よりナタ羽が好きだな。尾羽に近いけど,それほど堅くないから,かな?
自分は,筈の弦持は広いのが好みです。先生がそうだったからかもしれない。
従って,中仕掛けも太め。引きやすく,離れが出やすい感じがします。

買ったばかりの矢に付いている筈は,プラスチック筈は型に入れて流し込み,角筈はノコギリで切って弦持を作ります。何も手を加えていません。
だから,溝は平行で,角は角張っていて,狭いです。
従って,弦は切れやすく,使いづらい。嫌いです。
ヤスリで削り,広く深くし,奥にゆくほど広くして,最後は丸くして,弦がカチッと嵌るようにしました。
角を丸くして,自然と弦が筈を押せるような形にしました。



六本とも弓に番えて巻藁を引き,調整して太さを揃えました。今回ヨーロッパに持って行こうと思います。



ついでに弓に籐を巻いた。


籐を巻いたり削ったりするときに弓をのせておく物(持たせ)です。弓に傷がついたり,転がらなくて良いですね。

松永の弓で5,6年前に購入して,胴が弱いので上下を削って調整していました。
非常に軽く5本ひごで,癇のある良い弓です。

内竹の目付の部分を焼きました。多少堅くなった気がします。
籐は古い籐を洗って,再利用。
爪で隙間を詰めながら巻いていく。 籐巻師さんの爪はすり切れて,切る必要が無かったと言います。


端は薄く削り,籐篦で挟み込んで止めます。


最後に籐篦で間隔を調整して終了・・・ できばえは如何ですかね??



私はこの籐巻きがいがいと苦手です。

今回,この吟翠と松永を,矢はカーボンを持って行きたいと思ってます。



巻藁引きながら調整していました。
藤放も鉋をかけましょう。今日は色々なことができて楽しいですね。



そろそろビールでも飲もうかな??風邪も良くなってきたみたいだし・・
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