9月7日のことです。
ラーメン ブログランキングへ
にほんブログ村
7日の朝。
仙台二郎からの帰りは、いつもの青春18きっぷではなく。
初めての高速バスを利用しました。
席の狭さに関してはクソデブなもるちゃんですから人に迷惑がかからないように普通の4連シートではなく、少々奮発して独立3列シートの便を選んでいました。
これで隣の人と肘と肘が当たってとか、膝と膝が当たるということはありませんでした。
ただ心配なのはやはりトイレのことで3日連チャンでラーメンを食べて、しかも仙台二郎を食べてそれほど時間が開いていないという点です。
バスの中にもトイレはありますが、おそらく狭いでしょうし走行中にフラフラと行く気にはなれません。
頼りはやはり1時間半くらいごとに高速道路のサービスエリアで休憩のために停車するタイミングに間に合わすしかありません。
結果は家に帰るまでは大丈夫でした。
問題はここからで帰宅すると気が抜けたのかトイレに行き来する状態になり、夜も20分から30分間隔で目が覚めトイレに直行するのを繰り返しました。
すると。
明け方過ぎから、なぜか呼吸が浅くしかできなくなります。
胸の痛みは皆無なのですが、とにかく息が深く吸えなくて背中側がなんだかつっているような違和感が。
しばらくしても様子は変わらず『何か普通じゃないな』と思い、かかりつけの病院に電話して症状を言うと、すぐに来てくださいとのことでいざ病院に。
到着後、診察室でお医者さんに症状を説明すると、すぐに血液検査とX線検査をしてからまた診察室へ。
すると心筋梗塞になりかけの状態で、すぐにカテーテル検査をする必要があるとERへ。
そこまで大ごとだと思ってもみなかったのでチョイ焦りました。
そしてカテーテルで造影剤を注入すると血管が塞がりかかっているそうで、すぐにステントという血管を広げるための網状の金属のチューブのようなもので、その血管を拡張する処置が。
そして即入院。
お医者さん曰く『一生血液をサラサラにする薬を飲み続けなければならない』そうです。
ちなみに正式な病名は狭心症でした。
入院するなんて思っていなかったので着替えや洗面道具などが無い不自由な状態で、バタバタとした入院生活を送ります。
入院中は心臓の方はステントを入れてから半日くらいで、胸の違和感が綺麗に消え去ったのですが、腸炎の方が長引いた感がありました。
ってなことで5日という短い日数で退院することとができました。
どうやら痩せるしかなさそうです(^_^;)
どちらにしても最近は日々、胃の許容量が減ってきて、かつては7.5kgくらいは食べられたのが、4kg程度の大食いチャレンジでもけっこう腹パンになる体たらくだったので自分の中では『そろそろ潮時だな』と考えていて、体重も減らさなきゃなと思いつつも、何らかのキッカケが無きゃなかなか減量に踏み切れない自堕落さを感じていたところでした。
ということで、これ以上無いキッカケが起こったので、迷わず減量を始めます。
というか始めています。
9月の11日に退院して家で体重を計ったら148kgありました。
入院中は腸炎の都合で最初の3日は絶食していたので、入院する時点ではおそらく153kgくらいはあったのかなと思います。
はてさて、今後どれくらい減量できるのでしょうか?
しかし、二郎系ラーメンは心臓病の療養中には禁忌な食べ物なのは百も承知です。
減量を始めてしばらくはもちろん口にはしませんが、減量が落ち着いたあたりからは、月に1回か2回くらいは少ない量ならいいかなと思っています。
ということでこのブログではしばらくはラーメンの記事は上がりませんが、かといって今すぐ閉鎖する気も無いのでブログタイトルを。
『もるせがの二郎への道』にでも変更して、減量をして成功の暁には二郎を食べる的な内容にしてみようかなと思っています。
僕は行き当たりばったりの思いつきで行動する人間なので、すぐに変わる可能性もありますが、とにかくマッタリとやっていきます。
まぁ今すぐに二郎に行ってラーメンを一杯食べても、その場でひっくり返る訳では無いのですが、それをやるとズルズルと減量が思うように行かなくなるので、とりあえずは年内は我慢しようかなと思います。
ただ、野猿二郎の福袋の食券が一枚。
まだあるので、年末にそれを消費しようと思いつつダイエットに禿げもうと思います。
スモジの店主さん、僕の力士時代の1番仲の良かった同期生と、僕の周りで立て続けだったので、自分も気をつけなきゃと思っていた矢先の出来事だったので正直アチャ〜〜という感じです。
ではでは
更新のモチベになりますのでポチッとお願いします。
ラーメン ブログランキングへ
にほんブログ村
更新のモチベになるので
ポチッとお願いします
にほんブログ村