ビシッと書くよ! | 彼岸花

ビシッと書くよ!

テーマ:万里の先

山崎由佳理のプロフィール

彼岸花

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いつもビシッと書いてるんだけどさ。
ビシッとというより、グサッとかもしれんけど。

今日は由佳理でいきますよー。

ここ最近は紫式部と謙信の過去世を見ていたりもしたから、二人の出没が多かったけど。
でも二人はあくまでも過去の人で、現世はあたしで生きてるからね。
その辺分けないとね。

あたしはよーへいにも思ったし、ヨネヨネにも思うし、そちらサイドの男どもにも思うことだけど。
過去世のあたしがそれぞれの心に何かしらを残すような行動をとっていたとして、それが今も心に残っていたとしても、その残っているものは過去世のあたしがやった事に対して残っているものであって、今のあたしに感じたものじゃないからね。
その辺、勘違いしないように!

よーへいにはずっと、「あなたが執着してるのは過去世のあたしでしょーが!」と言っていたけれど、これ、ヨネヨネを始めとする他の奴らにも言うわ。
あたしのことを注目するのなら、今のあたしを知らなきゃ、過去世のあたしを見てるだけってことだよ。
そういうのはお断りー。
あたし別に注目されるとか好きじゃないし、どうでもいいし、面倒臭いから。
ずっとよーへいのファンの行動とか見学してきたけどさ、めちゃくちゃ鬱陶しいだもん。
本人を知っているワケじゃないのに、知ったかぶりして好きになってさー。
キモッ。
ホント、めでたい暇な奴らだよ。

昨日と一昨日かな、ヨネヨネのところのコメントもちょっと読んでみた。
そしたら…やはし気持ち悪かった!
よーへいのところだけじゃないと確信したわ。
ドラマ一緒に見ましょうね!とか書いてあったけど、知らねーお前と一緒に見るなんて嫌だろ!って感じだったね。
そりゃね、ファンの人はヨネヨネを見たことはあるし、歌も聴いてるし、文章とかも読んでたりするかもしれないよ。
でもさ、ヨネヨネは知らないじゃん。ファンの一人一人なんて分からないじゃん。
全く知らない人に想われたり誘われたりしても気持ち悪いだけだよ。

よーへいもヨネヨネも、過去世を感じ始めてからは赤の他人って感覚じゃないから、あたしはこうやって相手に向けて文章を書いたりもしてるけどね。
全く知らない人には、余程じゃないと書かないよ。
復讐のためくらいかな。
ネットで人と知り合っても、初めはやっぱり初対面だから、初めましてからだしさ。
それは何処でもそうだね。あたしの場合は。

一方的な知っているは、知り合いでもなんでもないの。
お互いが心の目と目を合わせている状態になって、初めて相手と話していると思える。
顔をあわせていたって、心ここにあらずじゃあ話していないのと同じだしさ。
そうじゃない?
あたしはそう思うよ。
だから、ファンの人達の一方的なものは一方通行のものでしかないと感じるの。
ライブとかリアルで幾らかやり取りしても、大勢いるファンの中で、この人とは今後も会って話したいなと思える人っている?
ファンは会いたいと思うかもしれないけれど、大勢のうちの一人として見ている者にしたら、その時限りの人でしかないじゃない。
心に残るって、そう簡単じゃないでしょ。
初めて会った何も知らない人だったのに、一度会ったら記憶に残って忘れられない…っていう人物がいたなら、それは相当な人だよ~。色んな意味で。

話は変わるけど。
現世のあたしは、現世で見てきた経験してきたもので出来てるからね。
経験の中の一番は、子育てを通してのものだよ。
それを自分の真ん中に置いて、子育てとは?、夫婦とは?、親子とは?、家族とは?、子育て世代とは?、子供がのびのびと育つ世の中とは?、友達とは?、仲間とは?、そして…愛とは?を感じてきたの。
謙信までの頃とは違った感覚でね。
そんな経験の中で、やり合った人達にはどうしても納得がいかないものが生まれた。

確かに過去世からの因縁みたいなものはあるけれど、現世のあたしはあたしで、彼らに対してどうしても納得出来ないものがあるの。
ネットであたしを叩いた奴らや、世の中の馬鹿らしい人間達にもね。
その面では過去世の面子と意見が一致してるんだよ。
一つ一つの過去世で、納得出来なかった理由は違うかもしれないけれど、叩きつけたいものがあるのは全員同じ。

その辺も勘違いしないでね。
過去世の想いでこんなことしているワケじゃなく、現世を生きるあたしの執念があるからやってんの。

子供には偉そうな事を言っててさ、自分は口にしたことを守れていない、片寄った見方はする、都合が悪くなると子供を責めて自分を守る、自分の言い分を正当化するために他人の悪口を言い、それを似たように思っている者達と共有する等々…。
こういう奴らは、自分が悪かったとか間違っていたとかなんて絶対認めない。人に謝れない。
だから自分の愚かさに気付かないし、成長出来ないまま。
そんな奴らの心の奥底にあるのは、自分が笑われ馬鹿にされる怖さだね。
それを暴いてやりたいんだって。
お前らは、本当はどうしようもないクズでカスなんだよって。
自分の弱さを必死に隠す、一人じゃ何も言えない何も出来ないショボい人間なんだよって。

9月の始めの頃に、よーへい達がやったファン限定ライブの映像を見せてもらったの。
あれ見て驚いたわ。
女は気持ち悪いと思っていたけれど、男はダサいなーって。
だって、ガタイのいいお兄さん達に助けてもらっちゃってるんだから~。
ショボ。

あたしはよーへい達の姿はあまり見ずに、ある異質な人達を見ていたんだよね。
どんな人達かっていうと…。
ライブの時に、よーへい達とファンの間に立って、ファンの人達の行動を凝視している人達だよ。
彼らだけが、ライブという空間の中で凄く異質だった。
見て直ぐに興味を引かれた。

映像を見ている間、ずっと彼らの取る行動を見ていたよ。
彼らはダイブをしているファンの男達を受け止めたり、ダイブの途中で沈みそうな者を引っ張り上げたりしていた。
見ていて心が痛んだわ。
この人達はライブ中、一体どんな世界にいるんだろう?って。

いいライブをするために仕事をきちっりするという気持ちで、彼らはあれをこなしているのかもしれない。
自分自身の分担として、やってるのかもしれない。
でもあたしは…あんな仕事はいらないと思う。
ああいう仕事をするくらいなら、自力での買い物が困難になってきているお年寄りの買い物介助や、妊婦さん、子供の小さいお母さんの手助け、障害を持つ人達の手助けをするような仕事をした方が身になるものになる。
そういう人達は生きることに困難を感じてたりもするから、それを身に染みて分かっている人だったなら、たとえ仕事としてであっても、してくれたことを心から感謝してくれるとも思うし。
そういうのが、生きるための助け合いって言うんじゃないかな。
する方はお金を貰うわけだしね。

だけど、ファンを受け止めるのは違う。
あれは他人の娯楽のために犠牲になっているだけ。
小さな子供が、無理そうなアトラクションに乗りたいって駄々をこねているのに付き合っているだけだよ。
ああいった仕事は、下手すれば大怪我をする。
ダイブをする方は勝手に怪我をしたらいいけれど、それを受け止めて怪我をしてしまったなら、給料や保険だけじゃあ帳消しに出来ないくらいの犠牲を払うことになるかもしれないんだよ。
その意味分かる?

かすり傷とかじゃないの。
人生を根幹から揺るがしかねない傷を負ってしまうかもしれないってこと。
ライブでバカ騒ぎすら奴らを受け止めるのは、どれだけ給料を貰っても、大きすぎるリスクがあるし元が取れないってことだよ。
大怪我をしたとしても、そのファンに一生を保証してもらえるわけじゃないしね。
馬鹿な奴は、ごめんなさいで終わりだよ。
ああいう奴らは、自分のしていることで起こるかもしれない結果なんて、全く分かってないから。
だから、馬鹿っていうの。
あんな奴ら、受け止める価値なんてないって。
捨てておいていいわ。
あんなの受け止めないで、体を大事にしてほしい。

マトモな頭を持った人なら当たり前に分かると思うよ。
楽しみは自分の出来る範囲でやるってことくらい。
他人に受け止めてもらわなきゃ出来ない楽しみ方は、玩具買ってとひっくり返って足をバタつかせている子供レベルの楽しみ方。
ほ、ん、と、う、の、大人なら、自分の体の強度や持久力等々を把握し、故障しない、他者に迷惑をかけない楽しみ方が出来る。
それが出来ないのは子供。

どんなものでもそう。
トレーニングもだし、お酒もだし、食事もだし。
他人に管理されないと、いちいち病院の先生に聞かないと生活出来ない、楽しめないのは、蒙古斑なお子様だよ。
あたしは蒙古斑なお子様しかいないところは行きたくないわ~。

やり合った奴らも蒙古斑だったしさ。
ホント張り合いない。
やだ、蒙古斑。

でも面白い人は好きだな。
自分を美化しない、本音で話せる、割りと残念なところを持っているのに気にせず堂々としてる人は面白くていい。
本人は全く残念とは思ってなくて、自分好きみたいな(あたしも当てはまるかも)。
誰かっていうと、息子らなんだけど。
よーへいとか、ヨネヨネとかはまだまだだね。
他のも。
今までの人生でコイツ面白いと一番思うのは息子達かな。
他は…あたしの周りにいる人達とか、息子らの周りにいる人達は面白いね。
そちら側の人達って、無理してる感があるのが嫌。
大したことないだろお前って感じる人も結構いるのにさー。
ダサくても、ショボくても、それが自分だとリアルで出して生きれる奴は最高だね!
カッコイイ。
出せないのはダサいな。

というわけで、またねー。


くまちゃん、ちょーイイ!
このノリ好きだわ。