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https://twitter.com/IrrTenkoBot/status/1149948997349437440 …

今の日本では、こういう道路や輸送を支える人たちは「色のない人間」として空気のように扱われてるのに、「中古車を扱うパキスタン人」とかになると、急に「この人たちが日本経済を支えてる」みたいになるんだよね。逆に言えば、マイノリティ主義には「色のある人間」以外を不可視化する作用がある。

ポリコレで嫌がらせを受け続けたことで、アメリカでも「そうか、俺たちはキリスト教徒だったんだ」という「キリスト教徒であることの再発見」が起こってる気がするね。もともとそういうのを封じるためのリベラリズムだったんだけど、暴走しすぎて逆に刺激してしまった。危険な状態だね。

エタ風　ここに眠る "なぜ我々はまだ　ここに残ることを許されているのか？” (2017-01-27)

「収入が下がったぶん、選択の自由が増えただろ」とは言うけれども、新自由主義というのはその「選択の自由」を、「これがあるほうがお前たちは得だ」といって国家が国民に強制的に買わせてるわけで、その値段が不当に高すぎて他のものが買えなくなったなら、結局、実質的な選択の自由は失われている。

うーん。やっぱりマクロン大統領は買えない。ロンドン市長のサディク・カーンとかオバマみたいな「白人リベラルに可愛がられる優等生マイノリティ」とも違って、１～２段階上の「ヤバさ」を感じるんだよなあ…。メルケルよりヤバいかもしれない。何の根拠もない、単なる勘だが…。

「誰がルペンを支持しているのか分からない」「分断されてる」というけど、ルペン支持者やトランプ支持者が表立って意見を表明できない状態を作ったのは、現在のリベラリズムの「レイシストを許さない」という村八分戦略ですわな。「分断」の犯人が、リベラルなの。まあ、理解できないだろうが。

マジョリティの意思を無視してでもマイノリティを守る、というリベラリズムには、全体主義を防ぐ役割がある一方で、「国民の９５％を無視してでも残り５％を守ってよい」ということは、「５％の人々のために残り９５％を犠牲にしてもよい」ということでもあり、貴族制に堕する可能性を常に秘めている。

まあ、アメリカの軍人にも「日本人なんて人種は抹殺すべきだ」みたいな人はいたし、ルーズベルトみたいな人たちは、戦後、ドイツ人や日本人の混血を進め、「劣等人種」を改善しようと考えていたともいう。今のリベラルは、一周回って８０年前の「人種交配」思想に戻ってきただけの、人種差別主義者。

「みんな違って、みんな良い」と私と同じように思えない差別的な奴らを許すな！

死刑廃止、移民政策、難民「受け入れ」、大麻解禁、そして同性婚。これらは全て同じ波の中にある。えるじーなんたら運動は、私の感覚では、歴史の終わりならぬ「リベラリズムの終わり」。おそらく、ここが終点。今まで、日本は常に正しかった。たぶん、同性婚を防ぎきったら生き残る。

結構教養のある人らが、トランプをたとえるのに「ヒトラー」しか出てこないというのは、ちょっとなあ。経済政策でルーズベルトとヒトラーは似てるし、ルーズベルトも日系人を強制収容して民間人に原爆落としたけど、「全く別のタイプの人間」ということになってるしなあ。

電通の人がなんで長時間労働をやる気をもってやれるかというと、それは電通のようなエリート企業が、「壁」に守られた都市国家だから。中世の宣誓都市共同体のように、「壁」の中に入れてもらえるなら、人間は嬉々として義務を受け入れる。しかし同時に、「壁」の外に叩き出されることは、死に等しい。

なんかヨーロッパ中世の「完全対等・自由契約」型の封建制と、日本の「二君に仕えず」型の封建制を見てると、遺伝的・民族的要素などを無視して、「人間」に最適な経済社会モデルを追求すること自体が間違いな気もしてくる。学問が「全ての人は同じ」というポリコレ的前提から抜け出せないというか。

＞外国人を受け入れていくために、何が必要なのか。 外国人を大量に「受け入れ」たら欧州の惨状が起こるんだから、受け入れを回避するために何が必要かを語ろうよ。日本人に子供がたくさん生まれてれば、「高齢者」だって外国人なんか要らんと思うんだから。

私の観測が偏ってるんだろうけど、私が見た中で、この日系人強制収容を一番激しく批判してたのは、なんとアン・コールターｗ　共和党の神がレーガンである一方、ルーズベルトは民主党のご本尊なので、たまに共和党の側に、日系人強制収容を「民主党の本質はナチ」という文脈で、徹底的に叩く人がいる。

誤「日本人がやりたがらない仕事を、移民の方にやっていただく」 正「日本人がやりたがらない給料で、同じ仕事を移民の方にやっていただく」