Sho Yokoi

はじめのツイでやめておけば良かったのに「科学と数学」みたいなアヤシい放言を続けてしまったので、そちら方面（科学哲学方面？）のヤクザの急襲を受けたら速やかに謝罪します。

演繹の世界から帰納の世界に移った混乱というか。「なぜこの教科書は公理から始まっていないのか」は典型的な事例だと思う。 ※ 無論数学徒への批判の意図はありません。分野が要請するディシプリンや仮定には様々な種類がある、と言いたいがための例示の意図です。

数学の人がうまく振る舞えないパターンというのもある。たとえば、機械学習に流れてきたばかりの数学の人が、「科学の人の興味の対象はうまく世界を説明・予測できるモデルの構築であって未来永劫変わらない普遍の真理を記述することでは “ない”」ことが理解できず、混乱しているケースをよく見る。

一方で、学術的な議論において重要視される “正しさ” や “妥当さ” には種類がある、という観点が忘れられがちな気がする。 こういうトラブルが数学徒と非数学徒の間で起きる場合の題材が大抵数学的議論の適切さなので「知的誠実さの欠如」と「数学的議論の粗雑さ」が同一視されやすい、というか。

知的誠実さに欠ける態度、たとえば「私の解釈で合ってると思いますよ？（追加説明なし）」とか「プロが言っていたから正しい」みたいな姿勢は、数学だろうが自然科学だろうが問題外でしょう。

汎関数の件、毎度のことながら、知的誠実さに欠けるパーソンが取り上げられて「工学徒や情報学徒は数学的に厳密な議論ができない」という解釈になる流れが厳しい…

「入れてる」の方がインターネットっぽいのだけど、呟くより前に入れ終わっていたので…… 誠実なので……

夜中のコンビニの BGM が Steely Dan だったので軽快にステップを踏みながら夜食の納豆巻きをカゴに入れた。

大事にしたい：ひとりの時間をたくさん作れる、十分な裁量がある、議論の相手に事欠かない、周りにキレる人が多い、ルーチンワークがない/少ない ここで選ぶと後悔しそう：年収、肩書き、組織の知名度

計算機科学といいNLPといい、自分の興味で選んだ分野が偶然にも時代に求められておりどうやら高い収入を選択できるらしいものの、ここで年収を選択基準に入れたら後悔しそうという直感がある。もくもくと訓練できる場所に行かないといけない。筋トレしている時間に強い幸せを感じるタイプなので。

「周りの人を引き上げる力を鍛える前にまずは自分自身の筋トレでは？」「いやいや、長期的には絶対必要なのだから同時に頑張ればいいじゃない」の選択がイシューっぽい

人生（就職先）検討難しすぎる

まるで博士学生のような Twitter 活動をしてしまった……