[ネタバレ] 古参ファン様達のマウンティングはさておき
yurysenさん
2018年12月2日 15時23分
閲覧数:2734 役立ち度:98
総合評価:★★★★★
「史実ではー」とか「そもそもクイーンは~」とか一所懸命語って作品を否定し楽しんだ人達にマウンティングしてる方々もいますが、まさに木を見て森を見ず。
にわかでどーもすいません。
それなりのお年ならもっと分別つけましょ。
ラストまではヒット曲を混じえながらクイーンの軌跡とフレディの内面を描き、クライマックスのバンド・エイドでライブさながらの大盛り上がり。
途中途中であの名曲達の制作過程も見せまたそれがテンション上がる。
特にフレディの内面がよく描かれてたと思います。
メアリーに愛の言葉を囁くがどこか白々しく嘘っぽい。
ガソリンスタンドでトイレに入るトラックの運転手を見て何かを思い悩む。
そしてその理由は後に分かる。
父親にも認められず、マイノリティとして後ろ指をさされ、”普通の幸せ”を掴んでいく周囲の人々を見ながら刹那的な快楽に溺れ孤独を募らせていく。
周囲はちゃんと支えてるんだけど彼にはその声は届かない。
そしてようやく気づき家族の元へと帰っていく。
そういった内面パートを描くと同時に、クイーンがどんどん売れていく様を観客が追体験しつつ各名曲が生まれる過程もちゃんと抑えてる。
ボヘミアンラプソディのメロディが下りてきた瞬間は思わず息を呑んだ。
そしてクライマックスのライブへと続くが、IMAXで観ましたが実際にライブに行ったかのような迫力でした。
たぶん多くの方も述べられてると思いますが、これはDVDではなく絶対劇場で観た方がいい作品。
後でテレビなりで観たら絶対後悔すると思う。
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