- 1988年10月17日生まれ、神奈川県出身。09年に「侍戦隊シンケンジャー」にてデビュー。11年『僕たちは世界を変えることができない。』(深作健太監督)、『アントキノイノチ』(瀬々敬久監督)の2作で第85回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、第33回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。その後は映画、テレビドラマ、CMなど多方面で活躍。主な映画出演作は『ツナグ』(12/平川雄一朗監督)、『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』(14/佐藤信介監督)、『マエストロ!』(15/小林聖太郎監督)、『エイプリルフールズ』(15/石川淳一監督)、『日本のいちばん長い日』(15/原田眞人監督)、『ピース オブ ケイク』(15/田口トモロヲ監督)、『図書館戦争THE LAST MISSION』(15/佐藤信介監督)、『劇場版MOZU』(15/羽住英一郎監督)、『秘密 THE TOP SECRET』(16/大友啓史監督)、『真田十勇士』(16/堤幸彦監督)、『湯を沸かすほどの熱い愛』(17/中野量太監督)、『キセキ あの日のソビト』(17/兼重淳監督)、『ユリゴコロ』(17/熊澤尚人監督)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17/白石和彌監督)、『不能犯』(18/白石晃士監督)。今後の公開待機作として、『孤狼の血』(18/白石和彌監督)がある。また、主演舞台「マクガワン・トリロジー」が6月から上演予定。
- 1976年10月13日生まれ、神奈川県出身。1995年、宝塚歌劇団に入団「国境のない地図」で初舞台、2007年花組トップへ就任する。11年宝塚歌劇団卒業。12年「37歳で医者になった僕」でドラマデビューを果たし、12年「相棒SEASON11」に新レギュラーとして出演。13年ミュージカル「マイ・フェア・レディ」に主演。2017年には「感情8号線」にてドラマ初主演を果たしたほか、舞台ではストレートプレイ初挑戦となる「プレイヤー」が上演された。主な映画出演作は、『謝罪の王様』(13/水田伸生監督)、『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』(14/和泉聖治監督)、『柘榴坂の仇討』(14/若松節朗監督)、『闇金ウシジマくん(Part4)』(16/山口雅俊監督)、『無限の住人』(17/三池崇史監督)、『帝一の國』(17/永井聡監督)。2018年、フジテレビ1月期木曜夜10時「隣の家族は青く見える」に小宮山深雪役でレギュラー出演。4月期NHKBSプレミアム「PTAグランパ ! 2」に武曾都として出演する。
- 1994年3月17日生まれ、神奈川県出身。2009年に「アイドルグループオーディション」に合格し、芸能界デビュー。『新宿スワン』(15)、『リアル鬼ごっこ』(15)、『みんな!エスパーだよ!』(15)、「東京ヴァンパイアホテル」(17)、米国のMTVが製作したオムニバス映画『MADLY』(16)の中の短編『Love of Love』と園子温監督作品に続けて出演し、17年『アンチポルノ』では主演を務めた。その他の映画出演作として、『ボクが修学旅行に行けなかった理由』(13/草野翔吾監督)、『ハダカの美奈子』(13/森岡利行監督)、『後ろ向きの青』(14/神村友征監督)、『闇金ドッグス』(15/土屋哲彦監督)、『人狼ゲーム クレイジーフォックス』(16/綾部真弥監督)、『ダブルミンツ』(17/内田英治監督)、『獣道』(17/内田英治監督)、『身体を売ったらサヨウナラ』(17/内田英治監督)などがある。三浦大輔監督作品では、『何者』(16)に続いて2度目の出演となった。
- 1986年10月8日生まれ、愛知県出身。劇団プレステージ所属。ミュージカル「テニスの王子様」に出演以降、舞台「里見八犬伝」、「娼年」、ドラマ「民衆の敵」、CM「日野自動車」、ラジオ「渋谷のラジオの学校」でメインMC等、様々な作品に出演し注目を集める。2018年は演劇ユニットunratoの旗揚げ公演「BLOODY POETRY」にて主演を務め、日本テレビ開局65年記念舞台『魔界転生』に出演する。主な映画出演作として、『大奥』(10/金子文紀監督)、『女子ーズ』(14/福田雄一監督)、『深夜食堂』(15/松岡錠司監督)、『人魚のこころ』(17/Takeshi Jac Kosaka監督)、『斉木楠雄のΨ難』(17/福田雄一監督)などがある。
- 1987年2月10日生まれ、福岡県出身。2011年より女優業をスタート。主な出演作に、『リアル鬼ごっこ』(15/園子温監督)、『極道大戦争』(15/三池崇史監督)、『ソレダケ/that's it』(15/石井岳龍監督)など。2017年公開の『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ』(二宮健監督)で初主演を飾る。今後の公開待機作品として、W主演を務める『真っ赤な星』(18/井樫彩監督)、沖縄国際映画祭にて上映される『サクラんぼの恋』(19/古厩智之監督)がある。また、2018年4月クールドラマ『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』(CX)に出演が決まっている。
- 1988年8月29日生まれ、東京都出身。2006年『タイヨウのうた』(小泉徳宏監督)で映画デビュー後、数多くのドラマや映画、舞台に出演。主な出演作として映画『トウキョウソナタ』(08/黒沢清監督)、『阪急電車 片道15分の奇跡』(11/三宅喜重監督)、『カラスの親指』(12/伊藤匡史監督)、『がじまる食堂の恋』(14/大谷健太郎監督)、『アオハライド』(14/三木孝浩監督)、『生きる街』(18/榊英雄監督)、舞台「非常の人 何ぞ非常に~奇譚 平賀源内と杉田玄白~」(13/マキノノゾミ演出)、『すべての四月のために』(17/鄭義信演出)、「岸 リトラル」(18/上村聡史演出)など。主演を務める映画『ANIMAを撃て!』(18/堀江貴大監督)が現在公開中。
- 1979年3月7日生まれ、香川県出身。第17回ホリプロタレントスカウトキャラバンにて、43,645名の中からグランプリを獲得。1993年にデビューして以降、ドラマや舞台、映画など幅広く活躍している。主な映画出演作に『Shall we ダンス?』(96/周防正行監督)、『ピンポン』(02/曽利文彦監督)、『狼少女』(05/深川栄洋監督)、『いつか読書する日』(05/緒方明監督)、『クワイエットルームにようこそ』(07/松尾スズキ監督)、『感染列島』(09/瀬々敬久監督)、『人間失格』(10/荒戸源次郎監督)、『百年の時計』(13/金子修介監督)、『自縄自縛の私』(13/竹中直人監督)、『大人ドロップ』(14/飯塚健監督)などがある。2018年6月23日より舞台「ザ・空気 ver.2」が控えている。
- 1982年10月11日生まれ、富山県出身。2005年より劇団「青年団」に所属し、映画やドラマ、CM、舞台など幅広く活動。主な出演作に映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(12/本広克行監督)、『四十九日のレシピ』(13/タナダユキ監督)、『超能力研究部の3人』(14/山下敦弘監督)、『抱きしめたいー真実の物語ー』(14/塩田明彦監督)、『××× KISS KISS KISS』(15/矢崎仁司監督)、『闇金ウシジマくん Part3』(16/山口雅俊監督)、『December 17』(16/針生悠伺監督)、『闇金ぐれんたい』(18/いまおかしんじ監督)、ドラマ「ヒポクラテスの誓い」(16/WOWOW)、「コード・ブルー」(17/CX)などがある。
- 1990年5月22日生まれ、東京都出身。10代のころから女優・シンガーソングライターとしての経験を積み、グラビアアイドルとしても芸能界1抱きたい体として話題を呼ぶ。主な映画出演作に『フィギュアなあなた』(13/石井隆監督)、『裸のいとこ』(13/大鶴義丹監督)、『パズル』(14/内藤瑛亮監督)、『ライヴ』(14/井口昇監督)、『マリアの乳房』(14/瀬々敬久監督)、『TOKYO TRIBE』(14/園子温監督)、『スキマスキ』(15/吉田浩太監督)、『母の恋人』(16/上野貴弘監督)、『最低。』(17/瀬々敬久監督)、『愛の病』(18/吉田浩太監督)、『ROKUROKU』(18/雨宮慶太総監督、山口雄大監督)などがある。
- 1989年4月17日生まれ、千葉県出身。2009年よりドラマや舞台、映画にて幅広く活動。主な出演作に「ホテルコンシェルジュ」(15/TBS)、「視覚探偵 日暮旅人」(15/NTV)、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(16/CX)など。映画作品としては『SCOOP!』(16/大根仁監督)、『神宿スワン』(16/中山剛平監督)、『校庭の轍』(17/大金康平監督)、『向こうの家』(18/西川達郎監督)がある。今後は『ばぁちゃんロード』(18/篠原哲雄監督)、『村田さん』(18/市川徹監督)が公開を控えている。
- 1988年10月30日生まれ、石川県出身。上智大学文学部卒業。一般企業に勤めた後、芸能界入り。2013年ミスFLASHオーディションでグランプリを受賞し、グラビアアイドルユニットG☆Girlsにも参加するなど活動の場を広げ多くのファンに支持される。女優としても様々なドラマや舞台、映画に出演。主な映画出演作に『ハダカの美奈子』(13/森岡利行監督)、『ハニー・フラッパーズ』(14/笹木恵水監督)、『マンゴーと赤い車椅子』(15/仲倉重郎監督)、『新宿スワンⅡ』(16/園子温監督)、『十字架』(16/五十嵐匠監督)、『君にあえたら 妻の恋人』(17/森川圭監督)、『ヒーローズユナイト/結束!ヤツルギ×トライオー×忍者烈風』(18/上倉英治監督)などがある。
- 1946年10月5日生まれ、神奈川県出身。玉川大学文学部芸術学科演劇専攻卒業、1970年劇団文学座に入座、79年退座。その後ドラマ、舞台、CM、映画だけでなくバラエティ番組にも多数出演。2012年には、自身が主宰の俳優養成所「ドラマスクールレッドホースヒルズ」を開校。主宰として、現在も若手俳優の育成に力を入れている。近年の主な映画出演作として、『椿三十郎』(07/森田芳光監督)、『次郎長三国志』(08/マキノ雅彦監督)、『きみに届く声』(08/塩屋俊監督)、『火天の城』(09/田中光敏監督)、『ランウェイ☆ビート』(11/大谷健太郎監督)、『小川の辺』(11/篠原哲雄監督)、『神様のカルテ』(11/深川栄洋監督)、『僕達急行A列車で行こう』(12/森田芳光監督)、『神様のカルテ2』(14/深川栄洋監督)、『アゲイン 28年目の甲子園』(15/大森寿美男監督)、『関ケ原』(17/原田眞人監督)などがある。
- 東京都出身。1959年大映に入社、60年『おとうと』(市川崑監督)で映画デビュー。66年初主演作『女の賭場』(田中重雄監督)が大ヒットとなり、67年から『女賭博師』シリーズ17本がつくられ大映の看板スターとなる。以後、演技派としてドラマ、映画、舞台と幅広いジャンルで活躍。73年『津軽じょんがら節』でキネマ旬報主演女優賞、11年第65回毎日映画コンクール田中絹代賞受賞。近年の主な出演作に、映画『食堂かたつむり』(10/富永まい監督)、『行きずりの街』(10/阪本順治監督)、『相棒 劇場版2』(10/和泉聖治監督)、『桜、ふたたびの加奈子』(13/栗村実監督)、『地獄でなぜ悪い』(13/園子温監督)、『ぶどうのなみだ』(14/三島有紀子監督)。今回、舞台「娼年」に続いての出演となった。
©石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会