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【ドラニュース】

根尾 プロ入り最長タイの7試合連続安打 第1打席に藤浪から三塁打

2019年9月16日 14時36分

1回裏2死、根尾が右中間に三塁打を放つ

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 中日のドラフト1位・根尾昂内野手(19)が16日、ウエスタン・リーグの阪神戦(ナゴヤ)に「3番・遊撃」で先発出場し、1回の第1打席に右中間へ三塁打を放ち、プロ入り最長タイの7試合連続安打をマークした。

 阪神の先発は大阪桐蔭高の6学年先輩・藤浪。第1打席は1回2死、カウント3ボール1ストライクから5球目の150キロ速球を捉えた鋭いライナー性の打球は右中間を真っ二つ。立ったまま三塁を陥れた。7試合連続安打は、7月9日の阪神戦(ナゴヤ)~同24日のオリックス戦(ナゴヤ)で記録して以来、プロ入り最長タイとなった。

 第2打席は3回1死一塁、カウント1ボールから2球目の147キロ速球を中前へはじき返し、2試合連続のマルチ安打を記録。5回の第3打席は先頭で打席に入り、フルカウントから149キロ速球をたたき遊ゴロ失策で出塁した。

 なお、藤浪との過去の対戦は7月26日(甲子園)は3打数無安打(2三振)、8月10日(高岡西部)では3打数2安打(1三振)、計6打数2安打。

 

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