二次元裏@ふたば
[ホーム]

[掲示板に戻る]
レス送信モード
E-mail
コメント
手書きjs
削除キー(記事の削除用。英数字で8文字以内) フォーム位置切替


画像ファイル名:1568572577856.jpg-(81779 B)サムネ表示
81779 B19/09/16(月)03:36:17 No.623188846 del そうだねx2 06:18頃消えます
「キョウヘイくんっ、すきぃ、だいすきっ❤️」

ベッドに組み敷かれた彼女が僕の耳元で熱く甘い言葉を吹き込み、その度に僕の背中に甘い電流が走る。
彼女の言葉に答える様にお互いの体液でドロドロになった彼女の身体を抱きしめてあげると、同年代の女子にしては豊満すぎる胸が僕の胸板でむぎゅう、と潰れてただ触れるよりもその柔らかさが強烈に伝わってくる。

「メイちゃん、メイちゃん…っ!」

うわ言の様に彼女の名前を呼びながら、彼女の甘い言葉に突き動かされる様に腰を振りたくり、その度に彼女のナカが僕を絶頂へ導く様に妖しく蠢いて、彼女の胸にも口にも手にも散々出したというのにもう限界が見え始めるが、なんとか暴発しない様に呼吸を整えて堪える。
19/09/16(月)03:36:46 No.623188891 del +
そんな何とか射精をー堪える僕を見透かしてか、メイちゃんは意地悪な笑みを浮かべると再び僕の耳元で甘く囁いた。

「ガマンしなくていいよ❤️キョウヘイくんはいっぱい気持ちよくなってもいいんだよ❤️」

全てを受け入れる愛欲と情欲に塗れた台詞を直に囁かれ、多幸感で一瞬目眩がする。もう何度も交わり、染み付いてしまっていた彼女の言葉は僕の理性を容易に麻痺させ、身体を彼女の思うがままに動かしてして快楽を貪ってしまう。

「はーっ、はっ、ぅ、ああぁっ 」
「んんぅ、あっ、ん、ふ、くうんっ❤️」

大きく腰を動かさずに小刻みなピストンを繰り返し、彼女の中を少しでも長く味わう。彼女を気持ちよくさせるためというよりも、自分が快楽を得るための動き。そんな身勝手なセックスを彼女は不満げでもなく、むしろ愛欲と慈愛の表情で微笑んで動きを僕に合わせてくれた。
攻めているのは僕ではあるが、どちらが主導権を握っているのかは明白だった。
19/09/16(月)03:37:10 No.623188923 del +
昔の僕らはもっと健全なお付き合いをしていた。お互い暇さえあればライブキャスターで連絡を取り合い、時間があればデートして、時間と気分が合えばホテルなんかで甘い夜を過ごす、そんな一般的な恋人同士だった。しかしある時から僕らのタガは少しづつ壊れ始め、今の様に何度も逢瀬を繰り返し爛れた夜を過ごす様になってしまった。
イッシュ最強のトレーナーとしての重責や皆からの過剰なまでの期待、そして時折聞こえる一部の心無い人からの妬みや身勝手な陰口。それらは時間の経過と共に雪だるまのように肥大化し、僕は一時でもそれから逃れたいが為に彼女を求める様になっていき、いつしか僕らーーー正確に言うと僕だけかもしれないーーーにとってこの爛れた時間は必要不可欠な物へとなっていった。
19/09/16(月)03:37:48 No.623188966 del +
「むぅ、ん、ちゅる、は、んん…っ」
「んんぅ、れる、ちゅ、む、んんんんぅ❤️」

お互い食らいつく様に愛欲に突き動かされて舌を絡め合い、口内を貪る様に舐め回す。離れようにも彼女の腕が僕の頭を、脚が僕の腰に絡められて逃れることも、逃れようとする気持ち起きない。
お互いの激しい前後運動と貪るようなキスによって酸素が脳に回らなくなり、理性や脳の麻痺を代償に途方も無い快楽を与えてくれる。
次第に微かな呼吸さえも覚束なくなっていって、脳が白に染まり何もかも考えられなくなりる。 ドロリとした濁流に洗い流されていく理性、ざわめく彼女の媚肉、無我夢中で叫ぶ愛と性欲混じりの言葉にならない言葉、僕の全てが崩壊していく様な感覚に僕は終わりが近いことを知るのだ。

「ーーーーーー❤️」

メイちゃんが僕の耳元で囁いた言葉。それが何なのかは覚えていなかったが、それがトドメとなり、僕は彼女とその刹那だけ境界線がなくなり、全てが蕩けて混じり合うような感覚を覚えた。
19/09/16(月)03:38:26 No.623189016 del +
崩壊した理性が修復され、お互いある程度体力も回復してベッドに向き合う様に寝転ぶ。
メイちゃんが僕の髪の毛を撫でつつ、「キョウヘイくんの髪、触ってて気持ちいいなあ」と言った。なんだか恥ずかしくてやられっぱなしは癪なので、僕もメイちゃんの髪を撫でる事にした。
いつもはお団子で纏めている彼女の長く、艶やかで、撫でると甘い香りが僕の鼻孔を擽る、僕の中では世界一綺麗な髪の毛。撫で続けているうちに思わず撫でる手も愛おしげになってしまっていたようで、メイちゃんはそんな僕を見て擽ったそうにクスクス笑っていた。

「ねえキョウヘイくん、ちょっとお願いしてもいい?」
「メイちゃんのお願いなら何でも聞いてあげるけど…どうしたの?」
「うん、実はねーーー」
19/09/16(月)03:38:49 No.623189047 del +
瞬間口の中に粘膜の塊を捻じ込まれ、数テンポ遅れて彼女に組み敷かれた事を理解する。

「さっき私のナカにいっぱい出した時のキョウヘイくん、すっごく可愛い顔しててねーーー」
「もう一回あの顔、見たくなっちゃった❤️」

青く澄んだ色とは裏腹に、とてつもない熱量を含んだ彼女の目が僕を射抜く。すると僕の空になった欲求に再びドロドロとした燃料が注がれていって、僕のモノが臨戦体勢へとなってしまう。
ああ、多分僕は一生彼女には逆らえないんだろうなーー。
そんな事を他人事の様に思いながら、僕は覆いかぶさる彼女を抱きしめた。
19/09/16(月)03:40:13 No.623189119 del そうだねx2
いいじゃないか
19/09/16(月)03:40:25 No.623189131 del +
お前この間キョウルリで書いてただろ!
19/09/16(月)03:40:43 No.623189148 del そうだねx1
使いました
19/09/16(月)03:41:23 No.623189190 del +
素晴らしい
19/09/16(月)03:41:57 No.623189241 del +
スレ「」のレスの途中でペイパーキャノンってレスしようと思ったけど文を見たら素晴らしいのでやめました
19/09/16(月)03:42:03 No.623189245 del +
>お前この間キョウルリで書いてただろ!
残念ながら別人でだ
19/09/16(月)03:45:26 No.623189473 del +
ありがとう
19/09/16(月)03:45:39 No.623189491 del +
ルリちゃんは攻め攻め型でメイちゃんは受け攻め型
19/09/16(月)03:48:44 No.623189733 del そうだねx2
ポケマスでキョウヘイくんが来たらメイちゃんとイチャついてくれるんだ
俺には特別な知識があるから分かるんだ
19/09/16(月)03:51:49 No.623189917 del +
そういえば髪下ろしたメイちゃんって見たことねえな...
19/09/16(月)03:57:40 No.623190318 del そうだねx2
キョウヘイくんが快楽に溺れやすいという共通認識
19/09/16(月)04:01:00 No.623190511 del そうだねx5
こんなのにイラスト使われてかわいそ
19/09/16(月)04:05:12 No.623190747 del +
なんだい最近はポケモンの怪文書をよく見るが
19/09/16(月)04:06:33 No.623190824 del +
もう皆キョウヘイ君のエロが目的だよね
19/09/16(月)04:08:42 No.623190959 del +
皆でこぞってキョウヘイくんを女の子に溺れさせるんです?
19/09/16(月)04:19:18 No.623191509 del +
いい…
19/09/16(月)04:22:48 No.623191670 del +
>もう皆キョウヘイ君のエロが目的だよね
キョウヘイくんもエッチゆえ仕方なし
19/09/16(月)04:27:13 No.623191849 del +
キョウヘイ君がいかにも受けショタなのが悪いし…
19/09/16(月)04:35:12 No.623192229 del +
メイちゃんでもルリちゃんでもキョウヘイくんは性感帯開発されてそう
19/09/16(月)04:40:01 No.623192455 del +
おかしい…メイちゃんとはサブウェイだけの関係の筈…
19/09/16(月)04:42:44 No.623192561 del +
ルリちゃん来たな…
19/09/16(月)04:54:57 No.623193033 del +
キョウヘイくんはこんなことしません
はい論破
19/09/16(月)04:59:09 No.623193197 del +
解釈違いだと思います…
19/09/16(月)05:00:48 No.623193262 del +
>解釈違いだと思います…
そうですね×1
19/09/16(月)05:02:39 No.623193326 del +
トップアイドルが自演しちゃダメだよ!
[リロード]06:18頃消えます
- GazouBBS + futaba-
削除キー[画像だけ]