更新日 Thu Jan 17 14:17:08 JST 2019
これほんと?
この記事をまとめたのは
事実ならとんでもない話なのでまとめておきます
えらいてんちょう・えらてん(Yauchi Haruki)@しょぼい起業で生きていく全文無料公開中(@eraitencho)さん | Twitter
https://twitter.com/eraitencho
本人のTwitter
宮内春樹 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%86%85%E6%98%A5%E6%A8%B9
みやうち はるき宮内 春樹生誕1990年12月30日(28歳)東京都国籍日本の旗 日本東京都 豊島区別名えらいてんちょう、えらてん職業実業家、著作家、投資家、YouTuber公式サイトえらいてんちょうの雑記宮内 春樹[1](みやうち はるき、1990年12月30日[1]- )は、日本の実業家、著作家、投資家、YouTuberである。別名はえらいてんちょう[2]。愛称はえらてん[3]。東京都豊島区出身[4]。慶應義塾大学経済学部卒業[4]。
新潮45 2018年08月号
問題となるのは新潮45の記事
思えばヘイト肯定で廃刊でしたっけ
えらてんの取材された新潮45・2016年10月号が手元にあるので、重要部分だけ抜粋するね。もう廃刊になったのでいいだろということでw
・預言者現る東京・豊島区の住宅街の一角に「エデン」という名のカフェ・バーがある。扉を叩くと、「はーい、どうぞ」という声。中を覗くと、カウンターだけの小さな店だ。中田考氏である。中田氏は、2014年10月「私戦予備及び陰謀罪」の容疑で捜索を受けた北海道大学学生の参考人として家宅捜索を受けた。彼自身の説明によれば、「知人のつてで出会った大学生がイスラーム国に行きたいというので、旧知の現地司令官に紹介した」だけで、自分から誰かを戦闘員としてイスラーム国へ行くようにすすめたことは一度もないという。だがそれ以来警視庁公安部にマークされるようになったといわれる。その中田氏が豊島区のカフェバーで何をしているのか?2012年1月、慶應義塾大学経済学部の学生が、神の啓示を受け、イスラームの預言者を名乗り始めた。
その名を「宮内春樹」という。当時の彼のtwitterには、こんなふうに書かれている。「私は、2012・1・22に、電車の中で財布を擦られ、一文無しになりました。しかし、財布を摺った人物への怒りは一切湧かず、「罪」を犯すほどに困窮していたのか」と感じ、彼/彼女のことを心から愛しました。その時に、神からの掲示が降りたのです。神よ、全ての人よ、愛しています。私の無限の愛を捧げます」さらにこう書き込んでいる。「偏頭痛の中、神からの啓示を受けた。いかなる政治運動や革命によっても、この世は救われない。私のちからで世界を救え、と」「私は聖なる存在だったのだ。俗世間を離脱する」「時が満ちたのだ」「私は狂ってなどいません。正常です」
いったい「宮内春樹」とは、どのような人物なのか。自身のブログから、プロフィールを要約してみる。1990年12月30日、東大安田講堂事件に関わった両親の下、千葉県成田市に生まれる。高校時代、ニーチェ、ウィトゲンシュタインなどの哲学書を読み耽る。東大及第を目指し勉学に励むが、失敗。一年の浪人期間を経て、慶應義塾大学経済学部に入学。大学入学後はノンセクト・ラディカルの新左翼活動家として活動を行った。「就活生組合」を組織し、代表に就任。
吊られた男の投資ブログ (インデックス投資) : 就活生組合は終了?
http://www.tsurao.com/archives/1711660.html
マルクス経済学の勉強に励み、「マルクスの宮内」と呼ばれる。活動家時代は法政大学のデモに参加して、家宅捜索を受けたこともある。「ゆとり全共闘」の幹部おして組織の中枢を担っていた時期もある。だが2012年1月22日に神の啓示を受けて、預言者・宗教者として自身の役割を自覚ーー。彼は啓示を受けた数日後、聖久律法会という新宗教団体を発足させた。のちに「ダールルハック(真理の家)」と名称を変える。
啓示を受けた神とは、唯一神であるアッラーで、その聖典は「クルアーン」である。ダールルハックでは、主にtwitterなどのsnsを通じて、20歳前後の若者を中心に信徒を増やしているという。団体自身では、「ダールルハックは、帰依者同志の相互扶助、切磋琢磨の場であると同時に、日本でイスラームを布教する団体である」とある。じつは、中田氏のいるカフェバーのオーナーが宮内春樹氏なのだ。そして一緒に会社を設立しているのである。「今ここに住んでいるんですよ」と中田氏はいう。寝起きは店のソファー。食事はバーのカウンターで作る。
同志社大学を辞した後の2013年5月、中田氏ともに東京でカリフメディアミクスという会社を設立した。目的は「正義と人道に基づくグローバリゼーションの理念を表現する論文、ノベルおよびコミックスなどの企画、編集、制作および出版(電子出版を含む)並びに音楽、アニメーションおよびゲーム等のコンテンツの制作及び発信」である。実際に彼は、「俺の妹がカリフなわけがない!」というラノベ(ライトノベル)を執筆、漫画化して自費出版をしている。世界の未来を担うのは若者であり、その若者にメッセージを伝えるのは、学術誌ではなく、ラノベ、漫画、アニメ、ゲームだと気づいたからだ。アニメやゲームは制作におカネがかかることから、消去法でラノベと漫画になったという。
カリフメディアミクスはその後「東講」に商号を変更。登記を見ると、貿易業、売買業、問屋業、代理業並びに仲介業」様変わりしていて、事業内容はほぼ総合商社である。実際にやっているのは「落穂拾(らくすいしゅう)」というリサイクルショップ2店である。中田氏によれば、2人の出会いは、2012年の春頃にさかのぼる。「ダール・アズィーサというNGOの仲間たちと喋っていたら、最近TWITTERで預言者が現れたという話になったんです。翌日知人のとある編集者にその話をしたら、その人物を知っていると。ノンセクトの新左翼活動家で、その世界では将来を属望されていた人物だという。その編集者の見解は、彼は統合失調症であるということでした。でも、左翼はふつう宗教が嫌いですから、私は興味を惹かれたのです」
中田氏は興味を持って宮内春樹氏のTWITTERをフォロー。内容が「イスラームっぽくなってきたので」場所は西新宿のカレー料理屋で一度会うことにしたという。結果的に中田氏は彼をイスラームの預言者であると信じることになった。なぜなのか?
中田氏はこう説明する。「まず、彼が預言者であると名乗ったこと。日本には自分が神であると主張する人物はいくらでもいるが、預言者を名乗る人物は非常に珍しく、私の知る限りでは彼の他にいない。彼に「預言者」を名乗らせた神の意思を見たのです。ただし、この場合の預言者は、イスラームの翻訳で、預言者と約されるアラビア語の「ナビー」。つまり、ムハンマドのような「人々」が従うべき聖法をもたらす無謬の立法者とは違います。まだムスリムになる前、東大の駒場聖書研究会で、現代の預言者山本七平に学べ!とか言っていましたので、漠然とした神の教えを伝える使命を担った宗教指導者ぐらいの意味だと思ってください。
つまり、イスラームではムハンマドを最後の預言者であるとしているが、この場合「ナビー」。宮内春樹氏が、日本語的な意味での預言者であることとムハンマドがナビーであることは矛盾しないというわけだ。中田氏は、宮内春樹氏をイスラーム系新興宗教の教祖として、イスラームの教えを広める役割を担っていると認識している。ダールルハックは毎週金曜日に集団礼拝があり、マンションの一室に集まる。礼拝後に宮内氏が説教を行うこともある。だが中田氏は説法の内容にはあまり興味がないという。もともとイスラーム法学者である中田氏が目指すのは、カリフ制の復興である。カリフとは、預言者ムハンマドの後継者で、イスラームの政治の最高権力者のこと。人が人を支配する領域国民国家システムの廃止が、人類の未来にとっての急務であると考えているのだ。
「とはいえ、カリフ制復興は基本的にイスラーム世界の課題で、日本でやるつもりはありません。日本ではできるだけノイズを取り除いて、イスラーム本来の目標である、神の唯一性を伝えることに専念しています。神の唯一性をそれを伝える者への信仰だけが重要なのだ」と説く宮内くんは、まさにその役割を担わされた者であるように思えるのです」だが、神の啓示を受けた者が新興宗教を始めたといえば、一般的にそれはカルトとみなされる。しかもイスラーム学の中田考氏が後ろ盾になっているといえば、何らかのネットワークをつくろうとしていると思われても仕方ない。
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