日本人抑留中死亡者慰霊碑訪問

先の大戦後、シベリア抑留によって数多の命が失われました。ウラジオストクでは毎年、その慰霊碑を訪問しています。遠い酷寒の地にあって、故郷を思い、家族の幸せを願いながら、お亡くなりになった方々。その尊い犠牲の上に、現在の平和があります。御霊に深く頭を垂れ、哀悼の誠を捧げました。

令和元年9月6日