男子は中村、服部 女子は前田と鈴木 マラソン五輪代表内定
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- スタートするワコールの安藤(中央)と福士=15日午前9時10分、東京・明治神宮外苑
2020年東京五輪の日本代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)は15日、東京・明治神宮外苑発着で行われ、男子は中村匠吾(富士通)が2時間11分28秒で優勝、服部勇馬(トヨタ自動車)が2位となって代表に決まった。上門大祐(大塚製薬、北稜高-京産大出)は11位だった。
10人で争われた女子は、15キロ過ぎで飛び出した前田穂南(天満屋)が後続との差を広げて優勝。鈴木亜由子(日本郵政グループ)が2位に入り、五輪代表を決めた。3位は小原怜(天満屋)。ワコール勢は一山麻緒が6位、福士加代子が7位、安藤友香が8位となり、いずれも今大会での代表権獲得はならなかった。
【 2019年09月15日 12時30分 】

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