“遺体”は施錠スペースで発見 外国人所有のボート[2019/09/15 12:14]

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000164459.html

 14日に千葉県の銚子マリーナのモーターボートから遺体が見つかった事件で、遺体の入っていた木箱は鍵の掛かった収納スペースにあったことが分かりました。

 午後、銚子マリーナに停泊していたモーターボートから足を折り曲げた状態で木箱に入れられていた男女不明の遺体が見つかりました。その後の捜査関係者などへの取材で、木箱は鍵の掛かった収納スペースに置かれていて、遺体の一部が切断されているとみられることが新たに分かりました。モーターボートの所有者はパキスタン人で連絡が取れておらず、マリーナの使用料も数年前から支払われていないということです。警察は遺体の身元の特定を急ぎ、何者かが遺体を隠そうとした死体遺棄事件とみて捜査しています。