小西伸也

癌手術後死亡率29％→1％に 血清アルブミン値が４・６ｇ／dLと充分な場合は、術後30日以内の合併症発生率は10％、死亡率は１％未満ですが、２・１ｇ／dLと半分以下の場合は、合併症発生率は65％に、死亡率は29％に跳ね上がる。 東口高志.「がん」では死なない「がん患者」 手術前からプロテイン生活

④そこで怠け者向けに筋肉を増やす方法が必要です。 私自身が怠け者のために書くことができました。 注意　痩せる＝体重を落とすのではなく、締める＝筋肉を増やし脂肪を減らすことが大事です。 ダイエット＝体重を落とす　肌劣化　老化促進 美ダイエット＝体を締める　美肌

③つまり高たんぱく食で締まりがない体になるのは 筋肉不足が原因。 筋肉を増やすことで解決します。 しかし筋肉を増やす筋トレは辛い、長続きしない。 筋トレを始めても半年後には、ほとんどの人が止めます。 トップトレーナーの指導はやる気のあるトレーニー向きで、 怠け者向きではないです。続く

②痩せるためには低タンパク食。 健康で若さ維持には高タンパク。 この矛盾を解決するには インスリンヒエラルキーの観点から考える必要があります。　続く

①高タンパク食だとインスリンが出て太ります。 （糖質ほどではないです） しかし、低タンパク食では肌の老化、ハゲ、病気。 じゃ、高タンパク食にして健康になってから 低タンパク食？ タンパク質は5時間しか持ちませんから、 一度高タンパクにしたからといって、 維持するには5時間ごと必要　続く

Cを活かすために高タンパク質も必要です

癌患者の8割は感染症で死にます。 感染症は免疫力低下、つまり栄養障害。 癌が原因で栄養障害になったのは17.6％。 癌患者の82.6％は癌以前から栄養障害になっています。 （参考　東口 高志.「がん」では死なない「がん患者」～栄養障害が寿命を縮める～） つまり栄養障害こそ癌の根本治療。

「がん 患者 の８割は、感染症 で 亡くなっているということです。」 東口 高志.「がん」では死なない「がん患者」～栄養障害が寿命を縮める～ (光文社新書) 癌患者の8割は癌では死なず、感染症で死んでいます。 感染症を防ぐには栄養です。メガビタミンの得意分野。

【プロテイン100gはガンの延命率をあげます】 プロテイン100gを摂ることができれば 手術の予後は劇的に良くなる プロテイン100gを摂ることができれば 抗がん剤や放射線治療の効果が上がり 副作用は減る プロテイン100gを摂ることができれば 高濃度ビタミンC点滴も ケトン療法も効果が上がる

【茨城県でメガビタミンに理解のある病院】 優しくて誠意のある先生です。保険でフェリチン計っていただけます。メガビタミン、高タンパク食、糖質制限にご理解があります。お勧め病院です。ご近所の方は是非。 http://ayakanaika.jp/index.html 

「腸内細菌の餌は食物繊維。人間の健康に腸内細菌が一番大事だから、食物繊維を最優先に考える」食事法の方はこれをご存じでしょうか。 ベジタリアン、糖質選択の先生は腸内環境の観点から肉食や糖質制限を否定します。しかし腸内細菌ゼロでも長生きするマウスをどうお考えでしょうか。

定期的に治療に来られる患者さん 腕に触れるといつものしっとり感がない ｢ああ、プロテイン飲んでないな｣ と思いましたが、無言。 患者さんの方から、つきあいで糖質が多くなりプロテインが飲めなくなったと。 手技治療家ならこの差は分かるでしょう。 タンパク質が足りているかどうかは皮膚で判断

食物繊維、麦飯、オートミールを勧めておられた丸元淑生先生は、78歳で食道癌にてお亡くなりになりました。

白血病が治った人が 麦飯食べている場合じゃないです プロテインとATPセット

間欠的ファスティングがなぜブームが短かったか それはファスティングなのでやはり苦しいのです 麦飯ブームも長く続かないでしょう なぜかというと効果の割に美味しくないからです はじめは『味変』で美味しいのですが。 玄米ブームがあれだけ長く続いたのは 美味しかったからです

2018年 間欠的ファスティング ブーム 2019年 麦飯ブーム 2020年は何が来るのでしょう 予想としてはハチミツ黒砂糖ブーム あるいはフルーツブーム 皆さまの予想をお教えください

胃腸の弱い人こそ高タンパク質とビタミンC なぜなら胃腸の材料だから 毎日、胃腸を作り変えてます 生まれつき弱い胃腸などありません 材料不足なだけ リーキーガット、食物繊維、ミヤリサン、プロバイオティクス も悪くはないが本質ではない 結局、遠回り さらに糖化予防に糖質制限 特に果糖制限