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【芸能・社会】

有村藍里、笑顔は妹・架純そっくり フォトエッセイ発売イベント

2019年9月14日 14時26分

昔はうまく笑えなかったという有村藍里。初フォトエッセイの発売記念イベントでとびきりの笑顔を見せた

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 タレントの有村藍里(29)が14日、東京都内で初のフォトエッセイ「1mmでも可愛くなりたい。」(扶桑社)の発売記念イベントを開いた。

 引きこもりがちだった自分を変えたいとの思いで2006年に「新井ゆうこ」の芸名でデビュー。妹・有村架純(26)の姉であることは隠してしていたが、15年にマスコミにバレてしまったため公表。「かわいくない」「口元が残念」などとバッシングに傷つき、引退も考えたが、妹が背中を押してくれた。そして昨年秋、美容整形という一大決心をし、顔の輪郭を変える手術をした。

 そんな波瀾(はらん)万丈な軌跡を赤裸々に綴った1冊。有村は「見た目はもちろんですが、中身が変わりました。私にとっての『かわいい』は笑顔だと思います。今ではみなさんに褒めていただくことが多いので、口紅を塗ることも楽しくて、毎日がハッピーです!」と、笑うと妹にそっくりな笑顔を浮かべた。

 

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