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| ★4 | ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米) | [ネタバレ?(Y1:N2)] 芯のないお話の傍流を濃密な演出(頻出する歩行する脚のカットや馬の疾走、車で街を流す画やクレーンショットの数々。映画が盛り上がる)で描き、演技論を語る少女(2回あるアップの美しさ!)やヒッチハイカーとの会話など何気ない場面も飽きさせない。今回はアルトマンの流儀できたかと思わせる。忘れた頃に出てくる火炎放射器に爆笑。 | [投票(3)] |
| ★4 | 君は僕をスキになる(1989/日) | 悪くない。冒頭からヘリコプターの室内を別のヘリから撮影している。クレーン撮影も多い。坂道の多いロケーション、ともかく役者を走らせようとする演出、クライマックスの雪の質感、美点が数多くある。こういった手間暇をかけた画面が映画を面白くする。そして何より斉藤由貴がめちゃくちゃ可愛いのだ。邦画クリスマスラブコメものとしては、傑作『恋は舞い降りた』に次ぐ出来とすら思う。3.5 | [投票] |
| ★4 | ワイルド・ストーム(2018/米) | このロブ・コーエンは『デイライト』以来の充実ぶりで、良い感じのB級活劇に仕上がっている。嵐映画では『ツイスター』以来の快作か。 [review] | [投票] |
| ★4 | アルキメデスの大戦(2019/日) | 最終ショットの壮麗な画と裏腹に感じる背徳と、事前にその将来を冒頭シーンで知らされているが故の複雑さが素晴らしく良い。 [review] | [投票(1)] |
| ★4 | トイ・ストーリー4(2019/米) | クライマックスでのとある決断、それを優しく包み込む遊園地の眩い光、仲間たちの優しい眼差しと抱擁、シリーズで最も美しいシーンがあるというだけでも観て良かったと思う。活劇としては大人しめで多少物足りぬ部分もあるが、子供の頃から観続けてきた者としては感無量である。 | [投票] |
| ★4 | ゴールキーパーの不安(1971/独) | 既にして素晴らしい。窓辺に立つ人、移動、主体的な行動ではなく受動的に何かが起きるのを待ち続ける倦怠、アメリカ映画への憧憬(椅子が逆様に置かれている!)・・・この時点で作家的特徴が既に出揃っていることが嬉しい。 | [投票] |
| ★4 | 嵐電(2019/日) | 現実と虚構、過去と現在を混在させるといういつもの鈴木監督パターンだがその混在具合の高度さが凄まじい。巧いだけでなく驚きがある。時に手持ち、フィクス、縦構図、オフや編集、使い分けが自由で良い。特にシャッター音、杖、駅の回転ポール等音使いが全編冴え渡っている。傑作。 | [投票(1)] |
| ★4 | ホーム・フォー・ザ・ホリディ(1995/米) | やはりジョディ・フォスターには監督の才能がある。『リトルマン・テイト』に引き続き良いアメリカ映画に仕上がっている。ホリー・ハンターの裏ベスト作。 | [投票] |
| ★4 | ドカベン(1977/日) | ひょっとすると鈴木則文の中で最も面白いかもしれない。漫画原作をいいことに破天荒な演出が映画をパワフルに駆動させる。中盤までは真に圧倒される。 | [投票] |
| ★4 | マルクス二挺拳銃(1940/米) | 人気凋落後に分類されるがマルクス兄弟の中で最も偏愛する一作。マルクス兄弟×西部劇というのもあるが、これまでの作品より照明のコントラストが激しく、縦構図もさりげなく多いことが一つ。また、ハーポのいつものソロ演奏にインディアンの笛とのデュエットがあるのも良く、何より最後のダイナミックな列車アクションが素晴らしい。 | [投票] |