動画の本数を大幅に減らして、緊縮財政モードに入ってから数ヶ月が経ちますけど…。
こういう動画編集に使うソフトについては、カネをケチることができないのが実情なんです。
古いハードやソフトを使い続けると、ライバルとの格差が広がり続けます。
「自分が欲しいから買う」のではなく、「みんなが持っているから買うしかない」という感じで、だいたい年間で5~15万円はカネが消え続けています。
しかも年に1度か2度しかないセールを逃してしまうと、適正価格で購入できるチャンスがしばらく来ないため、よほど潤沢な資金がある人以外は悩んでいる暇も与えられなかったりする…。
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実際、この3年ぐらいでYouTubeに投稿される動画のクオリティは上がり続けているでしょう?
1080pも60fpsも当たり前、きちんとYouTubeのラウドネス基準に適合した音声、最後まで抜かりのない編集…。
CPUとグラボが劇的に進化して、編集ソフトもどんどん使いやすくなってきているため、もはや少し手間暇をかけたくらいでは差がつけられなくなっている。
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それ以上にスマホの進化がすごい。
4年ぐらい前だとゴツいカメラを抱えたYouTuberもおりましたが、今はスマホで撮影すれば事足りますからね…。
本音を言えばトリプルレンズになったiphone11も欲しいんですが、さすがに割賦地獄はもう無理です。
でも、ライバルたちはノンストップで512GBモデルを買うんですよ。採算が取れようと取れまいと。
ブロガーになればよかった…。
ブロガーになって…。せめて30位ぐらいを目指してがんばれば…。
今ごろ…もっとマシな人生を送ってたと思う…。