新元号発表の時刻、わたくしたまたまニュースを見ておりまして、ふとつぶやいてみたのです。
「平成」って偶数っぽくて、「令和」って奇数っぽくない?って。
細かすぎて伝わらないかと思いきや、意外と多くのご反響、共感のコメントをいただきました。
これ、共感覚というもので、数字や音に色が見える、という話は有名ですね。
なんじゃそれ、という方は、このまとめなど、おもしろいかも。
Cは赤じゃない、と思いながら画像を貼るなど(共感覚)
ざっくりいうと、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚のそれぞれが、独立ではなく結びついて感じられる、ということなのですね。
アルファベットの「A」は、色で言うと○○、音で言うと○○、匂いや味で言うと……、というように。
これ、リーディングの時には必ず使う感覚で、五感での様々に受け取った感覚を、言葉にして表現してゆくのに必須なのですね。
結びつきに絶対的な正解があるわけではなく、感じ方は人それぞれ。
皆さんは、どうですか?
さて、話はここから発展し、新元号の持つエネルギーについて話す展開に。
アトリエ・マギのまどかさんが、Twitterでのやり取りを元に記事にしてくださったよ。
数秘術の視点から、詳しく解説してくださっています。
わーい、ありがとう。
大正、昭和、平成、令和、それぞれの持つエネルギーの違いがはっきりと出ていて、とても面白かったよ♪↓
「令」という文字は、「神からの言葉」という意味なのだそうですね。
個人的には、「令和」という文字と響きがとても美しいと感じるのと、様々な角度から見て、マジカルに軽やかに、時代がシフトしていくエネルギーを感じました。
不思議なことが、日常に精神性としてナチュラルに融けこむ、そんな新時代になるといいなと思う丘でした。