はいどうも私の名前を使って他者のブロガーのコメント欄を荒らされて困っているエニートです。
投資の学校さんとか他のブロガーさんのコメント欄でわざわざ荒らすようなコメント私がするわけ無いじゃないですか。そもそもそんなに暇じゃありません。(トッティさんやグラさんなど勉強させていただているブログにはコメントさせていただいています。)
ただ無断で使われているとはいえ、不快な気持ちになられた方がいたとしたら申し訳ありません。(といっても私としては対処のしようがないですが。)
で前置きはこれくらいにして、個別案件にもかかわらず全ての案件で遅延を起こすという奇跡を起こされているクラウドリースから数ヶ月ぶりに(何もしてないという)案件の進捗報告がありました!
本日はcrealさんから台風被害についての報告があったので、よりしみじみ思いました。
投資家に対して誠実に情報開示をしているcrealであれば、ここまで報告が早いのか!と
(当然と言えば当然のことですが、マネオマーケットの不誠実さを目の当たりにすると、いかにcrealがすばらしいかわかります。)
Contents [hide]
- 1 クラウドリースから案件の進捗報告が数ヶ月ぶりにありました。
- 2 クラウドリースから更に個別の案件で延滞があったと発表がありました
- 3 クラウドリース個別案件で遅延が発生するのはさすがに異常!
- 4 追記!クラウドリースについに法的措置が検討されることとなりました!
- 5 クラウドリースのT社長は弁護士に任せて逃げ出しました。
クラウドリースから案件の進捗報告が数ヶ月ぶりにありました。
直近においては 8 月 30 日に面談を実施いたしました所、CL社の貸付先企業において
回収が行われた案件の利息および元金の一部の状況に関する報告がございました。弊社か
らは、CL社において投資家の皆様宛に具体的な状況をご報告することを同社弁護士らに
要請致しましたところ、同弁護士らからは、9 月中旬を目途に改めて当社に対する情報提
供を行うことを検討するとの回答がございました。
弊社といたしましては、引き続きCL社からの情報収集に努めるとともに、同社に対し
早期かつ最大の回収及び分配を実現するよう要請いたします。投資家の皆様にお伝えすべ
き事項がございましたらホームページやメールにてご報告いたします。
投資家の皆様には、大変ご心配をお掛けしており申し訳ございません。
投資家の皆様への資金の償還・分配を適切かつ早期に行えるよう、事実関係の確認を主
に弁護士らへの要請を継続し対応してまいります。
以上
まず注目すべき点は2点
回収が行われた案件においての利息や元金について報告があった。
9月中旬に情報提供をすることを検討する。
いろいろ投資家様の怒りが聞こえてきそうですが、率直な事実を書かせていただこうとおもいます。
(もしクラウドリースが誠実に業務を行っていると思われる方はここでお帰りください。そしてソーシャルレンディング〇〇日記さんの記事を読まれてください。そのブログ内ではマネオファミリーは誠実に回収作業が行われており、マネオ本体は業務再開への動きがあるとのことですので。)
回収が行われた案件においての利息や元金について報告はおそらく数%程度の回収があるかどうか
これは私の読みになってしまいますが、マネオマーケットの今までのやり方からすればある程度回収できた場合は喜んでメールで発表します。
しかし今回はメールでの報告はなしで、クラウドリース公式サイトでのみの報告。
(そもそも遅延案件の報告はメールでするべきですが。)
正直ほとんど回収できていないor全く回収できていないの2択。
基本的にこれがクラウドリース&maneoマーケットのやり方です。
9 月中旬を目途に改めて当社に対する情報提供を行うことを検討するというが報告は権利ではなく義務です
いいですか。クラウドリースは個別案件にもかかわらず全ての案件で期限の利益を喪失するという奇跡を起こしています。
数ヶ月間回収に対してなにもせず、情報提供を行うことを検討してもらうという回答を引き出す。
これが真面目に回収に動いている会社がやることでしょうか?
私は申し訳ありませんが、ほぼ確信させていただきました。maneo&maneoファミリーは正直詐欺に近いファンドを組成する団体であったと。(一部の真面目な業者は除きます。スマートレンドとかね。)
マネオ&マネオファミリーに投資するなとさんざん主張してきたのはグリフラ以降危険性を見抜けたから
グリーンインフラレンディング以降マネオに投資するなといっていたのはこういった可能性があったからです。
その予感は見事に的中してしまいました。
グリーンインフラレンディングだけの問題だと主張されているかたもいましたが、グリフラ問題の資金の無断利用など、言語道断であり、看破して良い過失ではありません。
それすら見抜けないのであれば金融業をマネオは辞めるべきでしたし、共謀しているとしたら許される問題ではありません。
当時はグリフラ問題だけ!マネオ本体は問題なし!と言い続け、問題発覚以降も口座開設でお金を頂いていた方もいました。
だからこそ初心者投資家の方に向けて私はmaneoへの投資を見送るべきだと声高に主張していたのです。
そして被害者の方に伝えたいのは2点
1 悪いのは詐欺的行為を行っている事業者であり、投資被害者ではありません。
2 投資金額が大きければ、enjinなどの集団訴訟に参加することを検討すべき。
これだけはお伝えしたいと思います。
さて今回の新しい事項は上記の通りです。
今までの流れが気になる方はこの続きをお読みください。(クラウドリースが全案件期限の利益の喪失させる&させていこうの流れになります。記事はフリーですのでご自由にお使いください。)
クラウドリースから更に個別の案件で延滞があったと発表がありました
今までですら個別の案件で延滞があり、約64%が延滞しているという恐ろしい状態でした。
ただマネオがリファイナンスを引き締めたことが原因である可能性も否定できず、またクラウドリース社長のT社長にも悪い評判はなかったため、一概に詐欺とは言い切れませんでした。
ですが今回の遅延の結果ほぼ全ての案件が期限の利益の喪失になるというガイアファンディングやグリーンインフラレンディングと変わらない状態になってしまいました。
(ガイアファンディングの遅延に関しては、社長のケルビンチウ氏がマネオマーケットに激怒したことが原因であり、ファンドの存在は否定できません。逆にグリフラに関しては擁護している方が理解できないほど悪質。)
以前のファンドの遅延についてはクラウドリースで一斉遅延発生!原因と今後は?
上記記事をご参照ください。今回は新たな遅延に関して解説していきたいと思います。
投資家の皆様へこの度、下記融資案件について、2019年1月31日に元利金の未回収が発生いたしました。株式会社CrowdLease(以下、当社)より対象ファンドの詳細と今後の債務者からの回収、投資家の皆様への分配について、以下のとおりご報告させていただきます。1.融資案件の概要ファンド名 プレミアムキャンペーンローンファンド70号 第1次募集~第8次募集案件名 【事業者M社向け 第184弾】事業性ローンへの投資(6ヵ月物~12ヵ月物)ファンドID 2601、2603~2609貸付実行日 2018年7月31日融資金額 \37,500,000最終返済日 2019年7月31日URL https://www.crowdlease.jp/fund/detail?fund_id=2601 他残高 \37,500,0002.経過本件では、当社の関連会社である事業者Mが、食品卸売事業者TA(以下、事業者TA)に対し設備投資資金のリファイナンスを行うための資金として、総額5,000万円を募集いたしました。事業者TAは、2018年8月以降約定の元利金の支払いを行って参りましたが、1月末に想定していた取引先からの売掛金の回収について、複数社からの遅延が相次いだことから資金繰りに詰まり、その対応がしきれず延滞に至りました。3.回収の見込み本件の投資回収につきまして、事業者Mが取り得る方法は、募集時にお伝えしたように以下(1)~(3)が想定されます。(1)事業者TAの取引先からの売掛金に対する集合債権譲渡担保による回収(2)事業者TAの代表者に対する連帯保証債務の履行請求(3)事業者TAとの公正証書に基づく金銭消費貸借契約を前提とした執行手続き回収が遅延した売掛金につきましては事業者TAが取引先に折衝の上、回収業務を進めているとの報告を受けております。その回収分につきましては、随時事業者Mに対する返済にも充当していくこととなります。当社としましては、上記の方法により回収を進めていくという選択肢もございますが、売掛金を含む担保の範囲を見越して融資を実行してきたことから、maneoマーケット社からは担保権実行による資金回収を要請されております。それらを踏まえ、当社は事業者Mに対して回収を要請するとともに、投資家の皆様に適宜回収状況を報告して参ります。4.今後の状況報告について上記の回収方法を踏まえた対応につきまして、確定し次第状況のご報告をさせていただきます。それ以降につきましては、お伝えすべき事項がございましたら適宜メールにて報告いたします。遅くとも3月初旬までには経過を報告いたします。クラウドリースより引用
仮にこのケースが真実だったとすれば、今度は売掛金の回収ができなかったため、遅延がおきてしまった。
ロジックとしてはあり得ます。
クラウドリース個別案件で遅延が発生するのはさすがに異常!
クラウドリースのファンドは元々リファイナンスを前提としていました。
ただしマネオマーケットがグリーンインフラレンディングの1件よりリファインスの基準を厳格化。
その結果リファイナンスができなくなり、多くのファンドで期限の利益の喪失になる。
これは当然の事に思えます。
ですがさすがにここまでの遅延は想像していませんでした。
そしてパチンコ屋などがリファイナンスできなくなり、遅延をする。これはわかります。
しかし今回は食品会社が売掛金の回収ができなくなったから遅延する。これはリファインスは関係ありません。
ここまでほぼ全ての個別案件で異なる企業に貸し付けを行っているのにかかわらず遅延が発生する。これは異常であり個別案件のリスクではないとしか言いようがありません。
追記!クラウドリースについに法的措置が検討されることとなりました!
だろうなという感想しか出てきません。
クラウドリースがこれだけ一斉に個別のファンドが個別で遅延することはあり得ません。(すでに指摘していた通りです。)
残念ながら指摘していたとおりやはりクラウドリースも詐欺の可能性が相当たかいと言わざるを得ないでしょう。
投資家各位
「株式会社Crowd Leaseを営業者とするファンドにかかる資金の償還・分配について」
株式会社Crowd Leaseを営業者とする
ファンドにかかる返済金を含む資金の処理につきまして、
4月4日の17時00分頃、確認を要する事項を認識したことを受け、
システム上の返済処理及びそれに伴う結果反映処理を
一時的に停止いたしておりましたが、再開いたしました。上記時刻に当社が受領した
Crowd Lease社の当社宛の通知において、
Crowd Lease社は、4月10日の配当期日のファンドの支払を停止する、
回収に向けた業務は継続する、今後の対応を弁護士に委嘱したなどとしています。現在、上記通知の趣旨や背景、Crowd Lease社の財務状況、
ファンドの運用状況などを確認すべくCrowd Lease社に接触を試みておりますが、
詳細を把握する立場にある役職者との接触ができておらず、有益な情報は収集できていない状況です。
また、現時点において委嘱先弁護士の詳細情報につきましても明らかにされていません。当社は、引き続き情報の収集に努めるとともに法的対応も検討いたしております。
情報収集等について進捗があり次第、
あらためて該当する投資家の皆様にご報告いたしますので、
皆様におかれましては、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。多大なるご心配をお掛けいたしますこと心よりお詫び申し上げます。
2019年4月5日
maneoマーケット株式会社
出典:maneoマーケットメール
これをかみ砕いていうと
代表者が逃げ出しました。私たちマネオマーケットは悪くありません。被害者です。
元本割れしますが、我々の責任ではありません。法的措置も検討するのでそれで勘弁してください。私は悪くありません。
という言い訳じみたメールです。
グリフラ問題からわかるようにやはりマネオマーケットは投資家に対して誠実ではないようです。
クラウドリース投資家はどうすべきか?
まず初めに絶対やらなければならないこと。
それはディポジットのお金をすぐに出金すること。
これはマストです。倒産した場合、破産管財人の元にお金がおかれることとなり、投資家にお金はほとんど返ってきません。
ですので、一刻も早く出金してください。
そしてやはり弁護士に相談し、訴訟の準備をすぐにすすめる。これが重要なのではないでしょうか?
追記!クラウドリースは返済が一向に進んでいるように見えない!
まずクラウドリースの返済がかなりむずかしいと思う理由。
それはクラウドリースがもはや事業継続の意思を失っている点です。
クラウドリースは事業継続の意思がない
マネオファミリーの事業者はマネオT社長にはしごを急に外され、ビジネスモデルを崩壊に追い込まれました。
そして事業が継続できない状態に追い込まれました。
はたして、この状態で債権回収という困難な業務に対して、投資家の為に誠実に行うでしょうか?
私はその可能性は相当低いと断言します。
投資家としてはたまったもんではありませんが、事業者としてもマネオマーケットT社長に対する怒りは相当なものでしょう。
クラウドリースの回収率は現状非常に低い
回収率0.076%(期失額58億に対して回収額4.4百万)
この数字はほとんど何もやっていないのと一緒と言ってしまって問題ないでしょう。
当然クラウドリースは投資家を怒らせないために不動産譲渡や、その他回収手段の可能性についてメールを送ってきますが、本当に回収に動いているのか大いに疑問。
少なくとも、熱意をもって回収に動くと言うことはあり得ません。(理由は上述の通りすでに事業継続の意思を失っているから。)
クラウドリースのT社長は弁護士に任せて逃げ出しました。
マネオマーケットに問い合わせたところ現状何も伝えられない。
また相手弁護士からの連絡が一切ない。この事実からクラウドリースは弁護士を経由し、債権の回収に動いているのではなく、自社を弁護させ、投資家からの裁判に備えている。
ということがわかります。
またマネオマーケットからはいつごろ返済できるかわからない。そういった回答がきました。
個人的にはファミリーに入れておきながら、一切管理ができないマネオマーケットの姿勢が大いに疑問。
これは読みですが、マネオ滝本社長はある程度クラウドリースが怪しいandファンド飛ばしをする関係であったが、クラウドリースT社長がここまで詐欺目的であったとは見抜けなかったのでは?と思います。
しかしながらグリフラ社長、クラウドリース社長、ガイアファンディング社長などマネオマーケットは危険な会社が多い。
マネオ滝本社長も危険な人物ですが、それ以上に危険なのがマネオファミリーの社長でしょう。やはりマネオにはソーシャルレンディング業界を牽引する力はなく、中心はSBIソーシャルレンディングなど高信頼度業者になります。
クラウドリースも投資家に対して誠実ではない
グリーンインフラレンディングやガイアファンディングでもマネオマーケットは一切投資家に対して誠実ではありませんでした。
今までマネオマーケットが投資家に対して誠実だったことはありません。
例えばマネオ本体で遅延している川崎ファンド
本ファンドは担保価値を16億と歌っていますが、せいぜい売れて2億ちょいの土地。
このように抵当権順位をつけており、元本棄損を投資家の責任にするつもりなのかも知れませんが、さすがに2億程度の土地を16億の担保と言い切るのはあり得ません。
またグリフラ問題でも、マネオマーケットは投資家に虚偽の説明を繰り返しました。
ですので私はクラウドリースでも何か投資家に説明すべき事態を隠しているのでは?と勘ぐりをいれざるを得ません。
他のソーシャルレンディング業者であれば、ここまで推測する必要がないのですが、マネオマーケットの今までのことを考えると注視が必要なのは間違いないでしょう。
<追記>
やはり全件期限の利益の喪失になりました。あり得ません。
(そもそもマネオマーケットは投資家の大切なお金をなんだと思っているのでしょうか?金融の世界は信頼が第一だという前提が欠如しているように見受けられます。)
クラウドリースに対する集団訴訟が開始されます!
ついに投資家の我慢は限界をむかえました。(それは当然です。ここまで不誠実きわまりない対応は滅多にみたことがありません。というより詐欺は確定的。)
うごきがあったのはマッチングサイトのマトマ。
私個人の結論としては、訴訟に参加する人が多ければ多いほど、(訴訟にかかわる金額が多ければ多いほど。)当然の事ながら弁護士を見つけられる可能性が高くなります。
はっきり申し上げて、日本の法体系では投資詐欺を立件するのは非常に難しい。それゆえ弁護士は2の足を踏みますし、そもそもその難易度から投資詐欺の弁護士が少ないのも事実。
ですので弁護士としても額が大きくなければ、(成功報酬がパーセンテージであれば額が大きいほど、弁護士にとって報酬が大きくなります。)その訴訟を引き受けたがらないでしょう。
だからこそ今マトマで募集されている集団訴訟に参加する。という判断は私としては間違いなくあり!
クラウドリース詐欺の概要
2018年8月18日クラウドリ−スの夏祭りファンディングの投資案件が募集されていた。こちらを投資して2019年2月頃に何の説明もなくいきなり一部案件が期失だったのが全案件期失になり、お金が凍結されている。いまだに何の説明もなく戻らない。
クラウドリース詐欺の詳細
クラウドリ−スの夏祭りファンディングの投資案件が募集されていた。
こちらを投資して2019年2月頃に何の説明もなくいきなり一部案件が期失だったのが、全案件期失になった。
さすがにクラウドファンディングは自己責任とはいえ、さすがに何の説明もなしに全件期失はありえないと思われます。
その後クラウドリ−ス側から社長が担当弁護士に回収を依頼してその後連絡がつかなくなり、マネオマ−ケットの方で今後回収するとのことでお知らせが表示されましたが、4月に全力で回収してますと連絡ありましたが、5月になってもその後何も連絡がありません。
個人で回収状況教えてくださいと連絡しても個人には教えできませんの一点張りこれはどう考えても詐欺としか思えません。
投資したお金返してください。マトマ公式サイトより
やはりマネオ本体を含み、今現在マネオファミリーに対する投資は見送った方が良いでしょう。
クラウドリースの借り手が同一だと発覚しました。
事業者DB=事業者TC=事業者TD
クラウドリース投資家はリスク分散のために多くの案件に投資をしていたつもりが同一の借り手であった。この時点で匿名化を悪用していたとしか言いようがありません。
クラウドリース食品卸売事業者TA社向け案件も虚偽説明をしていたことが発覚!
いくらなんでも酷すぎる。この虚偽説明を加えれば、クラウドリースは一切誠実さをもっていなかったと判断しても問題ないでしょう。
1.回収活動状況について
前回3月8日に「(食品卸売)事業者TAは1月末に想定していた取引先からの売掛金の回収について、複数社からの遅延が相次いだことから資金繰りに詰まり、その対応がしきれず延滞」となった旨ご報告をいたしました。
その後の調べによると、事業者TAの親会社が事業者TAに対する食肉の卸しを突如、一方的に全面停止(取引停止)したことにあることが判明致しました。
1月分に複数の取引先からの売掛債権が未回収という前回の延滞原因に係る報告は、事業者TAからの聴取ではありましたが真偽のほどは定かではありません。
確たる事実とは異なる情報をご報告いたしましたことにつきまして、お詫び申し上げます。
状況は上記のとおりですので、事業者Mが担保としていた売掛債権は、事業者TAが既に回収済みの状態での延滞発生に至っており、事業者Mが当該担保権に基づき第三債務者である取引先から資金回収をすることはできません。
また、事業者TAの販売商品である食肉の仕入れは、親会社からの卸しに全てを委ねるものであったため、事業者TAは、事実上、事業停止状態となり、担保回収の目的となる売掛債権が発生する機会がなく、結論として、事業者Mにおける資金回収が極めて困難な状況です。
現在、当社及び事業者Mは、上記にある親会社に対する法的責任の追及の可能性を検討中です。2.今後の状況報告について
該当する投資家の皆様には、進捗状況等につきまして、引き続きメールにてご報告いたします。
投資家の皆様には、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
引き続き回収業務に全力を尽くしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。クラウドリースより引用
今回の虚偽説明としては
1 売掛金の回収が複数遅延をしていたと報告していたが、実際は親会社が取引を停止していたのが原因であった。
つまり当ブログで指摘したとおり、複数案件で遅延することがあり得ない。というのは当たっており、上述の通り実際には別の原因がありました。(ただ私はこの説明も信じていません。クラウドリースは悪意の塊でしょう。)
2 担保があるといっていたが、すでにTA社が回収していた。
だからはやく担保権を実行すべき。と当ブログで主張していましたが、これも裏切られた恰好。
ただ本当に担保が存在していたのか大いに疑問。
3 TA社に法的責任を追及することを検討しています。
そうですか。私はクラウドリースの事を一切信用しておりませんが、もし本当に詐欺目的でファンドを組成していないのであれば、一刻もはやく法的責任を追及すべきでしょう。
クラウドリースの返済計画はいくらなんでも長期過ぎる
数ヶ月のファンドの投資をしたつもりが、返済計画が数年から数十年に及ぶ。
こんなつもりで投資家は投資をしている訳ではありません。
特にPA社向けファンド。月25万で何年かけて返済する予定なのでしょうか?あり得ない長さと言えます。
【クラウドリース】【債権回収に関する報告】PA社(続報)
投資家の皆様へ
株式会社Crowd Lease(以下、当社)より、
2019年1月9日及び2月6日にご報告いたしました延滞発生の案件につきまして、
回収活動状況をご報告させていただきます。1月9日付【延滞発生に関するご報告】は、以下をご確認ください。
https://www.crowdlease.jp/information/news?id=30862月6日付【延滞発生に関するご報告】は、以下をご確認ください。
https://www.crowdlease.jp/information/news?id=31091.回収活動状況について
(1)事業者Fが所有する営業用動産設備(以下、対象動産)の第三者への売却による回収
事業者Fは対象動産をより高額で売却するため、対象動産付きで第三者へ店舗・営業権を売却することを事業者PA社に要請しておりますが、
買受候補者も含め未だ具体的な話には至っておりません。
maneoマーケット社からは、当該動産を直ちに売却することを要請されてはおりますが、
事業者Fは、単に同社が対象動産を店舗から引き上げ、これを売却するよりも、
前述のとおり店舗・営業権を一括で第三者に売却する方がより高額の回収が見込めると判断し、要請を継続いたします。(2)事業者PAとの当面の返済合意に向けた対応
事業者PAとは、毎月25万円、3年目からは毎月100万円の返済を約する合意書を締結する予定です。
maneoマーケット社からは対連帯保証人も含め早期の強制執行・法的手続きを求められておりますが、
事業者PAの営業自体は現在も継続されており、事業停止を招かざるを得ない強制執行・法的手続を徒に急ぐのではなく、
任意の弁済を要請していくことが確実な回収に資するものと当社は判断しております。2.今後の状況報告について
引き続き、投資家の皆様には少しでも多くの配当を実現できますよう、当社は事業者Fと協力し、回収に努めてまいります。
今後、該当する投資家の皆様には、合意書の締結の完了やその返済の履行状況を中心に回収の進捗状況をメールにてご報告いたします。投資家の皆様には、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
引き続き回収業務に全力を尽くしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。2019年6月17日
株式会社Crowd Lease クラウドリースメールより
クラウドリースは高利回りながら全く信頼できない業者でした。ですので最後に高利回りながら信頼できる業者2社について解説を行いたいと思います。
SBIソーシャルレンディングが問題発覚時、すぐに動きだし、多くの投資家が納得いく形で債権回収をおこなった実績が光ります。(このような危機にこそ、その業者の実際の能力がはかれるという証明になります。半年以上なにもせず、競売に持ち込み、さらに不買となったマネオとは全く異なると言えます。)
クラウドリースに至っては問題発覚以降なんの進展もないというのが実情です。
SBIソーシャルレンディングの事業者リスク、メリット
超大企業のSBIグループのソーシャルレンディング部門SBIソーシャルレンディング
東証一部上場企業のSBIを親会社にもつ事業者として信頼できる会社です。
SBIソーシャルレンディングの評価ポイント
東証一部上場企業の親会社をもつ。
つまりコーポレートガバナンス体制やコンプライアンス体制が抜群。
みんクレ事件やラッキーバンク事件からの踏まえなければいけないことは事業者が親族に貸し付けるということが簡単にできてしまうこと。
逆に言えばこういったコーポレートガバナンスがしっかりしている会社は不正ができません。
金融庁の監査にもしっかり対応していますし、事業者リスクは現時点で1位(一番安全)といっても過言ではありません。
<追記>
2019年にはついにSBIソーシャルレンディングが業界最大手になりました。(一月あたりの募集額において。)
要因としてはやはり
1 バックにSBIという超巨大グループがついているという信頼性。
2 今までの実績(延滞案件での債権回収という面も含む。)
3 TVなどでもCMをうつなどの積極性。
上記3点にまとめられます。今後もSBIソーシャルレンディングには業界最大手としてソーシャルレンディングを引っ張っていって欲しいですね。
SBIソーシャルレンディングのお勧めの投資法!
不動産ディベロッバースファンドやメガソーラーシリーズ
しっかりとした償還実績もありますし、担保もしっかり取ってあります
問題は5億程度であれば10分程度で集めてしまう投資倍率の高さでしょうか?
私もサラリーマンなのでクリック合戦になってしまうと参加できなくて投資できないことが多々あります。
とはいえそのクリック合戦がSBIソーシャルレンディングへの信頼であるとも言い換えられます。
そしてSBIソーシャルレンディングは2019年に一月あたりの募集金額1位を達成しました。他の業者と比較してもSBIソーシャルレンディングの信頼性は段違いと言えます。
2019年も業界を引っ張ってくれることを非常に期待しています。
私のお勧めとしてはこのSBIソーシャルレンディングとクラウドバンク。
前者は債権回収能力がある点。後者は売電価格が高い太陽光発電ファンドを多くそろえている点&いままで一度も元本割れがないという実績です。
(管理人は年利7.68%で一度も元本割れがありません。すばらしい成績ですね。)
クラウドバンク公式サイト
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者
こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。
おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧
ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。
ソーシャルレンディング安全でリスクが低い低利回りおすすめ業者ランキング
ソーシャルレンディングファンド比較!業者別お勧め優良ファンドはこれだ!
不正を起こすソーシャルレンディング業者の特徴
みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。
危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!
記事を参考にして頂ければ幸いです。
またSBIソーシャルレンディングは下記公式サイトより無料で口座開設可能です。(維持手数料などを含めて全て無料です。)
管理人の一押しのクラウドバンクは下記公式サイトより無料で口座開設可能です。
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