砥神まー

けものフレンズわーるど ・吉崎イメージボード サーバルとキュルルの物語でカラカルはいない。水没したパークセントラル沿岸を回る環状線モノレールを一周。研究所から始まり、バードフォレスト、居住区、宇宙港、水中レール、アイスキャニオン、ホテルなどを回る。研究所、ホテルのみが現行版と一致。

けものフレンズわーるど 1話では実際の象と同じサイズのインドゾウフレンズが助けてくれる。かわいい。2話はツリーハウスが林立した鳥のフレンズ用の施設。森でありながら採光がよく開放的。3話は「フジサファリ」。4話からは水没の影響で駅名と地形が一致しない。

けものフレンズわーるど 一周した場所はアイスキャニオン駅。江ノ島をベースにモンサンミシェル、冬のバイカル湖、北海道アイスビレッジのイメージが合わさった氷の島。セルリアンの死骸のエメラルドの結晶が綺麗。PPPが水中にもぐる芸を披露

けものフレンズわーるど ・キュルル解説 アプリ版に続く二体目のセルリアン女王が出現、サーバルと知り合った少年が食われる。サーバルが後天的ビースト化で助けるが、サーバルは獣に戻る。少年は助かる。繭状になった女王の遺骸から生まれた少年のコピーがキュルル

けものフレンズわーるど キュルルは女王のサンドスターの状態が奇跡的でセルリアンでもフレンズでもない完全な人間。髪型が人工的なのはコピーの不具合。しばらくすれば自然になる。前髪ぱっつんはオリジナルの親が絵を描くときに目に入らないよう切ってくれたもの。男なのに丸顔なのを気にしてる。

けものフレンズわーるど 吉崎先生のイラストのキュルルは本当に美少年。化したともえちゃん。旅の末に自分はパークに残してきたオリジナルの心なんだと自覚し、フレンズ同士をつなぐメッセンジャーになることを目指す、それが２のストーリーの根幹

けものフレンズわーるど ・かばん解説 とても不安定なヒトのフレンズで、五段階の成長度合いでランダムに生まれる。成長を拒むと死ぬ。死を願っても死ぬ。最終段階ではミライさんとかばんちゃんの間のような姿となる

けものフレンズわーるど 吉崎先生設定でのかばんさんは木の小屋に住む「石コレクター」（おそらく地質学者）。家には丸太から作ったソファ、引っぺがしたジャパリパスの座席があり、家具はパークの遺跡から調達。ボスのコアもその一環で拾った。フレンズに文字を教えるための積み木を作っている。

けものフレンズわーるど ・２の記録では人類は滅亡している。 ・ビーストはフレンズのなりそこない。常時野生開放でありサンドスターの消費が激しく寿命はフレンズの1/10。フレンズ化は「殆ど」無理。「多分」無理ではない。つまり不可能ではなく、ドラマ要素になりえた。

けものフレンズわーるど ・２の舞台、パークセントラルは1/15の関東地方のコピー。『2000年』の間にサンドスターの働きでパーク全体がより日本に近づいており、そのため遊園地は沈んだ。サンドスターにより海中の遊園地は保存されている。なお一期の遊園地はキョウシュウチホーで別もの。

けものフレンズわーるど ・一期のサーバルとかばんがどうなったかは一切触れられていない。私見だが、彼女たちが不幸になるような世界が描かれたなら、それを望んだ作者たちの願望に過ぎないということである