熟慮の結果、もう“ここ”を押していくしかなかったのだろうが……。
9月7日配信の『Smart FLASH』にて、強制性交等の罪に問われている新井浩文被告の近況を報告。新井被告は復帰の意思を持っているという。
「起訴内容は、新井被告は昨年7月1日午前3時半ごろ、東京都世田谷区の自宅マンションで、性的なサービスを禁じているマッサージ店の30代女性の下着を無理やり脱がせて、性的暴行を加えたというもので、普通なら芸能界復帰の目はなさそう。しかし記事によれば、知人の家やホテルを転々としながら暮らしているという新井被告は、俳優業復帰への意欲を示しているとか。俳優仲間や関係者に単館系の作品やアジア圏の海外映画から復活できないかと相談しているといいます」(芸能記者)
被害女性への賠償が断られたままということもあり、公判は謝罪一辺倒かと思いきや、新井被告の口からはまさかの「同意あった」発言が飛び出した。しかも、その言い分がスゴかった。
「やったことはやったが、『無理やりではなかった』ことで一点突破をはかろうとしているようですね。相手にケガがないことが“力づくではなかった”証拠だというわけです。しかも、『膣が濡れているのを見て拒否していないと思った』と言ってのける始末。以前、柔道の金メダリストが教え子への準強姦罪で起訴された際に、『性行為を始めたが、嫌がりはしなかった』と言って同意を主張していましたが、これを超える“トンデモ言い訳”ですよ。もっとも、キャリア終了、損害賠償10億超えとあっては投げやりモードに入っていてもおかしくはない。 “どうにでもなれ”という新井被告の心の声が聞こえてきそうです」(週刊誌記者)
「濡れていたからセーフ」が新井被告にとっての“蟻の一穴”だったようだが、恥をかかされた被害女性から許される可能性はないだろう。
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