日産、不正は350億円規模=西川氏関与せず-社内調査結果
9/9(月) 23:26配信時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000130-jij-bus_all
日産自動車は9日夜、前会長カルロス・ゴーン被告らによる報酬不正に関する社内調査結果を公表した。一連の不正の規模は全体で約350億円に上り、同社はゴーン被告と前代表取締役のグレッグ・ケリー被告に対して損害賠償請求などの法的措置を取る。一方で、西川広人社長の不正関与はなかったとした。
このうち「ストック・アプリシエーション・ライト(SAR)」と呼ばれる株価連動型の役員報酬制度の不正については、ケリー被告らの偽装工作により、当時副社長だった西川氏の報酬が約4700万円不正に増額されていたと認定。さらに元取締役2人と現・元執行役員4人にも同様の方法で不正に報酬が支払われていた。
ただ社内調査は、西川氏らについて、不正な手法で増額されたことを知らなかったなどとして、「不正行為に関与したとみる余地はない」と判断。責任は追及しない方針を示した。
N国党首、任意聴取受ける 脅迫容疑、議員辞職は否定
9/9(月) 16:36配信共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000098-kyodonews-pol
警視庁月島署を出るNHKから国民を守る党の立花党首=9日午後
NHKから国民を守る党の立花孝志党首は9日夕、国会内で記者会見を開き、警視庁から脅迫容疑で事情聴取を受けたと明らかにした。その上で「今直ちに辞めることはしない」と述べる一方、有罪が確定した場合に議員辞職する考えを示した。捜査関係者によると、東京都中央区議の男性に言及した動画を巡り、月島署が立花氏から任意で聴取した。男性が被害届を出していた。
立花氏は会見で、男性とのトラブルに関し「全く問題がない。わざわざ司直の手に委ねる案件なのか」と主張した。これに先立ち、月島署で約1時間、任意聴取に応じた。今後も捜査に協力するとした。
従来の日本人役員にはなかなかできなかった「白人トップの企業私物化」に対する糾弾。今は、グレッグ・ケリーの仕組んだ役員報酬不正の責任を取って、社長を辞めるという西川さん。潔いではないか。武士の生きざまである。今の日産に西川さんの代わりになる人物がいるのか?留任を求める声もあるというが、辞めてしまって日産は大丈夫なのか?世界的な自動車不況に対応しなくてはならないのに。
いつか、世の人たちは、再建なった日産の発展ぶりを見て、西川さんの功績を知るであろう。西川さんが、日産をDeepStateの魔手から救った。西川さんがいなければ、日産は、ルノー日本になっていた。
N国の立花とやら、周囲の人間に毒を吐きまくる。離反者には「生きていけないようにしてやる」と明らかな脅迫。極めて、日本的でないクレーマー型の人物。集めるのは、問題を起こした人ばかり。できれば一生会いたくない。早く政界から消えて欲しい。今の日本に必要なのは、マツコ・デラックスを追及することではない。安倍晋三一味の悪政を精魂込めて叩くことだ。
対照的な二人の人物である。