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【高校野球】

あの名勝負が茨城で再現 高野連が国体の組み合わせを発表

2019年9月9日 21時45分

智弁和歌山ー星稜 14イニングを1失点完投した奥川=8月17日、甲子園球場で

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 日本高野連は9日、茨城国体の公開競技として実施する高校野球(9月29日から4日間)の組み合わせを発表した。

 ノーブルホームスタジアム水戸で行われる硬式の部では、今秋のドラフト1位候補の右腕・奥川恭伸投手(3年)を擁して夏の甲子園大会で準優勝した星稜(石川)が智弁和歌山と29日の開幕試合で対戦する。甲子園大会3回戦で延長14回タイブレークまでもつれて、奥川が智弁和歌山打線から23三振を奪った試合の“再戦”は大きな話題になりそうだ。また、甲子園大会で初優勝した履正社(大阪)は29日に作新学院(栃木)と初戦を戦う。

 J:COMスタジアム土浦で行われる軟式の部では、全国高校選手権を3連覇した中京学院大中京(岐阜)が29日の初戦で鹿児島実と対戦する。

 

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