春名風花 🌼福島三部作出演中

先日、DULL-COLORED POPの演劇『福島三部作』の第3部『2011年：語られたがる言葉たち』をみました。大変な力作ですばらしかった。セリフの言葉が的確で力があるから、役者の人たちが思う存分感情を乗せて放出してて、それを正面から浴びる、そんな感じでした。きっと丹念な取材をされたんだろうな。

DULL-COLORED POP「2011年：語られたがる言葉たち」福島公演。谷くんの福島や演劇への愛が呆れるくらいに劇中で結実されていた。圧倒的な取材と創造力で描かれていて、演劇の可能性をまた一つ感じた。1万人動員したらしいが、まだまだ多くの方に観てほしい。客席も素晴らしい。気持ちが良い大千穐楽。

早くから前売券を購入していた、アリオスでの福島三部作の第三部『2011年：語られたがる言葉たち』の大千秋楽を観ることが出来ました。緻密で丁寧で温かい想いのこもった感動作でした。高校生役で出演された春名風花さんがいわきを堪能し、美味しいものをたくさん紹介してくれています有難う！(^^)https://twitter.com/harukazechan/status/1170711203401723904 …

福島三部作「語られたがる言葉たち」見ました。すばらしい舞台でした。何よりも一県民でさえ忘れかけていた震災の記憶が蘇り、福島にとってどんな出来事だったかを再現してくれたことに感謝です。

祝10,000人動員 おめでとうございます。 私は「春名風花さんを見たくて」この福島三部作を観劇しました。 春名風花さんのおかげで良い作品に出会うことができました。 ありがとうございます。

観に行けて本当に良かったと思うし、この観劇体験は忘れないと思う。 座組の皆様へ、心から称賛と感謝を。 まだ全然言葉にならないけれど、もっともっと深いところで、たくさん考えます。

ランプの美術、原発の象徴でもあり、福島の人々の希望や悲しみやらの集合体でもあるのかな。 一部で初めて点灯した時が、美しくて恐ろしくて、一番震えた。 そして三部の冒頭で、本当に、命のあたりがひやりとした。 遠い場所の話じゃないし、感動的な物語として気安く消化していいものじゃなかった。

三部は勿論のこと、この原発の結末を劇場にいる全ての人が知っている状態で、一部と二部を観ること、演ることの意味や妙を思う。 どうにもならなかったんだろうか、どうしてこうなっちゃうんだろうな、そんな思いがずっと離れなかった。 なんだか、不思議な悔しさ、みたいなもので涙が滲んでた。

DULL-COLORED POP『福島三部作』観ました。 怒涛の一気見でしたが、少しも集中が切れず、何なら合間の休憩で心の整理が間に合わないくらいに、あちらこちらに感情やら思考やらが揺さぶられました。 今の世の中に必要なものだ、と思ったし、私たちは知らなきゃいけない、と思った。

いわきアリオスでDULL-COLORED POP福島三部作･第三部｢語られたがる言葉たち｣を観てきた。劇中で語られる言葉が胸に突き刺さり、観ていて心が痛くなり、感想が文字にならないぐらいの痛みを思い起こされる作品です。しかし風化が進むいまだからこそ観るべき作品だと思いました。とても良かった。

ダルカラ『福島三部作』について、言いたいことが全部書いてあった。 第三部の音や光や空気は体感しないとわからない。あれで自分の中で忘れていた感覚がわらわらと蘇って正直パニック起こしそうになった。人に伝えようと思っても言葉で伝えられるものではない。あれは劇場じゃないと体感できない。https://twitter.com/dc_pop/status/1169086341075750912 …

ダルカラ福島三部作第三部だけなんとか見れた！！ 冒頭から絶え間なくずっと泣きっぱなし 言葉のひとつひとつが重すぎる あんなしんどい話を毎公演繰り返してたのかと思うと演者の苦労が偲ばれるな…

劇中で言っていた通り、福島人みんな違う想いがありますが、地域別によく描かれていたと思います。観劇できてよかった！はるかぜちゃんのおかげです。ありがとう

今日観劇しました。終演後はるかぜちゃんに会いに行きたかったけど、勇気が出ず すごく、すごくよかったです。はるかぜちゃんの女子高生の避難先の出身なので色々思い出しながらみて、おださんが説得するシーンは泣いちゃった。福島弁も違和感なかったし、みなさん素敵で全員に感情移入しました。→

DULL-COLORED POP #福島三部作 第三部「語られたがる言葉たち」のいわき公演を観てきた。 公演後のトークディスカッション含めてここでしか聞けなかった・観られなかったものがつまっている。 三部作合計で10回以上観たけど、改めて凄い公演と作品たちだった。

ダルカラ福島三部作『2011：語られたがる言葉たち』観てからかなり経つが、すぐに言葉に出来ない、したくない気持ちがあったが、今日のいわき公演の前に書いておく。谷さんの膨大かつ真摯な取材を丹念に結晶化したような言葉たち。その言葉を生きる役者の本当さに様々に揺さぶられる。