「TOEIC?あんなの飾りです」今のうちから備えたい【使える英語力】

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ますます英語力が求められる時代

 

企業が従業員に求める英語力は年々高まる傾向にあると言われています。

 

採用時や入社後の昇進条件にTOEICのスコアが関係してくる企業も多くあります。

 

数年前、某大手ECサイトを運営する企業が英語公用語化を宣言しましたが、スタート時に530点前後だった社員の平均TOEICスコアは、現在では800点を超えたそうです。

 

長期的には国内市場が縮小傾向にあることや、海外企業の日本市場参入のスピードが速くなった事などから、各企業はあらかじめ海外市場を見据えた展開や、海外企業との提携を視野に入れざるを得ない状況です。

 

今後も、企業がグローバル展開に対応できる人材を求める傾向は、強くなることはあっても、弱まることはないでしょう。

 

英語力と年収の関係

 

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“英語のスキルと年収が比例”するというデータもあります。

 

「英語で日常英会話ができる人」の割合を見ると、年収700万円以上の人では約5割なのに対し、年収500万円未満の人は約2割程度に留まっています。

 

厳しい現実ですが、これは当然の事かもしれません。

日本人全体を見渡すと、まだまだ英語に堪能な人は少ない状況です。

日本企業での経験や知識に加えて、高度な英語スキルを備えている人材は、食材で言ってみれば希少部位のようなもの。

高値で取引されるのです。

 

昇進や有利な転職を目指すために、英語を学習するのは、理にかなった非常にコスパの良い方法と言えます。

 

TOEICには問題点も

 

英語力の指標として日本の企業でよく用いられるのがTOIECです。

 

自分の市場価値を高めるために、TOEICを受験する人も多いですが、TOEICの問題点も指摘されています。

 

「TOEIC? あんなの飾りです」

というのはオーバーな表現ですが、いわゆるTOEICはリスニングとリーディングを中心に構成されており、「話す」「書く」という、実際のコミュニケーションで重要なアウトプットのスキルの比重が小さいのです。

 

そのため、TOEICではそこそこの点数が取れているのに、英会話となると、中学校の英語の授業レベルという人も多くいます。

 

TOEICスコアを元に転職・異動をしたけれども、実際の会話スキルがそこまで伴っておらず、結果的にミスマッチになってしまったという話も聞きます。

 

 

【使える英語力】を獲得するには

 

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実際に仕事で使える英語を身に着けるためには、「読む」「聞く」のインプットのスキルだけではなく、「書く」「話す」といったアウトプットのスキルの訓練も必要です。

特に、即興性が求められる「話す」スキルは、一朝一夕では身につくものではありません。

 

では、どうすれば英語で話すスキルを身に着けることができるのでしょうか?

 

「1週間でペラペラに」といった英語教材の広告を目にすることがありますが、まずあり得ない話です。

 

”語学の学習と筋力トレーニングは似ている”

と言われることがあります。

 

どちらも継続的な積み重ねが必要ですし、トレーニングをしないと衰えていきます。

1週間では筋肉モリモリになりませんし、英語ペラペラにもならないのです。

 

【使える英語力】を獲得するには

・必要な単語の記憶

会話の実践

継続することが大切です。

 

地道すぎてうんざりしている人もいるかもしれませんが、逆に言うと、この地道な努力を継続しさえすれば、ほとんどの人は英語が上達します。

 

では、この「実践」、具体的にどんな方法が良いのでしょうか?

 

会話の実践に最適なのは

 

単語数の強化に関しては、無料の英単語アプリを利用するなど手段は豊富にありますが、相手が必要な“会話”に関しては、選択肢がそれほどありません。

 

定番の英会話スクールは高額なものが多く、決まった時間に教室に通う必要があったり、グループレッスンが主流だったりと制約が多いです。

 

結局のところ、会話の実践に関してお勧めはオンライン英会話です。

 

インターネット環境さえあれば、場所を選ばず、スマートフォンなどで受講でき、時間も自分の空き時間に合わせることができます。安いものだと1レッスン(25分)あたり200円程度からあります。しかもマンツーマンです。

 

多くのオンライン英会話スクールではフィリピン人を講師として採用していますが、彼らの英語のレベルは非常に高いです。

ご存知のようにフィリピンでは英語も公用語の一つです。航空会社、携帯キャリア、大手ネット通販会社など、多くの海外の企業がフィリピンにコールセンターを設けていることでも、フィリピン人の英語の質が高い事がわかります。

 

オンライン英会話を継続することで、英語で話す事の緊張感や抵抗感は無くなり、英語の会話力は成長します。

 

特に

「TOEICなどで高い得点は取れているのに、会話はいまいち」

という人には効果が高いはずです。

 

すでに基礎的な単語や文法の蓄積はある状態ですから、あとはアウトプットの訓練をするだけです。

出勤前や帰宅後など、毎日の習慣に組み込むことをお勧めします。

 

「どのオンライン英会話スクールが良いのかわからない」という人には

オンライン英会話大手のレアジョブ英会話をお勧めします。

 

レアジョブは10年の実績があり、オンライン英会話業界で唯一の上場企業。法人導入数も2100社。

講師の質も高く、教材もしっかりしています。

毎日1レッスン受けられるコースは月額5800円ですが、実際に課金する前にお試しで無料レッスンを2回受けることができます。

(※2019年8月時点の情報です)

 

「いつか英語が話せるようになりたい」と考えている人は、まずは勇気を出して無料レッスンを受けてみてはいかがでしょうか。

 

始めの一歩を踏み出さないと、いつまでも何も始まりません。

 

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オンライン英会話受講時の注意点

 

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オンライン英会話でレッスンを受けるにしても、漫然と受講していては最大限の効果を得ることはできません。

 

「なんとなく英語で会話した気になっていたけど、自分自身の言葉で話したのは2,3分だった」なんてことにもなりかねません。

 

「自分から発言することを心掛ける」

「聞き取れなかったらきちんと聞き返す」

「新しいフレーズやイディオムを毎回会話で使ってみる」

など、自分自身で目標やルールを明確にしてレッスンにして臨みましょう。

 

英会話が苦手だと感じている人は、そもそも人前で英語を声に出す事自体に緊張してしまっている場合も多くあります。

英語で話す機会を重ねていくと、そうした無駄な緊張も減っていくでしょう。

 

「いつかは…」「今年こそは…」「手が空いたら…」と考えているあなた!

 

今、はじめの一歩を踏み出しましょう。

 

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