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今、話題の「液体ミルク」 ここがすごい!けど、こんな不安も
2019年の春、長く待ち望まれていた液体ミルクがついに発売。その魅力を再確認しながら、液体ミルクの印象について先輩ママパパに聞いてみた結果をご紹介いたします!
液体だから、哺乳瓶に注いでそのまま飲んでもらえる
液体ミルク最大のメリットはやはり、常温でそのまま赤ちゃんに与えることができる点にあります。
これまでのように粉ミルクで必要だった「調乳」が要らないため、授乳の時間が大幅に減ることへ大きな期待が寄せられています。消毒された哺乳瓶に注げば、すぐ赤ちゃんのおなかを満たせてあげられるなんて、素晴らしいですよね。
ママのおっぱいが出なくなってしまった時、パパやじぃじやばぁばがミルクをあげる時、おでかけの時など、日常的な「いざ」という時にももちろん大助かり。
それだけでなく災害などの緊急時に役立つことから、子育て家庭だけでなく、社会的な話題となりつつあるのです。
先輩ママパパはどんな反応?興味はあるけど、まだ不安…
ところで、先輩ママパパはどのような印象を持っているのでしょうか。
とても便利なため興味しんしんの方、好意的なコメントが多い反面、日本ではようやく販売が開始されたばかりということもあり、未知のことに対する不安があるのも確かです。
「液体ミルクに関してあまり知識がなく知らないことが多いため安易に使ってみようとは思わない」(chiaki0266さん)
「まだ日本に出てきたばかりなので不安」(rieko1991さん)
今まで日本に存在しなかったわけですから、慎重な方がいるのも無理はありません。
コズレが行ったアンケート(※)では、日常的にすぐ使いたい!方よりも「災害時などの緊急時」での使用をイメージしている方のほうが多い(下図)という結果が得られました。
日本は季節を問わず、自然災害が…。その時、赤ちゃんを守るには!?
もしもミルクが入っている容器に衝撃が加わったら大変
また、仮に液体ミルクを備蓄していても、その容器に何らかの衝撃が加わってしまった場合、中身のミルクが傷んだり、こぼれたりする可能性すらあるのです。
ミルクは赤ちゃんにとって、命にかかわる大切なもの。どのような状況下でも、ミルクとしての品質が悪くなるようなことがあってはなりません。
さらに、災害はいつ起こるか予測できないため長期の保存に適した容器でなければなりません。
ミルクNO.1の『明治ほほえみ』からついに液体ミルクが誕生!
そのような不安を解消してくれる液体ミルクとして、粉ミルクNo1.(※1)のブランド『明治ほほえみ』が満を持して液体ミルクを発売!
※1 インテージSDI ベビー専門店含む全国全業態、育児用ミルク市場 2018年1月~2018年12月メーカーシェア(物量・金額)
タフなスチール缶で、中身のミルクはしっかりガード!
赤ちゃんにとって理想的なミルクを液体にして商品化。このチャレンジで採用された堅牢な容器がこちらです。
災害発生下の過酷な状況においてもミルクの品質を守ることが可能なスチール缶は頼もしく、備蓄にふさわしいのがポイント。液体ミルクそのものは缶へ充填された後に高温で殺菌処理がされ、密閉されているから衛生面でも安心。
しかもスチール缶は光や酸素を全く通さないので中身の品質を実際に使う時までちゃんとキープしてくれるのです。つまり、保存性もばつぐん!
いつ起こるかわからないからこそ、ミルクの備蓄が大きな安心を生み出します
協会が推進する、ちょっと楽しくちょっとおトクに防災アクション「トクする!防災」プロジェクトでお互いに防災意識を高めるパートナーとなっているのが『明治ほほえみ』防災プロジェクト。
かねてより、日本気象協会が必要性を説いてきたローリングストック法(※2)の考えに液体ミルクはぴったり合うのです。
※2 普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法。古いものから使い、使った分は必ず補充することで防災備蓄となる(トクする!防災より)
まとめ
少しずつその名が広まりつつある液体ミルク。知れば知るほど、「いざ」という時に頼れる存在ということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
育児の負担が軽減されるだけでなく、災害時の備えとしても大きな期待が寄せられていることを『明治ほほえみ らくらくミルク』を通じてぜひ実感してみてくださいね。