Divide and conquer 分割して統治せよ | 顛と"うのブログ  

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時事ネタ、好きな縄文ネタを三日に一度ほど書きます。


テーマ:
日米安保とは、金融同盟のことです。
戦後の米国にとり、日本とは大事なファンドであり、
セーフ・ヘブンです。期間は100年間の期限付き。
 
<その頃成立した世界的な金融体制がブレトン・ウッズ体制です
 
ブレトン・ウッズ

  ●ブレトン・ウッズ協定とは、1929年の世界大恐慌により1930年代に各国がブロック経済圏をつくって世界大戦をまねいた反省によっているだけでなく、第二次世界大戦で疲弊・混乱した世界経済を安定化させる目的があった。第二次世界大戦後半の1944年7月、合衆国のニューハンプシャー州ブレトン・ウッズで開かれた通貨金融会議(45ヵ国参加)で締結され、1945年に発効した国際金融機構協定。「アメリカ合衆国ドルを基軸とした固定為替相場制」であり、1オンス35USドルと金兌換によってアメリカのドルと各国の通貨の交換比率(為替相場)を一定に保つことによって自由貿易を発展させ、世界経済を安定させる仕組み。この固定相場制のもとで、西側諸国は、史上類を見ない高度成長を実現。特に、日本は1950年代から1970年代初めにかけて高度経済成長を実現し「東洋の奇跡」とよばれた

 >>尚、協定の概要はユダヤ人が仕切って決めましたが、
    細則は中華民国の一団が乗り込み、全て決めました。 
   内容は中華民国で保管され、公開されていません。
 
 >> 米国とは、信仰の自由を求めた清教徒を含む102人が
    メイフラワー号に乗ってアメリカに渡ったことが始まりです
    が、その後ユダヤ系が絡み、さらにその後中国系が絡み
    米国の所有者は中国の根源的階層、運用は現地ユダヤ
    となっており、両者の意向が一致しないと物事が進まない
    仕組みになっています。
>>例えば、米国のシティ・バンク。
   宋 美齢(そう びれい)が民族資産という簿外資産を用い
   設立しました。
 
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誤解してならないのは、中国が米国のオーナーという
わけではないということです。
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Divide and conquer.(分割して統治せよ)
は、世界中の根源的階層が人類を統治する上での基本手法です。
ドイツを東西に分ける、朝鮮を二つに分ける、などが例ですが、
そもそも「国家、国境」から、歴史の始まりから適用されています。
根源的階層はファミリー単位です。
 
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話は変わりますが、日本は歴史的に、中国王朝のセーフ・ヘブン
でもありました。つまり体制に危機が起きた場合には、日本に
逃げて来ていたのです。歴代王朝の財産の大部分は日本に
隠されています。但し、最後の清王朝まで漢人王朝は存在
しませんでした。
 
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>>中国や日本を欧州に初めて紹介した、マルコポーロ。
   日本はジパング、中国はキャセイという名で。
 

東方見聞録写本

 

ベネツィアを出て3年半後、21歳まで成長したマルコ一行は北京に到着し、カーンは彼らを歓迎した。1271年から1275年の間だと見なされている。 宮廷にて、一行はエルサレムから持参した神聖なる油と、教皇の手紙をクビライに渡した。一行は元の政治官に任命され、マルコは中国南西部の雲南や蘇州・楊州で徴税実務に就いた。 マルコ・ポーロは、自らは渡航しなかったが 日本をジパングの名でヨーロッパに初めて紹介した。写本では、中国大陸から1,500海里(2,500km)に王を擁いた白い肌の人々が住む巨大な島があり、黄金の宮殿や豊富な宝石・赤い真珠類などを紹介している。1274年、1281年の元寇についても触れているが、元軍が日本の首都である京都まで攻め込んだという記述や日本兵が武器にしていた奇跡の石など空想的な箇所もある。当時の日中貿易は杭州を拠点に行われていた。しかし1500海里という表現は泉州から九州北部までの距離と符合し、マルコは日本の情報を泉州(福建省)で得たと想像される。「ジパング」の呼称も中国南部の「日本国」の発音「ji-pen-quo」が由来と思われる。泉州はインド航路の起点でもあり、マルコの日本情報はイスラム商人らから聞いたものである可能性が高い。

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●中国の名前キャセイの語源はキタイと言われます。キタイは契丹を建国しました。契丹はもともと今の朝鮮の近くにいた部族です。

契丹///モンゴル高原東部で活動した遊牧狩猟民族。耶律阿保機が部族を統一して契丹(キタイ帝国)を建国
 

後晋から燕雲十六州を割譲され、さらに開封を占領し947年には国号を遼と称す。1125年、金と宋に挟撃され滅亡した。キタイというのが本来で、キタンとも表記し、キタイ帝国という言い方をすることもある。契丹はその中国名。モンゴル系とされるがツングース系説もある。英語でChina と並んで「中国」を意味する Cathay の語源はこのキタイであるとされている。

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漢人ではない契丹の後裔たる血族は、現在雲南省の

山奥にて民族資産という簿外資産を管理しています。

それは必ず日本円を介して世界中に分配されます。

それは、日本の根源的階層と同族であるからです。

なので現金化されるときには必ず円の需要が極端に

増すことから、極端な円高になります。

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しかし、1980年からその人類資産を出口で吸っている

一部の日本人達がいます。彼らは別な用途でその莫大な

人類資産の一部を使い、北朝鮮に回して運用させていま

した。1984年3月24日に人類資産の蛇口は閉められ、

バブルは崩壊しました。今起きていることは人類資産の

流れを正常に戻すための試みです。

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人類資産を掠め取ったからこそ自民党清和会の独占

が生じています。今円安に振れているのは安倍さんが

頑として辞めないから・・・

しかしそれもいつまでも続くことではありません。
人類資産の正常化は、新世界秩序への移行する
資金でもあります。資金の流れの正常化は
北朝鮮の体制の転換を伴い、新たな世界秩序の
構築へと流れてゆきます。
<続く>