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この作品「少女を唆す悪魔」は「魔法少女まどか☆マギカ」「悪堕ち」等のタグがつけられた作品です。

連投のまどマギネタです実は予定にありませんでした。本当はあのシリーズの続きを書く...

少女を唆す悪魔

アン

2017年9月11日 00:12

連投のまどマギネタです
実は予定にありませんでした。本当はあのシリーズの続きを書く予定だったのですが
では、楽しんでいってください
何故マギレコから入った作者が知ってるかですか?
これの前に投稿した呪文にヒントはあります
悪堕ちはどの部類に入るのだろうか…この2人は

a a a

[newpage]

とある魔女の結界

「ラ↑ン↓ラ↑ンラ」

「取り敢えず私達は杏子と魔女があの変な怪物を倒して、魔女が疲弊した時を狙いましょう」

「私達が相手した方がいいような気がしますが…」

まどかはとても正論を言っているのだが、疲弊した状態だとそれも行えるか怪しいところだった

しばらくして

「では、私達は帰りますが、頑張って下さいね」

レナと楓、ももこは手を振って魔女の結界から出て行った

「いい人達でしたね」

そうね。あの人達の善意に甘えて、今の内に魔女を倒してしまいましょう」

マミにそう言われ、全員武器を構える

「行くわよ」

「「「おぉ」」」

「流石に手はださねぇよ。私も疲れてるからな」

杏子は手をブラブラした

「そう。なんかゴメンなさい」

マミはそう言って魔女のほうへ走って行く

「頑張れよ、マミ」

数分後

「さて、グリーフシードも回収できた事だし、そろそろ…何かおかしいわね」

「そりゃ、今は私という魔女が居ますからね」

「…何であなたがここにいるの?魔女も変な怪物ももう居ないわよ」

「いやいや、少しとある奴から依頼された事がありまして…」

カオス・ナナは不気味に笑っている

杏子も息を整えて、怪しい空気を感じたのかマミ達の近くによる

「よしよしっと」

カオス・ナナはそう言うと1つの球を出し、下に投げる

ピカ

「閃光弾よ、みんな気をつけて」

ほむらが叫ぶが、カオス・ナナの狙いはマミだった

「…橋姫」

カオス・ナナはそう言ってマミの目に触れる

橋姫は嫉妬深い妖怪で有名なのだが、今回使ったのはとある別の有名のような橋姫の力だった。嫉妬深いのは変わらないが

カオス・ナナはマミの嫉妬心を煽りソウルジェムを穢してゆく限界に程近い状態になると、マミのソウルジェムに触れこう呟いた

妬ましいなら奪ってしまえ。君の魔法なら出来る、どんな姿になっても一緒に居られるようにさ。孤独は辛いだろ?

パリン

最後の言葉が紡がれると共にマミは魔法を使い杏子とまどかを近くに寄せる

「マミさん⁉︎」

さやかは叫ぶがもう遅い。カオス・ナナによって魔女にされたものは死体毎魔女へと変わる

しかし、数刻だけ余裕があるが…

「ほら、飲みな」

カオス・ナナはその間に杏子とまどかにお手製の薬を飲ませる

「さてさて、おめかしの魔女とその使い魔よ。ここは他人の結界だが、目の前にいる魔法少女倒すなりして出て行くといい。ここは相応しくない」

カオス・ナナはそう言って姿を消そうとするが

「あぁ、最後に。暁美ほむら、君の時間逆行は目の前の魔女を倒さないと使えないよ…そうさせてもらった。後、使い魔にも魔女にも私お手製の強化をしておいた。全ての世界軸の中の結末の中で一番強い状態の時と戦うがいい
では、サラダバー」

カオス・ナナはそう言い残して姿を消した

「まどかと戦えって言うの」

使い魔の見た目は完全に給仕の見た目のまどかと杏子だった

「あの2人は魔女じゃないんだろ。呼びかければ応じてくれるかもしれないよ‼︎」

さやかはそう言うが

「それは隙ができたからよ。流石に今まで私達と一緒に戦ってきた杏子とまどかと思わない事ね」

ドゴン

ほむらがそう言い終わると共にまどかが矢を放っていた

その破壊力は魔女よりも上の存在のものだった

「「…」」

ほむらとさやかはこの魔女を倒せるのか不安になっていた

「かかってこないのか?さやか」

「ほむらちゃん、来ないならこっちから行くよ」

しかも、意思があって敵対されていた

[newpage]

「さて、QB約束は果たしたからしばらく関わるな」

カオス・ナナはそう言って自らの研究に没頭し始めた

「聞かないのかい?彼女達の結末を」

QBは最後にそう言った

研究室 「ナナ、試して欲しい事があるんだ」 QBはそう言ってカオス・ナナの機嫌を悪くする 「…一応聞きます、何をして欲しいんですか?」 「勿論実験だよ、魔女に関するね」 「ソウルジェムの効率のいい穢し方とか言うなよ、もう知ってるけど」 「そんな事聞くわけ…え、待って知ってるなら教えてよ」 「教えるか。これでも魔法少女側だぞ」 カオス・ナナとQBはそんな会話をした後に 「で、本当の要件は?」 カオス・ナナは身体をQBの方へ向けてそう尋ねる 「簡単だよ、魔法少女を魔女の使い魔として配置できるか。ただの実験だけどね」 「…まどか達を使ってですか?」 「うん。何なら君しか出来ない方法を使ってもいいよ」 「…分かりました」 カオス・ナナはそう返事をすると、今している作業を片付け思考に耽る 真っ先に思い浮かんだのは美樹さやかだが、使い魔のモデルは魔法少女ではなくただの一般人だ。一般人の片方を自らの力で魔法少女にしてもいいが、ナナは願いを全て叶えれるわけではない となると、残り4人の内誰かだ 「アレは…まぁ、シャドーマジックガールだし除外。アレは単独で世界滅ぼすから駄目。そうなるとあの2人か」 カオス・ナナは暫く考えた後席を立ち、彼女達の元へ向かった [newpage] とある魔女の結界 「ラ↑ン↓ラ↑ンラ」 「取り敢えず私達は杏子と魔女があの変な怪物を倒して、魔女が疲弊した時を狙いましょう」 「私達が相手した方がいいような気がしますが…」 まどかはとても正論を言っているのだが、疲弊した状態だとそれも行えるか怪しいところだった しばらくして 「では、私達は帰りますが、頑張って下さいね」 レナと楓、ももこは手を振って魔女の結界から出て行った 「いい人達でしたね」 そうね。あの人達の善意に甘えて、今の内に魔女を倒してしまいましょう」 マミにそう言われ、全員武器を構える 「行くわよ」 「「「おぉ」」」 「流石に手はださねぇよ。私も疲れてるからな」 杏子は手をブラブラした 「そう。なんかゴメンなさい」 マミはそう言って魔女のほうへ走って行く 「頑張れよ、マミ」 数分後 「さて、グリーフシードも回収できた事だし、そろそろ…何かおかしいわね」 「そりゃ、今は私という魔女が居ますからね」 「…何であなたがここにいるの?魔女も変な怪物ももう居ないわよ」 「いやいや、少しとある奴から依頼された事がありまして…」 カオス・ナナは不気味に笑っている 杏子も息を整えて、怪しい空気を感じたのかマミ達の近くによる 「よしよしっと」 カオス・ナナはそう言うと1つの球を出し、下に投げる ピカ 「閃光弾よ、みんな気をつけて」 ほむらが叫ぶが、カオス・ナナの狙いはマミだった 「…橋姫」 カオス・ナナはそう言ってマミの目に触れる 橋姫は嫉妬深い妖怪で有名なのだが、今回使ったのはとある別の有名のような橋姫の力だった。嫉妬深いのは変わらないが カオス・ナナはマミの嫉妬心を煽りソウルジェムを穢してゆく限界に程近い状態になると、マミのソウルジェムに触れこう呟いた 妬ましいなら奪ってしまえ。君の魔法なら出来る、どんな姿になっても一緒に居られるようにさ。孤独は辛いだろ? パリン 最後の言葉が紡がれると共にマミは魔法を使い杏子とまどかを近くに寄せる 「マミさん⁉︎」 さやかは叫ぶがもう遅い。カオス・ナナによって魔女にされたものは死体毎魔女へと変わる しかし、数刻だけ余裕があるが… 「ほら、飲みな」 カオス・ナナはその間に杏子とまどかにお手製の薬を飲ませる 「さてさて、おめかしの魔女とその使い魔よ。ここは他人の結界だが、目の前にいる魔法少女倒すなりして出て行くといい。ここは相応しくない」 カオス・ナナはそう言って姿を消そうとするが 「あぁ、最後に。暁美ほむら、君の時間逆行は目の前の魔女を倒さないと使えないよ…そうさせてもらった。後、使い魔にも魔女にも私お手製の強化をしておいた。全ての世界軸の中の結末の中で一番強い状態の時と戦うがいい では、サラダバー」 カオス・ナナはそう言い残して姿を消した 「まどかと戦えって言うの」 使い魔の見た目は完全に給仕の見た目のまどかと杏子だった 「あの2人は魔女じゃないんだろ。呼びかければ応じてくれるかもしれないよ‼︎」 さやかはそう言うが 「それは隙ができたからよ。流石に今まで私達と一緒に戦ってきた杏子とまどかと思わない事ね」 ドゴン ほむらがそう言い終わると共にまどかが矢を放っていた その破壊力は魔女よりも上の存在のものだった 「「…」」 ほむらとさやかはこの魔女を倒せるのか不安になっていた 「かかってこないのか?さやか」 「ほむらちゃん、来ないならこっちから行くよ」 しかも、意思があって敵対されていた [newpage] 「さて、QB約束は果たしたからしばらく関わるな」 カオス・ナナはそう言って自らの研究に没頭し始めた 「聞かないのかい?彼女達の結末を」 QBは最後にそう言った

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