・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・一方「三爪痕」達が「AIDA」により暴走状態に至った「Remunanto」と対峙しているその頃、ゲイムギョウ界に異変が起きて居た。
プラネテューヌの重役「い、イストワール様!!、た、たたたた大変で御座います!?」
プラネテューヌ重役の一人が慌てた様子で「イストワール」の居る執務室のドアを開けて入って来た。
イストワール「どうしたのですか?、そんなに慌てて何か有ったのですか?。」
プラネテューヌの重役「た、大変なのです!、シェ、シェアクリスタルのシェアが・・・・・・少しずつでありますが減少し始めて下ります!?」
イストワール「っなんですって!?、そ、其でその原因は!?。」
『シェアクリスタルのシェアの減少』・・・・・・重役から聞いた此の報告に「イストワール」は慌てて重役に聞き返す。
プラネテューヌの重役「はい、今現在原因の糾明の為、市内や付近のエリアを総出で調査を行って下りますが・・・・・・未だ原因は・・・・・・」
プラネテューヌのシスター『イストワール様!!』
すると「イストワール」の電子パネルから通信が入る。
イストワール「どうしましたか?。」
プラネテューヌのシスター『はい、只今市内及び近辺のエリアを調査していた調査員達からの報告が来ました。』
イストワール「そ、其でその結果は・・・・・・。」
プラネテューヌのシスター『はい、調査員達の報告ですと、市内及び近辺のエリアの各場所から黒結晶体の柱が出現、その結晶体が周辺のシェアを少しずつ取り込んで居る事が原因の模様。』
イストワール「黒い結晶体・・・・・・まさかアンチ・クリスタルですか!?」
プラネテューヌのシスター『調べた所その結晶体はアンチ・クリスタルの物とは別の様です・・・・・・っあ、只今ラスティション、ルウィー、リーンボックスの方から報告が・・・・・・っえ!?』
イストワール「どうしましたか!?」
他の国から報告書を受け取ったシスターの驚愕した様子を見て「イストワール」は報告の内容を聞いてみる。
プラネテューヌのシスター『・・・・・・は、はい・・・・・・い、今入った報告書によりますと、各国の市内や近辺のエリアエリアにも、先の黒い結晶体が次々と目撃されて下りまして、どの国もシェアが少しずつ減少している様です・・・・・・。』
イストワール「っほ、他の国でも・・・・・・。」
シスターから語られた報告を聞いて「イストワール」は血の気が引き、顔を青ざめてしまう。
プラネテューヌの重役「っい、イストワール様!?、お気を確かに!!」
イストワール「・・・・・・こ、此はとんでもない事態に成りました・・・・・・此のままでは、そう遠くない内にゲイムギョウ界全土のシェアが・・・・・・完全に失われてしまう、そうなってしまったら・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ゲイムギョウ界その物が荒廃して仕舞います。」
・・・・・・・・・・・・
ソラ「・・・・・・此の辺りか・・・・・・。」
・・・・・・時を同じくして、「三爪痕」達と暴走した「Remunanto」が戦って居る「ギョウ界墓場」の跡地、その近辺に聳える高い崖に「ソラ」が立っていた。
ソラ「突然出てきたあの黒い結晶の出所を探って居たら・・・・・・ありゃなんだ?。」
「ソラ」は高い崖から「ギョウカイ墓場跡地」の周辺を見渡すとその一角だけ更地に成って居るのを発見する。
ソラ「何であのところだけ更地なんだ?・・・・・・・・・ん?。」
その更地と成った一角を見て居ると一瞬、・・・・・・チカッ、チカッ、っと火花の様な光が微かに見えた。
ソラ「あれは火花か?・・・・・・それとも誰かが戦闘でもしていやがるのか・・・・・・取り合えず、行って確かめて見るか。」
何が有るのか気になった「ソラ」は崖を下りて「三爪痕」達が戦闘している更地へと向かって行った。
・・・・・・・・・・・・
Remunanto
「ッ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!」
三爪痕
「《ッオォォォォォォォオオオオオオオ!!》」
・・・・・・・・・ッドゴォォォォオオオオオオオン!!
・・・・・・・・・激しい轟音が鳴り響く中、「三爪痕」と「Remunanto」の激闘は更に激しさを増していた。
Remunanto「ッ■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!」
三爪痕「《・・・・・・ッ!?。》」
暴走している「Remunanto」が持つ「
女神殺しの魔剣」と「三爪痕」が持つ「
憑神刀」の刃が交錯し攻めぎ合う中、「Remunanto」の持つ「女神殺しの魔剣」の刃が怪しく光出す。
すると「Remunanto」の剣を持つ力が入り、先程まで互角だった形成は徐々に押され始めてた
三爪痕「《・・・・・・・・・ッ!?。》」
不利と判断した「三爪痕」は「Remunanto」から一旦距離取る
Remunanto「ッ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!」
「Remunanto」は怪しく光って居る魔剣を天にかざす・・・・・・すると魔剣の光が更にその輝きを増し、其と当事に跡地の至る所からあの「黒い結晶体」が幾つも出現し更地だった地形を瞬く間に変えて行った。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
ネプテューヌ「っ・・・・・・ノワール、ネプギア、ユニちゃん・・・・・怪我はなっ・・・・・・ッ!?。」
ノワール「ッイタタ・・・・・・どうしたのネプテュッ・・・・・・ッ!?。」
暴走した「Remunanto」の攻撃で地面に落下して気を失って居た「ネプテューヌ」達、意識を取り戻した「ネプテューヌ」と「ノワール」は至る所に出現した結晶体に目が止まった。
ネプギア「黒い・・・・・・クリスタル?。」
ユニ「ちょっと、さっきまでこんな物無かったわよね?。」
同じく意識を取り戻した「ネプギア」と「ユニ」の二人も「ネプテューヌ」達同様突如として出現した結晶体が広がるこの光景に言葉を失う・・・・・・その時。
──・・・・・・・・・ッフ・・・・・・ッフフフ・・・・・・。──
ネプギア「・・・・・・っえ?。」
その時「ネプギア」の耳に突然何処からか聞き覚えの有るような不気味な笑い声が微かに聞こえて来た。
ユニ「ネプギア?、一体どうしたのよ。」
ネプギア「っえ・・・・・・ユニちゃん今・・・・・・何か笑い声が聞こえ無かった?。」
ユニ「笑い声?・・・・・・いいえ私は聞こえ無かったけど、お姉ちゃん達は?」
ノワール「いいえ・・・・・・何も聞こえ無かったわよ。」
ネプテューヌ「私も何も聞こえ無かったわ。」
ネプギア「そうなんだ・・・・・・。(今の声・・・・・・空耳だったのかな・・・・・・?)」
ッドゴォォォォオオオオオオオン!!
女神一同『ッ!?』
「ネプギア」が聞こえ来た笑い声の事を考えていたその時、突如として大きな爆発音が鳴り響き、「ネプテューヌ」達は聞こえ来た爆発音の方を振り替える・・・・・・すると彼女達が見たのは。
三爪痕
「《・・・・・・ッウァァァァァァアアアアアアア!?》」
・・・・・・爆発によって空へと舞い上がった「三爪痕」の姿であった。
ネプテューヌ「ットラァァァアア!?」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
三爪痕「《ッウァアア!?》」
激しい爆発によって空へと舞い上がった「三爪痕」は地面に叩き付けられる。
Remunanto「ッ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!」
暴走を続けている「Remunanto」は止まる事を知らず、標的の「三爪痕」目指して砲口をあげながら接近してくる。
三爪痕「《ッガ・・・・・・ック・・・・・・。》」
「三爪痕」は何とか起き上がるも激しく叩き付けられて全身に激しい激痛が襲い、激しい移動が困難の状態である。
ネプテューヌ「トラァァァアア!!」
「三爪痕」を助けようと此方に向かって飛ぶ「ネプテューヌ」達・・・・・・しかし、彼女達が駆け付けるよりも早く、暴走した「Remunanto」が「三爪痕」を仕止めるべく接近して来る。
三爪痕「《・・・・・・ッ・・・マダ・・・。》」
激しい痛みに絶え、「三爪痕」は接近して来る「Remunanto」を迎え撃とうと、手に持って居る「憑神刀」を構えた・・・・・・・・・その時。
????「っうぉぉぉぉおおおりゃあ!!」
Remunanto 「 ッ■■■!?」
三爪痕「《ッ!?。》」
すると黒い結晶体の影から一人の男が飛び出して「三爪痕」の横を横切る、そしてその勢いに任せ接近する「Remunanto」に回し蹴りを食らわし空かさず後方へと蹴り飛ばした。
Remunanto 「 ッ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!?!?」
後方へと蹴り飛ばされた「Remunanto」は密集している結晶体に衝突し、その衝撃で結晶体の幾つかが崩れ落ちて 「Remunanto」を下敷きした。
????「オラ・バクドーン!!」
男は素早く呪文を詠唱すると上空から巨大な火の玉が下敷きと成った「Remunanto」に目掛けて無数に降り注ぎ大きな爆発を引き起こした。
三爪痕「《・・・・・・ッキ・・・・・・キミハ・・・。》」
????「よう・・・・・・相変わらず遣られまくって居るようだな?三爪痕。」
三爪痕「《・・・・・・ソラ!!。》」
「三爪痕」の窮地に現れた一人の男は、以前「三爪痕」がルウィーに居たときに共に協同した白銀の十字架を持った錬装士、「ソラ」であった。
・・・・・・・・・
ネプテューヌ「トラ!?」
「三爪痕」の助けに飛んだ「ネプテューヌ」達が遅れてやって来た。
ソラ「ん?・・・・・・お前の仲間か?」
三爪痕「《・・・・・・アア。》」
ネプテューヌ「トラ、貴方大丈夫なの!!」
三爪痕「《・・・・・・アア・・・ダイジョウブ・・・。》」
ネプテューヌ「そう・・・・・・良かったわ。」
ノワール「其より・・・・・・其処のアンタは一体誰よ!。」
ソラ「ん、俺か?」
ノワール「そうよアンタよ!。」
ネプギア「あれ?・・・その声・・・・・・」
ソラ「俺の事は今はいいだろ・・・・・・そんな事より・・・・・・。」
ッドゴォォォォオオオオオオオン!!
すると「Remunanto」を下敷きにした結晶体の山が突然弾け飛びその中から「Remunanto」が姿を表した。
Remunanto「ッ■■■■■■■・・・・・・。」
しかし「ソラ」の奇襲と追撃を的もに受けた事で彼女の衣服と鎧はボロボロに成り、悪魔の様な翼にも亀裂が入って居た。
ノワール「っアイツ・・・・・・未だ動けるの!?。」
ネプテューヌ「以前もそうだったけれど・・・・・・とてつもなく打たれ強いわ・・・・・・。」
ソラ「・・・・・・オイ三爪痕・・・・・・もしかしてアイツが『あのオバチャン』なのか?。」
三爪痕「《・・・・・・アア・・・カノジョダ・・・・・・。》」
ユニ「っえ、オバ!?」
ネプギア「・・・・・・オ、オバチャンって・・・・・・」
ソラ「成る程やっぱりな・・・・・・随分見ない間に何ともひでぇ姿に成っちまったもんだな・・・・・・。」
Remunanto「ッ・・・・・・■■・・・・・・■■■・・・・・・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!?!?」
手負いを受けて怒りが頂点に達したのか、「Remunanto」は獣の様な砲口を上げて二対の翼を大きく広げる、
すると手に持って居る魔剣ごとテクスチャーで覆われて砲台の形へと整形した。
ネプテューヌ「っトラ、あれはもしかして!?」
三爪痕「《マサカ・・・・・・データ・ドレイン!?》」
ソラ「っオイ!!無駄口叩いて居る場合じゃねーぞ、来るぞ!!」
Remunanto
「ッ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!」
そして、翼からエネルギーを集約させて、「三爪痕」達に向けて最大出力の「データ・ドレイン」を発射した。
ネプテューヌ「っみんな!急いで離れて!?。」
「三爪痕」達は急いでその場から離れ「Remunanto 」の放つデータ・ドレインを回避する。
Remunanto 「ッ■■■■■■■■■■■■■■■■!! 」
すると「Remunanto」は空かさずエネルギーを集約して、データ・ドレインを次から次へと連続的に打ち出し始める。
ノワール「っちょ!?、アイツ見境なしに撃って来てるわよ!?。」
ユニ「っ撃ち落とすわよ、ネプギア!。」
ネプギア「うん!。」
ユニ、ネプギア
『『っはぁぁぁぁぁあああああ!!』』
「ユニ」と「ネプギア」は銃を構え「Remunanto」にの放つデータ・ドレインに照準を合わせ撃ち放ち、データ・ドレインを次々と相殺して行く。
Remunanto「ッ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!」
「Remunanto」は其でもなお、データ・ドレインを連射して応戦する・・・・・・すると。
・・・・・・・・・・・・ッビキ・・・・・・ッバキ!!・・・・・・
突然「Remunanto」の頬や翼に亀裂が入る。
ネプテューヌ「っ、見て!Remunantoの身体に亀裂が!!」
三爪痕「《・・・・・・ッイケナイ・・・・・・アノママデハ・・・・・・。》」
ソラ「不味いな・・・・・・。」
「Remunanto」の放つデータ・ドレインを何とか掻い潜りながら、結晶体の影に隠れて居る。
ネプテューヌ「・・・・・・どういう事なの?。」
ソラ「そのまんまの意味だ、データ・ドレインって言うのは元々、強力な分身体に強い負荷がかかっちまうんだ。
俺や三爪痕の様に一回、二回程度の使用ならどうと言う事は無いが、
あんなに連発して使ったら相当な負荷が蓄積されて挙げ句の果て、最悪アイツの身体が崩壊するぞ・・・・・・。」
女神一同『ッ!?!?。』
Remunanto「ッ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!!。」
蓄積していく多大な負荷により身体中が軋み、悲鳴を上げながらも、暴走し自我を失って居る今の「Remunanto」はそれすらも厭わずにデータ・ドレインを乱射し続けて居る。
ノワール「なら、どうするのよ?、アイツが勝手に自滅するのを、待つと言うのもありだけど・・・・・・。」
ネプギア「ですけど・・・・・・其じゃあんまりです!」
ネプテューヌ「そうね・・・・・・彼女が以前どれ程の大罪を犯したか知らないけど・・・・・・少なくてもこんな末路に合うほど今の彼女は罪深くは無いはずよ。」
ユニ「けど、どうするのよ?、あんなに見境なしに撃ちまくられたら近付く事も容易じゃ無いわよ?。」
ソラ「なら・・・・・・俺に一つ作がある・・・・・・。」
三爪痕「《ソラ・・・・・・?》」
ノワール「それ、本当なの?。」
ソラ「まぁ兎に角聞け・・・・・・先ずは俺が・・・・・・。」
「三爪痕」達は「ソラ」の思い付いた作戦の説明に耳を傾けた。
ソラ「・・・・・・後は三爪痕が、あのオバチャンにデータ・ドレインを放つ、其でアイツは暴走は止まる筈だ。」
ノワール「・・・・・・って、それ・・・・・・本当に上手く行けるのかしら?」
ソラ「んじゃお前は他に何か良い策が有るのか?。」
ノワール「ッう・・・・・・。」
ネプテューヌ「私は乗るわよ・・・・・・一刻も早く彼女を止めないと行けないわ。」
ネプギア「私もやります!」
ノワール「はぁ・・・・・・しょうがないわね・・・・・・ユニ、こうなったら何が何でもアイツを止めるわよ!!。」
ユニ「勿論!!。」
ソラ「・・・・・・決まりだな・・・・・・三爪痕、お前は合図が有るまで其処で回復に専念しろ。」
三爪痕「《・・・・・・アア。》」
ソラ「そんじゃ・・・・・・反撃開始だ!!」
暴走した「Remunanto」を止めるべく、「三爪痕」達の反撃の狼煙が上がる。
Remunanto
「ッ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!」
ソラ「・・・・・・しっかし、こうして改めて見るとまるで獣か悪魔だな・・・・・・。」
結晶体の影から出た「ソラ」は、データ・ドレインを乱発し自ら崩壊の道に身を投じようとしている「Remunanto」の変わり果てた姿を改めて見る。
ソラ「さぁ・・・・・・始めようかオバチャン・・・・・・『八年前の因縁』に決着をよ!!。」
・・・・・・ッスタ!!
「ソラ」は勢いを付けて走り出す、すると彼の全身は灼熱の炎に包み込まれ姿が変わって行く。
黙示録の獣
『ッウォォォォオオオオオオ!!』
・・・・・・そして、灼熱の炎から現れたのは以前ルウィーにて「三爪痕」達と対峙していた漆黒の魔獣の姿、「黙示録の獣」が大地を駆ける。
黙示録の獣
『ッウォォォォオオオオオオ!!ッコッチダァァァァァァアアアア!!』
Remunanto 「ッ!?。」
「黙示録の獣」を見付けた「Remunanto」は標準を合わせデータ・ドレインを「黙示録の獣」に撃ち放つ。
黙示録の獣『ッウォォォォオオオオオオソォォォォオオオオオオイィィィィイイイイイイイイイイイイ!!。』
しかし、「黙示録の獣」のずば抜けた身体能力と瞬発力を生かして、「Remunanto」の放つデータ・ドレインを尽く回避する。
Remunanto「ッ■■■■■・・・・・・・・・ッ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!。 」
中々命中して居ない事に、「Remunanto」は怒りを募らせて 「黙示録の獣」に目掛けて打ち続ける。
ネプテューヌ「・・・・・・ッ今よ、ノワール!!」
ノワール「ネプテューヌこそ遅れるんじゃないわよ!!。」
「Remunanto」が「黙示録の獣」に注意が行って居るのを見計らい、「ネプテューヌ」と「ノワール」は結晶体の影から現れ「Remunanto」の左右をに回り込む。
Remunanto 「ッ■■!?・・・・・・■■■■■■■■■■■ !!!!」
突然左右から奇襲を仕掛けて来た「ネプテューヌ」と「ノワール」に「Remunanto」は二人にデータ・ドレインの照準を合わせる。
ユニ「お姉ちゃん達は!!」
ネプギア「遣らせません!!」
ユニ、ネプギア『っいっけぇぇぇえええええ!!』
Remunanto 「 ッ■■■!?。」
データ・ドレインを放とうとしたその時、後方から「ユニ」と「ネプギア」の二人による 支援砲撃が放たれ、「Remunanto」の攻撃を牽制する。
ネプテューヌ、ノワール
『ってえぇぇぇぇぇぇぇえええええええええい!!』
「ネプギア」と「ユニ」の支援砲撃によって「Remunanto」に一瞬の隙が生じる。
その隙を見逃さなかった「ネプテューヌ」と「ノワール」は「Remunanto」に息をを合わせた斬撃の連携攻撃を繰り出し、「Remunanto」の二対ある左翼と「女神殺しの魔剣」を握る右腕を切り落とした。
Remunanto 「ッ■■■!?、ッ■■■■■■■■■■&¥★′▽△※⊂◎◆◇■*£♀∞∴°♂@◇ァァァァアアアあああああああ!?!?。」
すると「Remunanto」にまとわり付いて居た「AIDA」の鎧の形が崩れ始め、ノイズがかった獣の様な砲口が徐々に元の彼女の声へと戻って言った。
ネプテューヌ「ットラ、今よ!!。」
ノワール「最後のシメ、しっかし着けなさい!。」
三爪痕「《・・・・・・・・・ッアア!!。》」
「ネプテューヌ」と「ノワール」の合図で結晶体の影で怪我を治して居た「三爪痕」が蒼炎を纏い、跳び出した。
Remunanto「・・・・・・ッう・・・ああ・・・。」
左翼を切り落とされてバランスを崩した「Remunanto」は薄れた意識の中、蒼炎を纏った「三爪痕」の姿が視界に入った。
その姿に彼女の脳裏に『八年前に立ち向かって来た一人の少年』の姿が重なった。
Remunanto「・・・・・・オ前・・・・・・は・・・・・・・・・二度も私ヲ、拒むと・・・・・・言ウの・・・・・・・・・カイト?・・・・・・・・・。」
三爪痕
「《・・・・・・ッ三蒼炎痕!!!!》」
・・・・・・そして、「Remunanto」は「三爪痕」の逆Δ状の斬撃を受け、身に纏って居た鎧と共にプロテクトが砕け散った。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
Remunanto「っ・・・・・・・・・。」
三爪痕「《・・・・・・・・・。》」
「三爪痕」の渾身の一撃を受けた「Remunanto」はそのまま力無く地面へと向かって落下して行く。
黙示録の獣『ッ!?。』
「Remunanto」が地面に落下の最中、「黙示録の獣」が素早く駆けて行き、彼女を空中で受け止めてそのまま地面に着地する。
ソラ「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・間一髪間に合ったか。」
着地した「黙示録の獣」は白い光に包み込まれ、元の白い「ソラ」へと戻った。
三爪痕「《・・・・・・ッソラ!!》」
「ソラ」が「Remunanto」を地面に降ろすと、着地した「三爪痕」と「ネプテューヌ」達は「ソラ」の元にやって来た。
ソラ「どうやら全員無事の様だな・・・・・・。」
ネプテューヌ「彼女はどうなったの!!」
ソラ「御覧の通り、オバチャンは何とか生きて居るぜ。」
そう言って「ソラ」は「ネプテューヌ」達に地面に横たわって居る「Remunanto」の姿を見せる。
横たわって居る彼女は微かながらちゃんと息をして居る事が見て取れたて。
ネプテューヌ「そう・・・・・・良かったわ。」
ノワール「全く・・・・・・今回は相当手を焼かされたわね・・・・・・。」
ネプギア「けれど、此れで何とか一見落着ですね。」
ユニ「まぁ、そう言う事に・・・・・・成るのかな?。」
ソラ「いや・・・・・・最後の仕上げが残って居るぜ、なぁ三爪痕?。」
三爪痕「《・・・・・・アア・・・・・・》」
ネプテューヌ「ッあ・・・・・・そう言えば、最後の仕上げが残って居たわね。」
「ソラ」は「Remunanto」から離れると「三爪痕」は右腕を彼女にかざしてデータ・ドレインの発射体制に入る。
ソラ「どうにかオバチャンを止める事は出来たけど、未だコイツの中にAIDAが残留している状態だ。
今の内にオバチャンとAIDAを完全に切り離さないと同じ事の繰り返しに成るからな。」
ノワール「所でさっきから気になってたんだけど、何でアイツの事をオバチャン呼ばわりしている訳?。」
ソラ「ん?・・・・・・何大した事じゃねーよ、俺とアイツとは其なりの因縁があると言うだけだ。」
ノワール「因縁?。」
ネプテューヌ「そう言えば、未だ貴方の名前を聞いて居なかったわ。」
ソラ「っあ、そう言えば名のって無かったな、俺の名はっ・・・・・・・・・っ伏せろ三爪痕!!。」
ネプテューヌ「・・・・・・・・・っえ?。」
「ソラ」は突然「三爪痕」の元へ走り彼を突き飛ばす。
・・・・・・・・・・・・ッヒュン!・・・・・・・・・・・・・・・ッザシュ!!。
・・・・・・すると先程「三爪痕」が居た場所から一瞬何かが矢のように通り過ぎ・・・・・・倒れて居る「Remunanto」の直ぐ隣に突き刺さった。
ノワール「っあれって!!。」
「Remunanto」の隣の地面に突き刺さった物・・・・・・其は、先程「ネプテューヌ」達が彼女の右腕腕ごと切り落とした筈の剣、「女神殺しの魔剣」で有った。
ネプギア「っゲハバーン!?」
ユニ「っい、今独りでに動いたわ!?。」
三爪痕「《・・・・・・ッイッタイ・・・・・・ナニガ・・・。》」
突如として独りでに動いた「女神殺しの魔剣」に驚いて居る「三爪痕」達・・・・・・すると。
───・・・・・・ッフ・・・ッフフフ・・・・・・アハハハハハ!!。───
一同『・・・・・・っ!?。』
「女神殺しの魔剣」からあの不気味な笑い声が聞こえて来た。
ユニ「っな、何よこの不気味な笑い声!?」
ネプギア「この声・・・・・・あの時の!?」
ネプテューヌ「けれど何故かしら物凄く聞き覚えか有るような・・・・・・。」
ノワール「っ一体誰なのよ!!出てきなさい!!。」
───ッフフフ・・・・・・ソウアセラナクテモ、ワタシハ・・・・・・ココニ、イルヨ。───
すると「女神殺しの魔剣」は小刻みに揺れると、周辺に生えて居る結晶体が一斉に怪しい輝きを放つ。
それと同じに隣に横たわって居る「Remunanto」の身体から、ドス黒い泥、「AIDA」が出現し「女神殺しの魔剣」へと取り巻いて行く。
ソラ「結晶体が共鳴している・・・・・・っそうか、テメェが全ての元凶か!!。」
───フフフフ・・・・・・イマサラキヅイテモ、モウ、オソイヨ・・・・・・モウ、ジュウブン、チカラハ、タマッタカラ・・・・・・。───
ネプテューヌ「あ、貴女は一体・・・・・・。」
───・・・・・・・・・ソッカ、コノセカイデハ、ワタシノコト・・・・・・シラナイヨネ?・・・・・・フフ・・・・・・イイヨ、イマカラオシエテ、アゲルヨ・・・・・・・・・ワタシガ・・・・・・・・・ダレナノカヲ!!───
「Remunanto」から放出された「AIDA」は「女神殺しの魔剣」を取り込み、まるで心臓の鼓動の様に膨張と収縮を繰り返す・・・・・・そして
・・・・・・・・・ッポチャン・・・・・・ッザバァァァアアアアン!!
「女神殺しの魔剣」を取り込んだ「AIDA」の泥は次第に競り上がり、その中から一人の女性が姿を表した。
????「・・・・・・っフフフ・・・・・・っあはははは!!、遂に!・・・・・・遂に取り戻したよ私の・・・・・・私だけの肉体を!!。」
姿を表した女性の姿は「ネプテューヌ」達守護女神と類似点の多い漆黒プロセッサ・ユニットに翼や各部位に目玉の様な装飾が施された禍々しい、プロセッサ・ウィングにサブユニット。
背丈は女神化した今の「ネプテューヌ」位は有ろうその女性は、まるでこの世に生を受けた赤子の産声の様に歓喜の声を上げる。
ソラ「・・・・・・っな!?」
三爪痕「《・・・・・・ッナ・・・・・・。》」
ノワール「・・・っ嘘!?。」
ユニ「っえ・・・っええ!?。」
ネプギア「そんな・・・・・・」
その姿を見た「三爪痕」達は驚愕を隠しきれなかった。
ネプテューヌ「・・・っそんな・・・・・・あり得ないわ・・・・・・だって、あの姿は・・・・・・。」
特に「ネプテューヌ」と「ネプギア」はその女性に見覚えが有った・・・・・・いや、一番良く知っている人物で有ったのだから・・・・・・何故なら。
Abyss 「フフフフ・・・始めましてだね、『この世界のお姉ちゃん』?・・・・・・・・・私の名は『Abyss』・・・・・・・・・女邪神、『パープル・アビス』だよ。」
ネプテューヌ、ネプギア「・・・・・・・・・・・・『ネプギア(私)』なの?。」
・・・・・・・・・背丈は違えどその姿は『ネプギア』その物だったのだから。