猫にはマタタビですよね。
マタタビの木の枝や実の粉末。
ペットショップに良く売っていますよね。
けれども
犬のそれらしいのは売っていませんよね。
実は、それは、ミミズの乾燥したものです。
もちろん販売していませんね。魚用のペット飼料として乾燥ミミズは販売してますが、使ったことはありません。使ってる方いますか?マタタビのように「犬万」販売したら儲かると思うのは私だけでしょうか?
何故、この話をしたかというと
このブログで今月の検索No1が
以前のこの記事でしたので、思い出して
今日のテーマとしました。
三毛の助は元々、生物好きで
子どもの頃は動物学者になりたいと
思っていたりしておりました。
中学の頃から
1匹の子犬を飼い始めました。
毎朝の散歩は自分の日課。
すると
時々、犬が興奮して
横たわりゴロゴロ、陶酔してる目
完全にイッてしまっていいる。
そして、何か黒い紐のようなものを
口に食わてて、ヨダレをダラダラ垂らしてる。
びっくりして、無理やり口を開けると
そこから、乾燥して死んでるミミズが・・・
あー本当だったんだ。と思い出した。
実は白土三平の漫画の
特に「カムイ伝」や「カムイ外伝」が好きでした。
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そこに、忍術で使うもので
「犬万」という薬があり
それは、犬を集める媚薬。
それを体につけられると、
犬が異常に集まって追われるというもの
敵をかく乱したりするものです。
忍者集団を抜け、抜忍となった
カムイがミミズをとって、すりつぶして
犬万を作っていた場面を思い出した。
その時あー犬万は
やっぱり本当だったんだ分かりました。
理由は諸説がありますが分からないようです。
匂いが好きで、体に擦り付ける。
自分の匂いを消す。
※汚い話ですが、死骸やフンなどにも同じ反応する犬があり。
ホントに不思議ですよね。
他には
救急車や放送など大きな音が鳴ると
それに合わせて遠吠えする。
これはオオカミの習慣の名残りです。
生物あれこれでした。
ちなみに
カムイ伝に出てくる。忍犬。
つまり忍者の犬版がいます。
それが、カムイを追い詰めたり
集団を抜けて、抜忍犬として
行動を共にしたリ・・・涙ホロリ。
それが
漫画なので・・ですが
凄い頭脳、すごい技。
人間以上の、超スーパー犬なんです。
飛ぶ、潜る、木に登る、仕掛ける、
刀を口にもって、切りあう
漫画なのですが引き込まれるほどの
動き、画面に圧倒でした。
生物シリーズでした。
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