こんにちは、Bibakoです。
私が『日本人エイリアン撲滅』を訴えて、もうすぐ1年。シンガポールには、5年ほど前から、日本人エイリアン達があちこちに出没するようになった。
そもそも、私は何故?日本人エイリアン達が嫌いなのか?というと.....
ど厚かましい!
普通に厚かましいのではなく、『ど』がつく!
『ど』は、大阪弁で今も通用する、『超』『スーパー』『スゴ』などに匹敵する、比較級の最高レベルの言葉であり、私的には『チョー厚かましい!』では、言葉の凄みを感じない!
日本人エイリアン達は、普通の言葉で言うと、謙虚や礼儀という意味も、感謝という言葉の使い方も知らない。更には、人には自らは何もしないが、人からの親切は当たり前と言うカテゴリーの人である。だから、もはや、日本人ではないのだ!
奴らは、チョー厚かましっ!ではなく、ど厚かましい!のだ!
あのさ、チョーは、大阪弁ちゃうやろ!こんなときは、チョーとかスーパーでなく、『ど』が一番ぴったりとハマる!
『ど』は、大阪弁をこよなく愛する大阪のおばちゃんにとっては、大切な言葉なのだ!
でもね『この、どアホがっ!』的な罵りは、どちらかというと、愛情表現の場合もある。『どアホ』と大阪人に罵られても、相手を嫌いならなくてもいい、それは、大阪人にとっては、『愛のムチ』的な言葉である。
でも、『ど厚かましい』は違う。呆れて物が言えないというくらいのレベルで、相手を罵っている言葉なのだ!
大阪のおばちゃんは、本当のところは『ケチ』かもしれない。いや、『始末』つまり、節約が好きな人でもある。
しかぁーし!
日本人エイリアン達と一番違うのは、大阪のおばちゃん達には『人情』があるのだ!
節約と人情を天秤にかけると、人情が勝つのが、大阪のおばちゃん。
人情のカケラもないのが『日本人エイリアン』その違いは、まずは、日本人エイリアン達を知る上で、基礎知識として、頭に入れてもらいたい!
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日本はエイリアン達の発祥の地であるため、もし、私が日本で暮らすと、きっと、もっともっと、身近に『日本人エイリアン達』は潜んでいるにちがいなかった。
でも、幸い、私はシンガポールにかれこれ…と長く住んでいる。そんな私が、一番良く知ってるのは、職場のエイリアン先生。でも、このレベルのエイリアンには、幸か不幸か、彼女以外には未だにお目にかかったことはない。それくらい、彼女は…ど厚かましい奴だった!
こういうのを、大阪のおばちゃんの会話だと…
おばちゃんA : いやぁー、奥さん、知ってるぅ?ほら、あそこのエイリアン先生、あいつ、ほら、うちのお父ちゃん見たいに、ふっとい鼻毛レベルのケェ〜が、心臓に100本生えてんねんてっ!いやっ、怖いわぁ…
(あの人、心臓に太い毛が生えていらっしゃるようですよ?怖いですね。)
あたし、毛抜き購うてあげよかなぁ…と思ってるんよ!知ってるぅ?そこの商店街で毛抜き安売りしとったわ!
おばちゃんB : あっ、あんたっ、なにゆーてんの⁉︎ そんなんやめときっ!あんた、いくら金持ちやゆーて、わざわざ、ドブにお金捨てんでも…。
あいつ、自分で生やしとんやから、きっと、流行ってるのとちゃうか?エイリアン仲間で。あっ、あかん。こんな時間や!うちのぼうず帰ってくるわ、ほな、お先に、さいなら〜
この私が話題にしているエイリアンは、エイリアンの中でも、最高レベルに近いくらい、筋金入りのど厚かましい奴であった。
こいつこそ、ど厚かましキングだ!
こいつの厚かましさは、『ど』と言う言葉がぴったりとハマる。お金に対するきたなさも、天下一品!
こいつは、自分は出すもんは屁も出さんが、タダでもらうもんなら、インフルエンザでも積極的に自らもらい、受け取る…という徹底ぶり。
こんなど厚かましい人間、どうしたら、誕生するのか?人類の謎にも匹敵するかも?しれない。
私が、研究者なら、こいつの頭の中を解剖して、原料が何でできているのか?見てみたいくらい、お金だけでなく、いろいろな意味でど厚かましい、完璧な『日本人エイリアン』であった!
でも、本人的には、自分は常識人で今まで、誰とでもうまくいっていた、でも、Bibako先生とだけ、うまくいかない!と言ってのけた!
私的には、こいつは、30年以上生きてきてるのに、おめでたい人だと思った。自分が、シンガポールの職場でも、嫌われ者だと気がついてないのかよっ!どんな神経してるねん?怖すぎるわっ!現に、シンガポール人スタッフで、彼女の事を良くいう人は、誰もいなかった。
こいつは、エイリアンの割にはアホである。口が軽い。なんでも、思った事や自分の事を、何気に口に出す。
でも、こいつのアホ度は、すぐに、自分が言った事を忘れる、若年性アルツハイマーか?というレベルのボケぶりだ。
だから、こいつの話は、日にちを変えて聞くと、ストーリーが変わっていた。本人は、アホなのでそれに気がついてないと思う。
あたしは、記憶力抜群なんですけどぉ?それに、イケズだから、他の人のように、あんたの辻褄が合わない話も、指摘しないでしょ?それ、前と話が違うやんって!
こいつは『虚偽癖』がある。私は、こいつと働き始めて、1ヶ月でそれを見破った!
私も初めにまんまと、こいつに騙されたので、それ以来、こいつが人と話す事柄も含めて、こいつの言葉には注意深くなった。
虚偽癖のある人は、嘘をついても、それを人から指摘されると、上手に嘘が上塗りされていく。だから、嘘のエキスパートなのだ!プロフェッショナルだ!それが、犯罪に使われると『詐欺師』になる。
彼女も含めて、こんな癖がある人は、最終的には、本人自身も、何が嘘で何が本当の事なのか混乱しているように見えた。
そんな人とは、付き合っても私の損はあっても、得にになる事などない!だから、私は、此奴と付き合いをやめた。
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私の日本人の友人は、シンガポールで、個人的に日本人エイリアンにお目にかかることが大変多い。
その方のラッキーは、そんな人との付き合いは、長くしなくていい事だ。私なんて、職場の関係から、長く切るに切れない関係が続いた。
私の友人は、とてもいい方で、夫婦揃ってシンガポールのPRであり、不動産もこちらで購入して、第2の人生的に暮らしらっしゃる方だ。
こちらでは、シンガポールと日本の文化交流的な仕事をしていらっしゃるご夫婦だ。
その方は、シンガポールに来たばかりの日本人の方や駐在員の日本人の方々に、お仕事を通してお会いになる事が多いという。
また、とても人が良いご夫婦なので、あったばかりの日本人であっても、気持ちで、その方を本当の友人のようにお世話なさる事も、仕事抜きでもある方だ。
でも、日本人エイリアン達は、それをあたり前のように受け取る。でも、自分からは、お返しはしない。また、感謝も表現しない。
私の友人は奥様の方なのだが、この方がお会いする日本人エイリアン達は、どいつもこいつも、まあ、ど厚かましい!友人も気分を害されていた。
1つの例だか、独身のアラサーの男性、私の友人とご主人が、良かれと思い、そのエイリアンをお食事に誘ったり、自分のシンガポール人のご友人を紹介したりなさっていた。
でも、その男性、自分も働いているのに、ご夫婦に奢ってもらうのは当たり前の如く、一度も、自分で払おうとしない。それどころか、ビールまで追加注文をしたらしい。
極め付けは、そいつの仕事上の友人の送別会に、わざわざ、ご夫婦を誘った。友人夫婦は、そこに参加なさった。、
ところが、その会の終わりには、ご友人のご主人が会計を全て受け持った。当然、参加人数での割り勘であるが、その方々、特に、送別する人を知っていたわけでもなく、ただ、呼ばれただけであった。そんな場合、そいつが会計をして、ご夫婦の分は、そいつ持ちでもバチは当たらない。
関係ない人の送別会にわざわざ参加してもらっているのだから…。
そいつの頭の中には、ご夫婦は自分の財布的に扱われて、送別会のメンバーに参加させて、自分の支払いを少なくする魂胆であった。しかも、ご夫婦別々に1人分の計算である。
人を呼びつけて、会計させて、その方に対しての割引的な事はしない。非常識も甚だしい!
こいつは、その類の考えられない行動を繰り返すので、友人も一言話されたようだ。非常識な言動が多いので、注意した方がいいと。
そうすると、そいつからの連絡は、プツンと切れたらしい。それも、礼儀もない。散々お世話になっておきながら、挨拶もなく、プツンと連絡が途絶える。私的には、あり得ない!
ほかには、友人は、日本人の主婦の方々に、シンガポール料理なども教えたりする事がある。そのついでに、彼女は、地元のウェットマーケットツアーに、日本人の主婦の方々をお連れしたりもする。特に、ガイドの仕事というわけでなく、いつも、ご自身が、ウェットマーケットでお買い物をなさるので、マーケットの店主ともお知り合いであった。
自分の顔もあり、店主さんも、日本人の方々が来られるならと、珍しい木の実やフルーツを、試食用にご用意してくださっていた。そして、気に入ったら、お買い求めくださいという意味で、$5(400円ほど)の物をご用意していらした。
でも、その日本人主婦達、試食はしても、たった400円くらいのものをケチるのだ。
私なら、案内してくださった方と店主とのお付き合いもあるだろうし、自分も、その方にお礼もしていないので、私なら、2つくらい買うと思う。そんなに高いものでもなく、たとえ食べた時に口に合わなくても、1つは必ず買う。それが、相手に対する思いやりだと私は思う。
こちらから頼んだわけではないが、時間を割いて地元のマーケットツアーを企画してくださり、珍しいシンガポールの食べ物をご紹介くださっているのだから、それに対してのお礼も兼ねてという感じである。
でも、友人の話では、全く買うそぶりもない。でも、試食はきれいに平らげる。私的には、こいつらは、めちゃくちゃ卑しいと思う。
こいつらも、うちのエイリアンと同じで、出すもんは屁も出さん!のカテゴリーの人達なのだ!
いくら、最近の駐在員の待遇、昔と比べると厳しいとはいえ、400円程度のものが買えないわけないだろうがっ!聞くだけで腹立つ!
とにかく、どいつもこいつも、エイリアン達はお金に汚い。
また、お金を握るのが好きで、溜まったお金を見て喜ぶタイプだ!そんなお金なら、世の中の貧しい人にあげるほうがよっぽどいい。そんな事も、エイリアンは絶対にするわけがない!
最近は、日本の経済も決していいとは言えない。企業も、経営が思わしくないところも多いし、いっときのような『リストラ』は少なくなったが、シンガポールに駐在できている日本人の方々も、ひと昔前の駐在員に比べると、待遇は下がっている事は確かである。
だから、日本人といえども、財布の紐が硬くなっている。それは、理解できるのだが、私的には、シンガポールで暮らしている日本人で、貧乏はいない。貧乏だと生活できないし、シンガポールに住めない。所有が低い日本人は、滞在許可も降りない。それは、シンガポールのイミグレの決まり事である。
私から見ると、そんなところをケチらなくても、他の事やめたら、それくらい捻出できるだろうというお金でも、日本人エイリアン達はケチる。その割には、シンガポールから海外旅行に家族出かけたり、高い品物を買ったり、エステやハイティーなど、自分のためには、何十万円のお金を使えるのだ!
人の家の考えとはいえ、腹がたつ!人を踏みにじっても自分が大切というところが、気に入らない!
シンガポールに住む日本人達は、ご本人的には、あたり前ように、コンドに家賃なしで住まわしてもらい、子供は学費が高いインター校などに、会社の学費サポートで通わせて、日本人学校といえど、日本人会の会員である日本企業などで働いている日本人が主流なので、何も躊躇なく、日本人学校にも通える。
中には、家賃は自分で払ってます!とか、学費は自分で払ってます!とかいう日本人いるけど、私的は、声を大にしていうことでもなく、私のようなシンガポール人家族として暮らす日本人には、あたり前なんですけど。
自分の生活費は、自身で調達するものなど、日本の中に住まわれているご家庭の方々でも、普通に当たり前の事だ。家のローンや家賃、だれか払ってくれますか?
こちらにいる日本人の方々は、家賃の自己負担とか、教育費の自己負担など、自分の家が、一生懸命に頑張っている家族とでもいいだけに、人に話される方もいる。あのさ、それは、あんたの頭が既に腐っている証拠である。
シンガポールは物価たかい。でも、何故?一般所得のシンガポール人が生活できるのか?そんな特別に、シンガポール人の給料が高いわけではない!寧ろ、低い!
一般家庭のシンガポール人は、コンドに住んでない。車を所有してない。外食はホーカー。レストランにいかない。日系スーパーにはほとんど行かない。海外旅行はJBでも行かない。
こんな人、シンガポール人の一般家庭の人は珍しくない。みんなこの項目の3-4つは当てはまる。そんな生活レベルが、シンガポール人の一般レベルだ。
でも、そんな人でも、友人とホーカーに行っても、たまには、友人にご飯やお茶を奢ったり奢られたりする。普通の神経として、相手が自分に奢ってくれたら、次回は自分が…というのは、日本人としても常識だと思う。
また、お家にお呼ばれに招かれたら、手土産持参は、日本人の常識だろが!でも、エイリアン達はその手土産もない。また、手土産もがあっても、自分の家にあったものや貰った物で済まそうとする人もいる。
特に、お土産までの決まりはない。でも、普通で考えると、それは相手に失礼だと思わないと、その方の常識や道徳はズレているとしか言いようがない。
また、相手に何か依頼したい事あるなら、まずは、普段から、その相手との関係性をよくして、まずは、自分が相手の依頼を聞いてみてたり、つまり、何か私にできる事ない?という言葉がけや、普段から相手に対する思いやりは持っていなければ、自分の用を依頼してはいけない。初対面の人にも、頼み事はしてはいけない。常識である。
また、やむを得ない事で人に依頼するときは、それなりのお礼や、次には、必ず自分が相手の役に立つようにしなければならない。こんな事も、常識である。
冠婚葬祭のマナーについても、いろいろなお祝いの品やご祝儀的なお金を受け取ったら、最低限のマナーとして、その半分返すのはマナーである。たとえ、お香典でも、香典返しはマナーである。
でも、エイリアン達は、これも、自分の都合なのだ。自分は、何か相手にいただいても、もらいぱなしであり、ちゃんとしたお返しはしない。でも、自分はお返ししているという。
その内容を聞いてみたら、日本に帰った時に、お土産を差し上げているとか…
あのね、内容の事ばかりいうようだけど、お祝いやご祝儀のお返しとお土産ば別物なんですが。エイリアン達は、目の前の事しかわからないカテゴリーの人なので、自分の財布からお金が出て、それを相手に使うとお返しという考え方である。びっくりする。常識やマナーを、全然わかってない人なのだ。
だから、礼儀など当然ない。うちのエイリアンのど厚かましさと、負けず劣らず…というところか?
とにかく、エイリアン達は、人に感謝する事を知らない。口だけの感謝はとても上手い。また、ハイエナ的に、お金を出してくれそうな人や、人が良さそうな親切な人を嗅ぎ分ける。
それを、うまく利用して食い物にする。でも、自分は何もしない。また、お返しをしたとしても、人に気がつかれない程度のものだ。
お返しがあるか、ないがの問題ではない!これは、礼儀とかマナーの問題である。
お返しもしてるから良いってもんでもない。相手に対する感謝を考えてしなければならない。
相手が自分のために何かしてくださっているのだから、それに見合うお返しをする事は常識だと思う。
例えば、人にものをあげるとき、自分が不要だから、あげるという人と、自分も使って便利だとから良かったから、使ってもらいたいのであげるとでは、その人の人間性の違いが現れると思う。
特に、側から見ると、どちらも親切なのかもしれない。でも、少なくとも、不要品を人にあげるのは、もらっていただいている感覚なので、あげるではないと思う。それを、あげたと思っているのが、日本人エイリアン達のお返しの考え方なのだ。
なんとも言えない気持ちになる。
人間の社会は持ちつ持たれつだと思う。だから、シンガポールでも、Give and Takeの考え方はみんな知っている。
今の日本人エイリアンだけが、これが頭では理解できてるのだろうと思う。でも、行動が伴わない。それは何故か?
エイリアン達は、『常識』『道徳』を自分の親からも学んでいないからだ!
あんた達、なんで自分がそうなったのかわかる?あんた達の事だから、人のせいだよね、これも。でも、これは、あんた達が正しいのよ!
そう、あんた達がこうな風に育っちゃったのは、あんたのお母ちゃんとお父ちゃんのせいだよ!
そこで…、Bibakoは喝を入れる!
あんた達の親、どんな親なんだ!あんた達見たいな中途半端な大人を輩出しやがって!
しかも、お前らも、そのほとんどが、既に家庭もってるだろがぁ…。自分の子供にも、常識も道徳もまともに教えられない癖に、大きな顔してんじゃないよ!
日本人エイリアンよ!ほんまに、そのど厚かましい態度、少しは、恥ずかしいと思うように、親子共々、どたまかち割って、洗濯したろか!
Japanese alien are It is much better to wash their blaine for learning moral. 日本人エイリアン達は、道徳を学ぶために、脳を取り出して、洗濯し汚れを取った方がいい!