ここから本文です

回答受付終了まであと7日 回答を投稿すると知恵コイン15枚が追加されます

ロックで♭Ⅶ→Ⅶ→♭Ⅰってどういう根拠理論でできていますか?

kao********さん

2019/9/612:54:53

ロックで♭Ⅶ→Ⅶ→♭Ⅰってどういう根拠理論でできていますか?

https://youtu.be/dA4tlvpHhh0
1:31辺りからのセクションで、曲キーに対してそのようになっています。
歌唱部分はⅠ→♭Ⅲ→Ⅳとなってお り、題の箇所では半音上でⅥ→♭Ⅶ→Ⅰと読み取ってみましたが正しいですか?
またスケール、裏コードなどが根拠に有るのでしょうか?
ご意見をお聞かせいただけませんか?

閲覧数:
23
回答数:
4
お礼:
50枚

違反報告

回答

1〜4件/4件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

プロフィール画像

カテゴリマスター

muk********さん

2019/9/700:25:12

>ロックで♭Ⅶ→Ⅶ→♭Ⅰってどういう根拠理論でできていますか?

「♭Ⅶ→Ⅶ→♭Ⅰ」ではなく、
「♭Ⅴ/♭Ⅶ→♭Ⅰ→♭Ⅱ」だと思います。
つか、それだと♭Ⅴ調(A♭キー)の
「Ⅰ/Ⅲ→Ⅳ→Ⅴ」になります。
ロックではありきたりな進行ですが、
裏のキーに突然転調したので意表を突いてますね。
トリッキーで面白いと思います。


>題の箇所では半音上でⅥ→♭Ⅶ→Ⅰと読み取ってみましたが正しいですか?

E♭をⅤでなく、Ⅰと捉えるなら
「Ⅵ→♭Ⅶ→Ⅰ」ではなく、
「Ⅳ/Ⅵ→♭Ⅶ→Ⅰ」だと思います。

pyo********さん

2019/9/619:14:52

う~ん難しく考えすぎだねえ。
ただの転調でしょうこれは。

1:32 ~ 1:50 の部分が Key:Eb への転調だよ。

1:29 の箇所、
C → Db → とくればリスナーの耳は次に → D を予想するけど
裏切って → Eb と進行し Eb に転調してる。

そこから先を Eb をトニックとして聴くと、
引き続き反復される C → Db → Eb は
相変わらずノンダイアトニックな進行だけど
深く考えずに前からの流れと勢いで押し通してるだけ。

そんで 1:51 のところで Key:D に戻る。

ということですね。

理論はひとまず忘れて
聴いた感覚を優先して判断すればいいんですよ。

mas********さん

2019/9/618:04:35

>またスケール、裏コードなどが根拠に有るのでしょうか?

ない。Pearl Jamが出て来た90年代のグランジやオルタナティブとはそれまでの既成理論をぶっ壊すジャンルだったので。こういうのはわざわざディグリーネームにして分析する意味もない。

プロフィール画像

カテゴリマスター

pop********さん

2019/9/614:00:41

うーん、面白い曲ですね。

そもそもはニ長調。
ご指摘のC→Db→Ebは、最後のEbに意味があって、これがドミナントの代理コードと私は考えます。Ebで時間を持たせるのはAでやるよりカッコいい!
ギターの構造上、平行移動するコードは弾きやすいので、ロックにはこれのバリエーションがよく登場します。
これを作った人が音楽理論に精通してるかどうかは分かりませんが、感覚的にカッコいい音をまだまだ追求できるフロンティアですね。

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる