こんにちは。Bibakoです。


こんなタイトルを読むと、世の中の女性からも男性からも『はぁ?』と言われるかも?だが…


シンガポールでも同じだが、世の中の女性が社会で頑張りすぎると、男性がダメになる!


と、私は声を大にして言いたい!


男はお金を稼いで、自分の力で家族を養ってこそ男の価値があり、それをサポートするのが、妻の役目だと私は思っている。


私的には、

男の価値は稼いでナンボ!
稼げん男、または、稼がん男は価値がない!そんな男はカスやカスっ!





あっ、これも問題発言やなっ、きっと…でも、これは、私の母もおばあちゃんも、夫のシンガポール人のおばあちゃんも同じ事を、私に言って教えてくれた事である。

私は息子にこの事を洗脳して育ててきた。だから、今、息子は『稼げる男』に成長した!私も息子の彼女も大満足である。

因みに、うちの夫は『稼ぐ男』である。『稼げる男』と『稼ぐ男』は、内容的には変わらないが、男気や男としては、私は『稼ぐ男』が好き💕である。

『稼ぐ男』の意味は、私的には『働き者』という意味だ!自分自身の手で仕事を作り出し、生活能力やサバイバル力が長けた男という意味であると、私的には思っている。

『稼げる男』というのは、会社や組織に守られて、その中で能力を発揮して、仕事の対価をたくさん得る人と考えている。


稼げる男、稼ぐ男は、女にもモテるのである。

世の中には、それに相反するように、『ジゴロ』って奴もいるし、ホスト的に女に『貢がせる男』もいる。こいつらは、女性からは『ダメンズ』という位置である。


しかしながら、世の中の女性は『女』の部分や『母性本能』が強すぎると、そんなダメンズを可愛いと思え、別れようと思っても『腐れ縁』的に、いつまでも寄生虫の如くまとわりつかれて、挙句、食いもんにされてしまう結末を迎えるのは、昔も今も変わっていない、全世界共通の事である。


その話はさて置き…


その昔、原始時代から、男は、生きるために外で狩りをして食料を調達し、女は、子孫繁栄、つまり、種族保存のため子供を産み育てる。これが、男女の役割であった。これが自然な人間世界の流れでもあった。


しかしこの形態が、いろいろな時代の流れとともに、最終的には、女性が力を発揮して、社会(狩りの世界)に進出し、男女同権を訴えて社会的地位を勝ち取っていった。ここまでは、特に悪い事とは思っていない。

その後女性は『公平さ』さらには『自由選択』を訴えて、『男女平等』という事までに発展した。

これは、社会的には素晴らしい事であったが、そこからが問題なのである!


********************


女性が社会的な地位を獲得すると、本来の女性の役割、つまり、子孫繁栄、種族保存の考えを元に、子供を産んで育てるという従来からの役割を担う事が手薄になり始める。

それは、当たり前である。人はそんなに器用でもない。一度にたくさんのことをこなそうとすると、できる人もいないわけでもないが、そんな人でも、疲れる!挙句、身体に支障にきたすようになる。


女性は、昔から社会的地位を勝ち取るために、男女同権を訴えて、進んで男の世界、つまり『狩りの世界』に足を踏み入れたのに対して、男性は、子供を産むのは不可能なので『子供を育てる』という世界に対しては、女性のようには積極的でなく、女の世界に足を踏み入れようとする人が少ないように思う。

要するに、女性は何事も意欲的であり、未知の世界にも足を踏み入れたがり、男はどちらかというと保守的であり、自分達が築いてきた『狩りの世界』の外には、あまり興味を持たず『狩り』を続けて守りに入る方が楽?だと本能的に思っているのかもしれない。



********************


世界の中で『狩り』の世界に固執しているのは、残念な事に、日本人男性や韓国人男性、中国人男性などの『アジア諸国の男性』に多くいるようである。

それは何故か?




私的には、その答えは『宗教』の関係なのかも?しれないと思う。


アジア諸国の宗教は、仏教、ムスリム、神道、儒教などの教えが主流であるように思う。
これらの教えは、年齢別や男女別の役割を明確にしており、良い面では、年寄りを大切にしたり、年功序列的に年上を敬ったりする事であると思う。また、男女別の役割を重要視する事は、特には悪くない考え方であるが、これも度が過ぎると、男尊女卑的だと反論を唱える人々も多く存在すると思う。



ヨーロッパ諸国では、ノルウェーなどで知られているように、『男女同権』が国民生活の中まで浸透している。女性の社会進出も進む一方で、男性の家事育児も国民に浸透している。

ヨーロッパ諸国も国の情勢からも、共稼ぎは当たり前の国である。それは、シンガポールでも同じである。

ただ、そんな国での共稼ぎは、日本や韓国、中国などアジア諸国に比べると女性の負担は軽く、特に、女性の家事育児の負担には格段的な差があると考える。

つまり、男女同権が国民生活にまで浸透している国では、共稼ぎをしても、女性は楽であると考える。

また、シンガポール🇸🇬では、家事や子育ては働くお母さんの代わりにしてくれる人員確保が簡単である。
具体的には、職業としてのメイドや家族のサポートが、共稼ぎ夫婦の家事育児を支えるのである。そうなると、働く女性だけでなく、共稼ぎ夫婦の家事育児の負担は、かなり軽減されている。これがシンガポール🇸🇬である。



国民に男女同権が浸透しているのは、ヨーロッパ諸国だけでなくアメリカでも同じである。
ヨーロッパ諸国やアメリカは、職業としてのメイドは充実はしていないものの、共稼ぎ夫婦は夫婦で協力して家事育児をするのは、あたり前とされている。

日本や韓国とは、同じ『イクメン』でもちょっと様子が違うと感じる。

男女同権が国民レベルで浸透している国では、男性も『子供を育てる』女性世界に積極的に進出し、女性は『狩りの世界』(社会)への進出が当たり前の世の中になっているような風潮があるように思う。

そこに関連する項目で、1番大切なところは、『宗教』の存在であるのかもしれない。

それは、欧米諸国では、『キリスト教の教え』がどちらかと言えば、仏教やムスリムの教えよりも深く浸透しており、その考えを元に、男女同権は昔から人々に、知らず知らずに人々に浸透して当たり前化していた行ったのかも?しれない。

しかしながら、アジア諸国では、先程も触れたが、仏教やムスリム、儒教や神道を信仰する民族が多く、その中の教えは、『男女同権』というより、男女差を明確にして、男女それぞれの重要な役割について『男女別役割』がある事も、宗教の中では唱えている。だから、『男尊女卑』的な考えは、アジア諸国で多いのではないか?と思う。



*************************



女性は、昔は、様々な社会情勢や人々の考え方の違いから『狩りの世界』(社会)に足を踏み入れるのを躊躇せざるを得ない時代が長く続いた。

その事で、欧米諸国よりも『男女同権』『男女平等』を訴える時期のスタートが遅れたのだと考える。


しかしながら、女性の本来の好奇心旺盛な部分や新しい世界への足の踏み入れは、女性が男性よりも積極的であった事から、現在では、日本だけでなく、韓国や中国も、男性の家事や育児参加は社会的に地位を得ようとしている。


でも!ちょっと待って!




日本や韓国などのアジア諸国の女性については、男女同権や男女平等の歴史が浅い上に、急速に発展した事で、社会的にも支障をきたしている事に気がついた人は、どれくらいいるのであろう?




********************




うちの夫は、若い頃は破天荒で、私的には苦労はいっぱいしたが、最高の夫だと思っている。

うちの夫自慢をさせてもらうと、彼は高学歴ではない。でも、シンガポールの学歴社会で大卒以上の給料や待遇を手に入れるためには、彼はずっと自営業を営んでいて、本当に働き者である。
よく働き、よく稼ぎ、よく悪さすると言う人で、破天荒という言葉がぴったりの男の中の男だと、私は思っている。

結婚の時も、プロポーズの言葉は、自分が仕事を失っても絶対にお金を稼いでXXちゃん(私名前)を食べさせてあげるから心配しないでといい、この言葉通り、自分の店が不景気になり閉めた時も、彼は次の日から仕事を探して、朝は工場の倉庫、夜は別の工場のセキュリティーガードと、毎日、寝る時間は4時間ほどしかないのに、来る日も来る日も、私達(妻、子供、祖母)の生活や家族を守るため、そして今の事業の立ち上げのために、夫は、睡眠時間も十分ではない上に、身を粉にしてまでも、私達家族に『稼ぐ男』の根性を見せてくれたのだった!


こんな男性は、シンガポールでも日本でもあまりいない。

『男の価値は稼いでナンボ!』と言い切る私にとっては、うちの夫はその点では、最高得点である。つまり、超働き者である。


だから、夫は『男の中の男』であり、私にとっては、男性としての価値も大変高い夫なのだ!





こんな男だから、私は、夫の不倫や浮気があっても我慢してきた。もちろん、私は、黙ってはいないし、それなりの修羅場もあったが…

また、夫のおばあちゃんも、『稼ぐ男』を一時的な感情で手放すと、必ず後悔するとも言っていた事もあったのだ。

私は、これまでにも、夫と離婚は何度考えた事はあるが、おばあちゃんの一言は大きかった。

でも、もし夫が『稼げないわ、不倫するわ…では、いいとこ無しや!そんな男(夫)なら、とっとと、迷わず別れた方がいい!』と、夫のおばあちゃんでも言っていたからだ!



*********************



浮気は、世の中の夫がほんの遊びのつもりで始めたとしても、夫が相手に本気になったら、それは『不倫』になる。これは妻の場合も同じである。


でも、一言だけいうなら、夫の浮気(不倫含む)は、夫が、妻が満足するだけのお金を与えていると、妻からは大目に見てもらえるかも?しれないと思っても間違いないのだ!


世の中の不倫で揉める夫婦は、夫が稼げる男で、妻に充分なお金を渡していると、妻は夫の不貞については、目を潰れるものだ。また、稼げる男は、妻に不倫されたりしないのだ!



私達世代の人たちは絶対知っている『タンスにゴン!』のCM、これの発展バージョンで…


タンスにゴン!あたしゃ愛より金が好き💕❤️ というのもある!



夫の浮気や不倫を許せる妻は、この域なので、しっかり稼げる男は、浮気も不倫も自由なのだ!

あっ、また、問題発言だ!今度は女性から文句言われるわっ!



今の不倫のパターンは、大した稼ぎもない『鼻タレ』男(夫)が一人前に『不倫』するから揉めるのだ!

また、妻の不倫も、夫がたくさん稼げる男ならしないかもしれない。

例えば、夫とセックスレスになっても、妻が夫から十分お金を貰っていると、自分の趣味的な習い事もできるし、友人と旅行やショッピング、食べ歩き、高級ランチなどにも、気兼ねなく参加できる。わざわざ、後々に揉めるかもしれない、自分にとってリスクが高い『不倫』に走るより、こっちの方がもっと前向きだ!

しかしながら、シンガポール人女性も同じだが、生半可、稼げる妻は、こんな事を自分の稼ぎでしているから、夫には気兼ねないとしても、不倫も悪い事とは思わなくなってしまう傾向もある。

つまり、今の日本人女性でキャリアウーマン的な方々やシンガポール人女性は、昔の男性的に、『自分の稼いだ金を自分がどう使おうが、夫に文句言われたくない!』的な考えになってもおかしくない。

そうなると、夫から何も文句がない時はいいが、稼げる妻を持つと、何かで揉めると、経済的にも困らない妻は、とっとと、子供を連れて夫の元を去る確率も高くなるのだ。

また、ずるい考えの男だと、妻がキャリアウーマンだと(稼げる妻)、自分はイクメンを盾に、夫がお金を稼ぐ役割に対して手抜きを始める。

そんな男は、うちの夫とは相反して、妻の顔色を伺い、家事でも育児でも積極的に手伝い、自分の本業の仕事は手抜きを始めるのだ。

とりあえず、毎日会社には行くが、何をしているわけでもなく、勤務時間をのらりくらりと過ごすだけで、出世欲もなければ、もっと稼ぎたいとも思わなくなるので、怠惰な気持ちがどんどん増えてくる。

その挙句、ジゴロにでもなったつもりか、妻に家計(家族のお金)に対しては、おんぶに抱っこ状態で、家の『稼ぎ頭』は、普通は男性の役割であるべきなのに、逆転してしまうのである。



これが、私が指摘する『女性の頑張り過ぎ』なのである。



本来、男なら外で『狩り』をしてもらいたいのだ!女性のみなさんには申し訳ない話だが、私も女性なので同じであるが、『お金を稼ぐ』というカテゴリーでは、世界的にも男性の方がそのスキルが長けている人の方が、圧倒的に多いのだ。



男性は、頭の構造も身体の構造も違う。
肉体労働については、女性よりも男性が優れている。これは、明らかに、人間としてのか身体の構造の違いである。

また、頭の構造、特に、感情を司るところが違う。ホルモンの関係もあるらしいが、男性の方が感情を抑える能力に長ける人が多いらしい。
だから、社会においては、仕事の処理能力が男性の方が高いとされているらしい。

でも、女性にも身体の構造が、男性よりも優れている事がある。人の命を受け取ってそれを育み、この世に誕生させる事ができる。これは、女性だけができる事である。

また、感情面では我慢のキャパが男性よりも広く、ストレスな発散も男性よりうまく機能するらしい。他には、痛みに耐える事については、男性よりも強いとされている。

こんな話を、何かで読んだ事がある。これは、人の身体や脳の構造についての話の一節だったように記憶している。



**********************



同じ働く妻でも、自分が働く理由が家族の家計のためであると、『働いている』ではなく『働かなければいけない』感覚になり、いい時はいいのだが、何か身体の調子を崩したり、職場で嫌な事があっても、仕事が辞められないジレンマに陥る事もある。そうなると、かなりの精神的なストレスにもなる。


女性(妻)の本音からすると、夫が、自分(妻)の稼ぎと合わせたくらいの額面を、1人で稼いでくれたら、みんな『専業主婦』になりたいに違いないと思う。

たとえ、女性の中で、家事や育児がそんなに好きでない人であっても、夫が稼いでさえくれたら、もし、自分が外に出たければ、趣味的に働く事ともできるし、趣味的に働くなら、仕事のストレスや家事育児のストレスは然程感じなくなる。それは、仕事が嫌になれば、気兼ね無しに、いつでも辞める事ができるからだ。


ただ、妻が夫から充分なお金をもらい、自分がそれをほかの男に貢いだり(浮気)、自分の為だけに浪費するのはダメである!他には、別の男に心を奪われて夫には全く興味が持てない、家事育児を怠り、家の中の事などは上の空的な妻であれば、夫から『三下り半』を叩きつけてやればいい!


世の中の男性も目を覚まさなければならない!
不倫妻、浪費妻と一緒にいる必要はない!ましてや、夫婦ならこれから先も、そんな妻と長く一緒にいても、なんのメリットもない!


女性の中で『最低女』とされるカテゴリーは、尻軽女、怠慢女だ!こんな女とは、絶対に別れた方が正解だ!


如何なる理由でも不貞を働く妻は、妻としても女としても『最低女』だ!こんな妻は、家から叩き出すほうが家族の為でもある。


妻が何事にも怠慢である場合、これは、妻の性格的な問題であっても、どちらかだけが頑張っている場合、どちらかの負担が大きくなる。


夫婦が互いに、思いやりもなく、協力もできないようであれば、長く夫婦を続けても、何の意味もない生活にもなると、私は考える。





最近の人達は、浮気と不倫の区別もつかない人達が、なんでも『不倫』という。

言葉の意味からいっても、浮気は独身男性や女性が、決まった彼、彼女以外の人に目移りする事である。その挙句、相手の方に行ったとしても、これは法律上何も問題ない。2人とも結婚していなければ、男女間の選択は本人の自由である。結婚していない男女間のことは、本人同士の話合いで解決する事である。


でも不倫は違う!

人の倫理にも反する事であり、法律で罰せられる場合もある。それは、男女どちらかの相手が既婚者、或いは両方既婚者である場合、結婚は法律で認められた男女間の関係であるため、不倫を起こすと、社会的責任は問われる。浮気と不倫では罪の重さが違う。


ついでに言うが、最近の大人は『結婚』の定義も知らないのではないか?と疑う。


結婚は、法律上認められた男女の関係を言うのだ。だから、浮気は罰せられないが、不倫は社会に反する行為であり、法律で罰せられる事もある社会的責任が問えるケースのカテゴリーなのだ。

今の日本人はなんだか、頭が悪いのか?芸能人まで『不倫』が社会的責任を問われる事、わかっていないように、堂々と発表したりもする。ドアホだ!頭悪すぎて話しならない!


今、日本では『不倫』が流行っているのか?男女間の自然現象のように捉えているような風潮がある。


そんなわけないだろっ!不倫は、倫理的な事に反するから『不倫』という言葉であり、浮気ではない!



私は、元サレ妻なので、世の中の不倫は大嫌いだけどねっ!本当に、今の日本人道徳なさすぎて呆れる!

お前ら、いい加減に、道徳くらい学習しろよっ!大人だろうがっ!



*************************



最近は共稼ぎの夫婦も増え、女性も大学卒業者も増えて、そこからの就職をして、キャリアを積んで、結婚後も、同じ仕事を続ける女性は、シンガポールでも日本でも増える傾向にある。


先程も言ったように…


世の中の既婚女性諸君!自分の力出しすぎたらあかん!できるところを見せたら、夫は楽(らく)しよるデェ〜!


男は稼いでナンボ!女の収入に頼る男はカスや!



それから、世の中の男性諸君…


女に舐められたらあかん!女に偉そうにされる男は、女にでもなってしまえ!
男らしさは、女に見せてナンボや!男の優しさは目に見えるところやないやろ!

稼ぎのいい妻の機嫌とりに、子供の面倒や家事するくらいなら、いっそ『専業主夫』になればええねん!

専業主夫の方が、よっぽど男らしい選択や!完璧な家事育児を妻に見せたらええねん!


稼げん男のくせに、文句ばかり言って、家事育児で女の顔色みたくないなら『稼げる男』になったらええねん!

まともなお金も稼げんような役立たずの使えん男は、いっそのこと女になったらええねん!


世の中の稼げん男は、妻の靴でも舐めてろっ、アホたれ!情け無いっ!