こんにちは。Bibakoです。
あのさ、日本の中には『ネット炎上』ってあるよね。
私、前にも、間違ったマナーのネット炎上を記事にしたんだけど、この間、私のブログ記事についてのコメントをもらったとき、本人が特定されたら、これって『名誉毀損』に値するよね、って思ったものがあった。
あのさ、ネット炎上って、ツイッターにしても、ブログのコメントにしても、その人個人的な批判は、言葉は選んだほうがいいと思う。
だいたい、炎上の中のコメントには、その投稿記事についての話であっても、そこから進展して、投稿者の個人批判になってる場合も多い。これがよろしくない!
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前の記事で、私は知人のお子さんの『事故死』について記事をアップした。
でも、私は、全く、知人のプライバシーな話を暴露したくて、面白半分に書いたという意図はなかった。でも、その方は私に、知人のプライバシー侵害だの、知人の信頼を私が裏切っているとか、私がまるで、『人として心無い人』のように非難されて、コメントされた。
私は、お子さんを亡くされた知人の性格からも、同じ思いを他の親御さん達に味わってもらいたくないというのは、分かっていたので、私は、知人に了解をとったわけでないけど、自分のブログ記事に、『知人のお子さんの事故死』について記事を書いた。
そうすると、知人の友人と称する方からコメントをいただいた。
この方は、私に、『こんな個人のプライバシーを記事にしていいのか?』また、『私の知人がこの記事を読むとどんな気持ちになると思うのか?』というものだった。
だから、私は、自分の気持ちをコメントの方にお話したいと思い、返信を差し上げた。
その返信ついても、追加のコメントで、『Bibakoは、自分の名誉だけ大切にする人なのだ!』という、なんとも不可解なコメントもいただき、それを最後とした。
私は親しい友人や知人にもこのコメントを読んでもらった。もし、友人やその他の方々の意見も、この人と同じなら、記事は削除して、お詫びしなければなないと考えたからだ。
でも、どなたもこのコメントをしてくださった人がちょっとおかしいと言う意見であった。また、親しい友人は、精神的に危ない人かもしれないので、気をつけたほうがいいとも言っていた。
それはそれとしても、ブログは不特定多数の方々がご覧になるので、これを受けて、私は、皆さんにも誤解があってはならないと、この記事に関するお詫び記事を書いた。
私のブログ記事についてのお詫び|https://ameblo.jp/bibako2620/entry-12510764293.html
その後、私はコメントをくださった方のコメントを、もう一度読み返してみた。すると…
その時は気がついてなかったけど、『人のプライバシーを侵害して、そのご本人がお読みになるとどう思われるでしょう?また、Bibakoさんを信頼して、辛い話でも、お話になったのに失礼だ!』と書いてあった。
よくよく考えてみると、何がプライバシーの侵害なのか?
彼女のお子さんの事故死の記事、シンガポールの地元の新聞には、小さくだけど掲載されていた。私のブログの記事はその後である。
つまり、コメントをくださった方、地元の新聞記事、たぶんご覧になっていなかったのだろう。
なんせ、英語新聞と中国語の新聞なので、日本人の方々で、新聞お取りになってる方いらっしゃらない?または、そのコメントをくださった方は少なくとも、ご覧になっていない事が伺える。
あのぉー、ここはシンガポールなので、日本人だけが住んでいるわけでない!
また、日本人社会などは、シンガポール全体のコミュニティなど、シンガポール全体で考えると小さく、影響力も少ない。
新聞記事に載っているものを、私がブログに掲載して、なにがプライバシーの侵害なのか?教えてもらいたいものだ!と、改めて腹が立った。
私は、ボケ子さんなところがあり、あまりこんなとき『シャープ』になれない。
だから、コメントを頂いたとき、私の知人に悪かったのかな?思った。
しかも、このコメントをくださった方のストレートな物言いに、ビックリして、あまり深くは考えていなかった。
実は、私、シンガポールの新聞は取っていない。夫は、テレビやインターネットのニュースを見るくらいだからだ。私はもともと英語の新聞など読む気もしない。日本のニュースは、自宅で、日本の番組を見れるので、結構タイムリーに知っている。
でも、うちのお隣方で、ずっと仲良くしていただいているのだが、先日、お会いしたときに、『日本人の女の子、コンドのプールで亡くなったんだね、可哀想だね。』と言われて、『どうして知ってるの?』聞くと、『確か、先々週だけど、新聞に載ってたよ』と、教えてくださった。
そして、頂いたコメントに、改めて私は怒り
を感じた!
なんだ!あのコメントは!その投稿なさった方に偉そう言われる覚えはなかったのだ!
プライバシーの侵害だと、コメントの方は、私におっしゃった!
シンガポールの新聞記事に載っていた事を、私が記事にアップして、また、それを、知人のプライバシー侵害だとおっしゃる!それは、おかしい!
ひとつ、このコメントの方がおっしゃることが、一理あるのかも?というのは、知人の主人が重い病気を患ったという部分である。
ご主人の思い病気については、確かに知人のお子さんの事とは、関係ない部分だけど、それは、ブログの内容の流れで、飛ばせなかったので、サラッと書いた。
でも、これは、お子さんが事故に遭う数カ月前に、知人から相談を受けて、こちらの医療について、また、公的な医療制度について、お話をさしあげた。
知人は喜んでいらした。でも、コメントを私にしたご本人は、これを、私の自慢だと言われた。
私として、新聞に載っていたことを、記事に書き、『プライバシーの侵害?』と言われたことも、『名誉毀損』に値するかもしれない!と思う!
コメントいいただいた方は、考えが事実に基づくことでもなく、私の事を、『プライバシーの侵害』だとか、『自慢たらししい』とか、『人として配慮が欠ける人だ』ということを、ブログのコメントとして残された。
これって、やっぱり、『名誉毀損』に値すると、私は考える。
それは、この方のコメントをお読みになった方々が、私の事を『人のプライバシーを侵害している人』『人として配慮に欠けるひと』的に思われると、そちらのほうが私としては、『名誉毀損』に値すると思う。
これは、私にお詫びしていただきたいくらいだ!
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こんな風に、SNSは、本人の裏付けがない、確定もしない事をSNS上にアップして、ご本人が特定されないのをいい事に、個人の感情に任せて、人を批判するのは良くないと思う。
この方、私的には、ご本人を特定しようとは思っていないが、大変、社会的に私に対して、私の名誉を著しく傷つけた事は、もしまだ私のブログを読まれてたら、反省していただきたい。
まだ、ご自身のほうが正しいと思われている事には、お気持ちを改めていただきたいと希望する。
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今の日本では、SNSの利用者は、自分が好きなことを言いすぎる。
記事についての反論はいいが、記事をかいた人への誹謗中傷はよくない。
自分の感覚だけで、ものを言っていいのは、家の中だけである。それを大きな顔をして、名前が明かされない事を『隠れ簑』的に、公共のSNSで人の中傷的な話でも、堂々とコメントする。何か間違っている。
エイリアンたちは、本人が特定できると、うさぎのように大人しくて、ブログのコメントもふくめた、自分が誰だかわからないときは、勝手な事をいう。
私的には、SNS上にコメントなどを投稿する場合、絶対に、裏付けがある話でなければならないと思う。
それは、SNSは、不特定多数の方々が見るものだからだ!
これを公的な場での意見という!
こんな事、大人なら言われなくてもわかっていなければならない!
公共の場での自分の意見には、自分で責任を持たなければならないのだ!
自分の個人的な感情に任せて、好き勝手いうのは、まるで、ラインを使ったイジメを中高生がするのと同じレベルだ!エイリアン達の『幼稚度』に呆れる。
また、人の事については、人を傷つけたり、今回のように、名誉が傷つくような投稿は、ひと目に触れる前に削除されたらいいのに、と、心から思う。
ネット炎上など、たとえ、一言でも
『死ね』のような言葉や今回のように、自分の感情に任せたコメント、人としてルールは守るべきで、誰もが見ることができるSNSには、人としてのマナーを守り、言葉を選んで正しい投稿がなされることを望んでいる。