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【ラグビー】

【勇敢な桜戦士】ドレッド堀江は子煩悩な2児のパパ マッチョな体で放つ芸術的パスはNZ仕込み

2019年9月5日 22時14分

堀江翔太

写真

◇フッカー 堀江翔太(33)◇パナソニック、180センチ104キロ

 「背番号2のスタンドオフ」と異名を取る。スクラムを最前線でコントロールし、ラインアウトにボールを投入するフッカーの激務をこなしながら、ボールが動きだせばBKラインに入って飛ばしパス、背中越しのバックパス、意表を突いたキックパスなど多彩なプレーでチャンスをつくる。

 帝京大を卒業後、ニュージーランドへ単身渡航。プロを目指しラグビー王国の精鋭とともに、技を磨いたのが今につながる。家庭では、子煩悩な二児の父。友加里夫人は小学校の同級生だ。

※ラグビーのW杯日本大会は20日、日本-ロシアで開幕する。胸にあしらわれた桜のエンブレムから「ブレイブ・ブロッサムズ」(勇敢な桜戦士)と呼ばれる日本代表。その桜戦士を随時紹介する。

 

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