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2019年9月6日 紙面から
巨人-中日 8回表2死二、三塁、福田が左中間に2点二塁打を放つ(今泉慶太撮影)=東京ドームで
逆転Aクラスへ、決して諦めない。中日は5日の巨人戦(東京ドーム)、福田永将内野手(31)が8回に逆転の2点二塁打を放って、巨人相手に3年ぶりに同一カード3連勝。投打に若手が活躍する中、最後は頼れる選手会長が決めた。残り19試合、3位までは5ゲーム差。勢いが加速する竜の極上ドラマは、これからが本番だ。
目の前の石垣の一振りに、胸を熱くした。1点差に詰め寄り、なおも2死二、三塁。終盤8回に訪れた逆転のチャンス。福田は「石垣のフルスイングに勇気をもらった。負けていられないと思った」と言うように、打席に入る前にひとつ息を吐き、気合を入れ直した。
マウンドには代わったばかりのマシソン。投手の代わりばなだ。「打てると思ったら積極的にいこうと思った」。甘く浮いてきた初球のスライダーを渾身(こんしん)の一振りでとらえた。「抜けると思った」という打球は左中間フェンス直撃。逆転2点二塁打に、二塁上で珍しく両手によるド派手なガッツポーズで喜びをあらわにした。
若干19歳の山本が強力打線相手に立ち向かっていた。それを援護できなかった。「山本が頑張っていたんで、何とかしたかった。でも、桜井投手も本当にいいピッチャーでした」。歯がゆい、悔しいという思いが渦巻いた。8回の打席では投手が代わったことで「気持ちを切り替えて、スイッチを入れ直した」。そして千金の一打を放った。
3日は先制2ラン、4日はダメ押しの2ラン。この日は逆転2点二塁打。今季の巨人戦は打率3割1分7厘、6本塁打、19打点と大暴れだ。
「やっぱり巨人は一番なんで、負けられないなって思っています」。首位チームだからというのはある。しかし、それは今だけの話ではなかった。以前から「今はそんな時代じゃないかもしれないけど、僕は巨人戦になると燃える。アドレナリンが出るんです」と、常に強烈に意識していた。
そんな宿敵から3年ぶりの同一カード3連勝。与田監督は「相手がどこであれ、残り試合いいゲームをしていく。1つでも勝っていく。昨日(4日)の流れのまま、いい形で勝てた。また名古屋に帰っても続けたいと思う」と連勝継続を誓った。
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