プロジェクト PJ3-1

適応の実践を支援する評価手法と
リスクコミュニケーションに関する研究

科学研究(影響予測・適応評価)や政府策定の計画と、適応実践の間に存在し、適応実践を阻害しているギャップや諸条件に関して、特にわが国における特徴を良く把握し、またその解決に向けた具体的な方策について提示する。そのために以下の3つの課題に取り組む。

  • (1)統合的な適応戦略の検討に向けた、適応に関わる要素・概念・評価手法の整理
  • (2)適応関連の科学情報の集積・伝達のあり方の検討
  • (3)気候変動リスク認知と適応実施の阻害要因の把握
プロジェクトの概要

研究対象

研究対象分野について
  • 農業、森林・林業、水産業
  • 水環境・水資源
  • 自然生態系
  • 自然災害・沿岸域
  • 健康
  • 産業・経済活動
  • 国民生活・都市生活
  • シナリオ
  • モニタリング
  • 影響予測
  • 適応
産業・経済活動産業・経済活動
-
  • 国内
  • アジア
  • 全球

メンバー

所属について

研究代表者

高橋潔高橋潔(TAKAHASHI Kiyoshi)
所属:社会C
職名:室長
研究対象:PJ3-1:健康>暑熱>死亡リスク

研究分担者

岡和孝岡和孝(OKA Kazutaka)
所属:適応C
職名:主任研究員
研究対象:産業・経済活動>産業_経済活動>エネルギー需給(国内)健康や農林水産業、水環境・水資源分野においても影響評価を実施。
青柳みどり青柳みどり(AOYAGI Midori)
所属:社会C
職名:主席研究員
研究対象:国民生活・都市生活

研究協力者

岡川梓岡川梓(OKAGAWA Azusa)
所属:社会C
職名:主任研究員
研究対象:産業・経済活動>その他の影響.海外影響等>その他の影響
山口臨太郎山口臨太郎(YAMAGUCHI Rintaro)
所属:社会C
職名:主任研究員
研究対象:産業・経済活動>産業_経済活動>製造業