Kan Kimura

「学生1人1人に寄り添った教育を」といいつつ、教員数減らして担当学生数増やす大学面白い。

父、某大学から非常勤講師頼まれてて（但し正式な依頼はまだだった）、連絡がないのでもはや講義準備も全体の半分まで終わってたのに講義2週間前に一応問い合わせたら、まさかの「やっぱええわ」って言われてて、は？ってなってる カワイソス

輸出管理の問題も、問題改善のために韓国としてどう対処するかのボールを投げ返すべき。 何度も言うが、GSOMIAの安全保障とは無関係で、まずキッチリ規制品目を管理するといった国際的な義務をどう履行するかの前向きの対話をすべき。 駆け引きだけの政治決着はこれまでの繰り返しに。

思いますし、政治学による学問的視点とは違う「物語」はそうというだけでは「間違い」とは言えないのだろうな、というようなザクッとした解釈をしてたりしてたりします。

一方で、韓国を「下」に見る意識それ自体は増減や質の徐々な変化はあるにしても、植民地化から戦後から継続して一定以上のボリュームではあり続けたとは思われるところ、その連続性こそ重要だとだという立場でものを見るならば、物語るならば、植民地主義が続いているという説明は可能だと

きむかん先生は以前から「植民地主義」による説明をかなり明確に否定されてて、根拠もあることも以前に言われているので、国民意識や世論の変化に関する何かしらのデータの推移が根拠にあるのではと(既出論文に書かれているなら私は読んでないということなので)私には推測するしかないのですが、

韓国の若い世代は、結構共有できてると思うけど、50代がなあ、と^^

「おれはやるぜ！　やってやるぜ！」とばかり言っている中堅研究者（爆

2016年の自分の論考を読み返している日々である（これでとりあえず海外学会発表をやることにしたので）。大テーマに対するとっかかりとしてはまあまあなのかもしれないが、はてさてこれをどう発展させるのやら。で、近年はそんな論文ばかり書いているような気もする。