湖南鉄道という廃線は、八日市駅ではなくその隣の新八日市駅から、スイッチバックして分岐していたそうです(http://katata.info/2015/08/sensouiseki_02/)。
八日市飛行場の軍用機を米軍の空襲から守るための掩体壕です。
1930年から1948年までは、新八日市から陸軍飛行場のあった御園駅までの路線がのびており、この区間の新八日市駅〜八日市中野駅間では、近江鉄道本線を築堤により越えていたそうです。その新八日市駅です。
湖南鉄道の線路跡の遊歩道です。
この風景は此処から大分先のようでした(残念。http://www.hotetu.net/haisen/Kansai/110624youkaichisen.html)。
この「たろぼうぐう(太郎坊宮・阿賀神社)」は、八日市のシンボルなのだそうです(http://www.jalan.net/kankou/spt_25205ag2130014544/)。
八日市のミニFM局(FMひがしおうみ、Radio Sweet)は、元・ガソリンスタンドの中にありました。
近江鉄道のシンボル・車両の切り欠き、です。
近江八幡の八幡山には、八幡山ロープウェーというものがありました。八幡山城跡に安全に登るためには、天気の良い日に杖を持って、再トライしてみます。
八幡山ロープウェーの麓には水郷があります。
往時のイーゴス108です。