海上自衛隊幹部学校

交通案内 | リンク | サイトマップ | English

HOME / 教育課程/ 特別講話

 教育課程

 幹部学校では、上級の部隊指揮官又は幕僚としての職務を遂行するに必要な知識及び技能を修得させるための教育訓練を行っています。

 特別講話及び部外講師講話(平成28~29年度)

 本校では各界の有識者による講話を通じて、ものの見方・考え方に関する視野の拡大を図っています。


平成30年度    

平成24~27年度    

  講 師:京都大学大学院教授 依田 高典 氏   
  実施日:平成30年1月25日   
  演 題:「ココロの経済学」   

   人間の限定合理性に注目し、現在性や確実性といった人間の心の癖を研究する行動経済学について、学生・職員一同非常に興味を持って拝聴することができました。
   また、特に、節電行動に関する国内初の大規模フィールド実験についての人々の行動変容に活用するお話は大変興味深く、同分野のさらなる発展の可能性を感じ、大いに感銘を受けました。

依田氏 依田氏


  講 師:東京大学名誉教授・文学研究者 平川 祐弘 氏   
  実施日:平成29年11月29日   
  演 題:「軍人の栄辱 -堀 悌吉 海軍中将-」   

   生涯、親交の深かった山本五十六海軍大将と堀悌吉海軍中将の交流に関する講師のお話により、当時の日米の国力の違いを認識し、大戦を止めようとの思いがありながら、止められなかった二人の葛藤が手に取るように分かりました。
   また、「世界を普遍的に透徹する視点の重要性」に触れることができました。特に、日本古来の良さを理解し継承しつつも、広く海外に目を向け良いものを取り入れる広い柔軟性を持ち、物事を考え進める必要性があることが理解でき、学生・職員一同非常に興味を持って拝聴することができました。

平川氏 平川氏


  講 師:ジャーナリスト  門田 隆将 氏   
  実施日:平成29年10月4日   
  演 題:「国民の命はなぜ“二の次”にされたのか ~憲法改正論議と自衛隊~」   

   ご自身の多岐にわたる豊富な取材経験を基にメディア報道の実態や北朝鮮の核ミサイルに対する危機意識などについてご講話を頂きました。
   特に、流動的で不透明な情勢の中で、事実を正確に把握するには「その場に身を置いて考える」ことが重要であり、一面的な視点や一方的思い込みは危険であることなどをご指摘いただき、学生・職員一同非常に興味を持って拝聴することができました。

門田氏 門田氏


  講 師:伝統歌舞伎保存会会員 片岡 孝太郎 氏   
  実施日:実施日:平成29年9月14日   
  演 題:歌舞伎の魅力について   

   「歌舞伎の歴史及び伝統についての御説明の後、写真及び映像を使って公演での舞台装置や一座の舞台裏等について、また、歌舞伎用語、基本動作等、奥深い歌舞伎の世界についてわかりやすく御講話をいただき、日本の伝統芸能・文化に触れる貴重な機会となりました。
   さらに、片岡氏とごいっしょにお越しいただいた、片岡孝太郎事務所の丸山絵美氏による無外流居合の演舞もご披露いただき、磨き抜かれた居合の技に聴講者一同魅了されていました。
   講話終了後には聴講学生との懇親会が開催され、親しく御歓談される中で、日本文化を維持継承するだけでなく、海外への日本文化の発信者としての使命感についてもお触れいただき、学生にとって得難い機会となりました。

片岡氏 片岡氏
片岡氏 片岡氏


  講 師:IBCパブリッシング代表取締役社長 賀川 洋 氏   
  実施日:実施日:平成29年7月10日   
  演 題:「日本人のこころと異文化コミュニケーション」   

   「日本人のこころと異文化コミュニケーション」と題されまして、日本人の特性を踏まえた異文化交流について御講話を頂き、学生はもとより職員にとっても、知見と視野を大いに広げることができました。
   特に、日本人と欧米人の対話において、物理的距離感と対話に望む姿勢の違いなど、その理解がなければ当事者間の摩擦にもつながることを認識し相互理解に努めていくことは、今後国際社会において活躍が期待される学生にとって得難い機会となりました。

賀川氏 賀川氏


  講 師:彬子女王殿下   
  実施日:平成29年6月23日   
  演 題:「未来へのかけはし-日本のこころをつなぐ-」   

   彬子女王殿下から、「未来へのかけはし-日本のこころをつなぐ-」と題されまして、日本の伝統文化についてお話し頂き、聴講生である指揮幕僚課程学生にとって、感銘深い御講話となりました。また、指揮幕僚課程学生との御懇談にも臨まれ、親しく御歓談されました。

彬子女王殿下 彬子女王殿下
彬子女王殿下 彬子女王殿下
彬子女王殿下 彬子女王殿下


  講 師:東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 辻 哲夫 氏   
  実施日:平成29年6月27日   
  演 題:「高齢化の現状と超高齢社会に向けた取り組み」   

   我が国で急速に進行している高齢化について、「働き方改革」や「子育て支援」、「連帯感のある街づくり」、そして社会保障を支える財源確保等、多角的分析とその解決策に関し御講話を頂き、学生はもとより職員にとっても、社会の一員として今後自らが直面する課題として知見を得ることができました。
   特に、地域医療構想と地域包括ケアを結びつけた在宅介護を目指した「新しいまちづくり」とそれを支える社会保障制度のあり方は、まさに「内からの国防」としての政策であり、国の安全保障を考える上での視野を大いに広げ、聴講した学生にとって得難い機会となりました。

辻 哲夫 氏 辻 哲夫 氏


  講 師:オーストラリア海軍副司令官 海軍少将 マイケル・ヌーナン 氏   
  実施日:平成29年6月12日   
  演 題:「RAN Capability Update and Leadership」   

   オーストラリア海軍副司令官マイケル・ヌーナン少将から、南シナ海の安定に関して、オーストラリア海軍の将来の展望とその役割についてご紹介いただくとともに、経験豊富なリーダシップ論は、指揮幕僚学生のみならず、職員においても貴重なお話として拝聴することができました。

マイケル・ヌーナン少将 マイケル・ヌーナン少将


  講 師:ジャーナリスト  櫻井 よしこ 氏   
  実施日:実施日:平成29年5月16日   
  演 題:「激動する世界と日本の進路」   

   「激動する世界と日本の進路」と題されまして、主に米中関係、朝鮮半島情勢など我が国を取り巻く安全保障上の問題に関する、今後の我が国のあるべき進路についてお話いただきました。 とりわけ、日本だからこそできる国際貢献、正しい歴史観に基づき、日本人の寛容さとその価値観を発信していく重要性をご指摘いただきましたことは、日本人としての誇りを強く再認識させられ、本校学生・職員にとって大変意義深いお話となりました。

櫻井氏 櫻井氏


  講 師:NEC航空宇宙システム総務部 小笠原 雅弘 氏   
  実施日:実施日:平成29年4月13日   
  演 題:「宇宙へ挑む日々」   

   NEC航空宇宙システム総務部 小笠原氏から、我が国の宇宙開発の歴史とその経緯、「はやぶさ」をはじめとした各種プロジェクトに伴う数々の困難とその克服の状況をお話し頂きました。映像資料もふんだんに用いたわかりやすい御説明と柔らかい語り口で、宇宙開発に対する理解がより一層深まりました。   
   特に、我が国の宇宙開発黎明期から続く困難な事業への取り組みを支える理念や、長期にわたるプロジェクトにおいて失敗という局面を迎えても高いモチベーションを維持する方策、目標を簡潔に示すリーダーシップのあり方につきましては、本校修業後、各部隊でリーダーとなる学生も大いに感銘を受けました。

小笠原氏 小笠原氏


  講 師:元警務隊司令 高橋 弘道 氏   
  実施日:平成29年3月1日   
  演 題:「海洋戦略の発展について」   

   自衛隊OBの高橋氏から、海洋戦略発展の歴史とその背景についてお話し頂き、学生・職員一同非常に興味を持って拝聴することができました。   
   国家の財政政策が軍事戦略と直結していることや、従来の軍事戦略を制限する諸条約が締結されたことが、日本の近代化にも影響を及ぼしていたことなどを豊富な事例を挙げて御説明頂きました。

高橋氏 高橋氏

 




講 師:米海軍第7艦隊司令官 ジョセフ・P・アーコイン 海軍中将
            (Vice Admiral Joseph P. Aucoin, Commander, U. S. Seventh Fleet)
実施日:平成29年2月24日
演 題:「A Seventh Fleet View on Maritime Security in the Indo-Asia-Pacific Region
              (インド・アジア・太平洋地域における第7艦隊の役割について)」

   米海軍第7艦隊司令官から、在日米軍第7艦隊の役割についてお話し頂きました。 第7艦隊の「任務地域の展望」「自然災害・人災」「国際犯罪」「テロ対策」等の説明に続いて、米海軍と海上自衛隊、その他の国々とのパートナーシップの重要性について述べられ、卒業を間近に控えた学生にとって、感銘深い講話となりました。

アーコイン中将 アーコイン中将

 

講 師:株式会社富士通研究所 工学博士 丸山 文宏 氏
実施日:平成29年2月16日
演 題:「人工知能の現状とその将来」

  富士通研究所の丸山博士から、人工知能開発の歴史及び現実に活用されている状況並びに今後期待される活躍の舞台に加えて実用化への問題点等についてお話し頂き、学生・職員一同非常に興味を持って拝聴することができました。
  今後飛躍的な発展が期待される人工知能技術の恩恵により社会生活の効率化や自動化が期待される一方、無人化の弊害や誤作動の危険性、また人間の常識を学ばせる難しさ等今後の課題についてもお話し頂き、最先端技術に対する理解を深めることができました。

丸山氏 丸山氏

 

講 師:経済産業省 サイバーセキュリティ・情報化審議官 伊東 寛 氏
実施日:平成29年1月31日
演 題:「サイバー技術と将来戦」

  サイバー技術発展の推移及び現状、並びに今後予想される将来の戦争について貴重なご講話を頂きました。
  サイバー技術が今後の戦争を「新しい戦争」に変える可能性について御説明されるとともに、歴史上何度か起こってきた「軍事革命」と比較することで、この度も将来の戦争の性格が変化し得ること及び今日の我々が軍事史上の大きな転換点に立っているかもしれないということを御説明され、学生・職員一同非常に興味を持って拝聴することができました。

氏 氏

 

講 師:政治評論家 竹田 恒泰 氏
実施日:平成29年1月26日
演 題:「我が国における皇統の位置づけと譲位の考察」

  我が国における皇室の歴史的、文化的重要性のみならず、世界史上にも稀な国柄である国民と皇室との関係についてお話し頂くとともに、昨年以来取り沙汰されている今上陛下の譲位に関する報道について貴重なご講話を頂きました。
  また、戦前の皇族と軍隊との関係についてもお話し頂き、御先祖に当たる竹田宮恒徳王をはじめ多くの皇族方が終戦時にご尽力されたことなど、学生・職員一同深く感銘を受けました。

竹田氏 竹田氏
竹田氏 竹田氏

 

講 師:東京大学名誉教授・文学研究者 平川 祐弘 氏
実施日:平成28年12月8日
演 題:「世界の中の輝ける日本―市丸利之助中将の生涯―」

  市丸利之助海軍中将の生涯と中将自身及び部下の方々等が残された和歌、また中将が米大統領宛の書簡についてお話し頂き、和歌を通して見ることができる「美しい日本のこころ」と中将の遺書に込められた「歴史を普遍的に見通せる優れた知性」に触れることができる貴重なご講話を頂きました。
  特に、我が国の偉大な歴史と優美な文化について考えることができたことなど、学生・職員一同非常に興味を持って拝聴することができました。

平川氏 平川氏

 

講 師:オーストラリア海軍副司令官(Deputy Chief of Australian Navy)
           海軍少将 マイケル・ヌーナン 氏(Rear Admiral,Michael Noonan)
実施日:平成28年10月18日
演 題:「INDO PACIFIC STRATEGIC OVERVIEW & CAPABILITY UPDATE」

  オーストラリア海軍副司令官から、「南シナ海の安定のための活動」及び「新型艦艇の建造を中心とした未来の海軍能力の展望」についてお話し頂き、指揮幕僚課程学生のみならず職員も興味深く拝聴することができました。

ヌーナン少将 ヌーナン少将

 

講 師:ジャーナリスト  門田 隆将 氏
実施日:平成28年10月14日

  「大陸側から見た日本地図が教えてくれる近代史の真実」、「台湾が世界一の親日国である理由」について、ご自身の最近の取材に基づいた貴重なご講話を頂きました。
  特に、歴史を考えるときには必ず「その場に身を置くこと」が重要であり、一面的な視点や一方的思い込みは危険であることなどをご指摘いただき、学生・職員一同非常に興味を持って拝聴することができました。

門田氏 門田氏

 

講 師:東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 辻 哲夫 氏
実施日:平成28年9月14日
演 題:「高齢化の現状と超高齢社会に向けた取り組み」

  我が国で急速に進行している高齢化について、将来予測されうる様々な事態、経済発展の停滞や少子化がもたらす深刻な問題について、詳細な資料と専門的な視点に立ってわかりやすく御説明頂くとともに、今後実現を目指す社会保障制度改革について御講話を頂きました。
  柏市をモデル地域として取り組まれている社会的な介護・医療システムの整備を通して、老後も自分らしい生き方を選択するための「街造り」計画が、継続的な経済の発展と社会の安定という「内なる国防」の実践を目指したものであることに深く感銘を受けるなど、聴講した学生にとって得難い機会となりました。

辻氏 辻氏

 

講 師:本城式英会話スクール校長 本城 武則 氏
実施日:平成28年9月8日
演 題:「英会話向上策~これを知れば明日から英語がペラペラ」

  革新的な英会話教育で知られる本城式英会話スクール校長 本城武則氏から、英会話習得のために障害となっている要因と短期習得のためのコツを御教授頂きました。
  御自身の体験に根差した具体的でわかりやすい御説明とユーモアを交えた語り口に加えて、ゲーム形式で実践的な英会話訓練法を体験することができ、本校学生及び職員にとって今後の英会話習得に励みとなる得難い機会となりました。

本城氏 本城氏
本城氏 本城氏

 

講 師:東北大学名誉教授 田中 英道 氏
実施日:平成28年9月6日
演 題:「伝統の継承~世界に誇るやまとごころ」

  外国人にとって日本の文化が魅力的である理由について、独特の生活様式と美的感覚を育んだ「やまとごころ」が自然と人間の共存、人間同士の役割分担を基本として歴史的に形成された思想的根幹であることをわかりやすく御講話頂きました。
  また、講話終了後には聴講学生との懇親会が開催され、親しく御歓談される中で、体験を通して知り得た諸外国の文化についての教育だけでなく、海外への日本文化の発信者としての使命感まで御表明頂き、学生にとって得難い機会となりました。

田中氏 田中氏
田中氏 田中氏

 

講 師:伝統歌舞伎保存会会員 片岡 孝太郎 氏
実施日:平成28年8月1日
演 題:歌舞伎の魅力について

  歌舞伎の歴史及び「松嶋屋」で代々受け継がれてきた伝統についての御説明の後、写真を使って公演でのお化粧や着付け、舞台装置等について、また歌舞伎用語、扇子の使用法、基本動作等、日常生活に浸透した歌舞伎の文化についてわかりやすく御講話を頂きました。
  また、講話終了後には聴講学生との懇親会が開催され、親しく御歓談される中で、日本文化を維持継承するだけでなく、海外への日本文化の発信者としての使命感まで御表明頂き、学生にとって得難い機会となりました。

片岡氏 片岡氏
片岡氏 片岡氏

 

 

講 師:野村総合研究所 未来創発センター 主席研究員 リチャード・クー 氏
実施日:平成28年7月6日
演 題:「世界同時バランスシート不況と中国経済の実像」

  日本を含む世界経済の現況について、バランスシート不況理論に基づく解説と今後実行するべき経済政策の方向性について的確なデータと図表を用いて御講話を頂き、学生のみならず安全保障・防衛政策にかかる研究教育に従事している職員にとって意義深いお話となりました。
  特に、経済政策は達成しようとする目的を重視するべきであり、国民の消費と支出の増大がすべてを解決する鍵であることを歴史上の豊富な事例とユーモアを交えた語り口でお話し頂き、学生・職員一同にとって得難い機会となりました。

リチャード・クー氏 リチャード・クー氏

 

講 師:彬子女王殿下
実施日:平成28年7月5日
演 題:「和のこころを知る」

  彬子女王殿下から、「和のこころを知る」と題されまして、ご自身が留学時に学術研究等のご経験を通してお見出しになられた日本が誇るべき大切な伝統文化についてお話し頂き、聴講生である指揮幕僚課程学生にとって、感銘深い御講話となりました。また、指揮幕僚課程学生代表との御懇談にも臨まれ、親しく御歓談されました。

彬子女王殿下 彬子女王殿下
彬子女王殿下 彬子女王殿下
彬子女王殿下 彬子女王殿下
彬子女王殿下 彬子女王殿下

【記念品(盾)の贈呈】

 

講 師:元米海軍作戦部長(Former US Navy Chief of Naval Operations)
           海軍大将 ゲイリー・ラフェッド 氏(Admiral,Gary Roughead)
実施日:平成28年6月2日

  元米海軍作戦部長から、「将来戦への技術的、戦略的展望」についてご自身の経験とそこから得られた教訓についてお話し頂き、各課程学生のみならず教育・研究に携わる職員にとっても感銘深い講話となりました。
  

ゲーリー・ラフェッド氏 ゲーリー・ラフェッド氏

 

ジャーナリスト 櫻井 よしこ氏
実施日:平成28年5月18日
演 題:「激動する世界と日本の進路」

   近年において激動する政界情勢についてその経緯と今後の予想、また今後我が国の進むべき路についてお話し頂く得難い機会となりました。
   今後我が国の進路を考えるとき、世界からその歴史と文化がどのように評価されているかを正しく知ることとの大切さを強調されるなど、本校学生・職員にとって意義深いお話でした。

櫻井 氏 櫻井 氏


NEC航空宇宙システム総務部 小笠原 雅弘 氏
実施日:平成28年4月12日
演 題:「内へ外へ-太陽系を駆ける星たち-」

  NEC 小笠原氏から、「はやぶさ」プロジェクトをはじめとした宇宙開発の現場で発生した数々の難問とその克服の過程をお話し頂きました。映像資料もふんだんに用いたわかりやすい御説明とユーモアを交えた語り口で、現在進行中のプロジェクト「はやぶさ2」への期待が膨らみました。
  また、一つのプロジェクトが一世代では完了しないほどの長い時間を要するものとなっていることから、次の世代へ技術者の情熱・経験・教訓を受け継ぐことの大切さを強調されるなど、本校学生にとって意義深いお話でした。

小笠原 氏 小笠原 氏