設定:異能一覧
設定2連投の2本目です。
読まなくても問題のない覚書です。
明日の更新内容はまだ未確定です。短編が書き終わったら短編です(進捗95%)。
9章時点の異能一覧
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レベル:有
・スキルやステータスを奪ったり与えたりできる。
・スキル、ステータスはポイントとして扱われる。
・スキルを奪い、弱体化した状態の相手を倒した場合、その分経験値が減少する。
・奪っても使えないスキルは無効状態になる。
・意図的に無効状態にすることもできる(オン・オフ切り替えできる)。
・LV1:基本状態。
・有効範囲は2m。
・ステータス、スキルを徐々に奪っていく。
・LV2:強盗殺人
・所有者が殺した相手に限り、死体からでもステータスとスキルを奪うことができる。
・死体にステータスを与えることは不可能。
・LV3:ポイント変換
・スキルポイントを他のスキルポイントに変換できる。
・ノーマルスキルは5ポイントで未変換ポイント1にできる。
・未変換スキル1ポイントでノーマルスキル1ポイントにできる。
・持っていないスキルには使用不可。
・LV4:限定解除
・能力の射程距離が常時10mになる。
・1日1度だけ、能力を奪うときに効果を拡張できる。
・拡張後は射程が30mになり、通常時の10倍の速さで能力を奪うことが出来る。
・LV5:基本強化
・能力の射程距離が常時30mになり、LV4までの10倍の速さで能力を奪える。
・範囲内の相手から同時に能力を奪える。
・1日1度だけ、射程距離100m、速さ100倍にできる。
・LV6:スキル統合
・同系統のスキルを統合できる。
・ユニーク、デメリット、種族等固有のスキルは統合できない。
・1ポイントを吸収させることで統合。
・スキルポイントの獲得は変換(10:1)でのみ可能。
・<武術系>、<魔法系>などの括りによってスキルを統合可能。
・武術系スキルを統合すると<武術>と言うスキルが出来る。
・固有スキルは性別、種族などにより、習得できる対象が限られているスキルの事。
・統合スキルはスキルポイントを入手できない。
・統合スキルは分離できない。
・LV7:特殊スキル無効化
・対象のスキル・
・効果範囲は通常のスキル移動と同様。
・LV8:魂の吸収
・死体と魂を吸収することで、種族限定スキルなどを使用できるようになる。
・死体と魂(基本的には死体と同一)の吸収が必要になる。
・吸収した相手の専用スキルを使えるようになる。
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レベル:無
・鑑定、マップ、ステータス閲覧、ヘルプ機能(用語集とQ&A)が含まれる。
・視界上に置かれている(AR表示に近い)。
・任意で可視・不可視を変えられえる。
・普通にモノを見ることを阻害しない。
・鑑定
・HP、MPなどのステータスが目視できるようになる。
・鑑定は自分、他人関係なく行える。
・マップ
・辺り一面を上から俯瞰するようなマップ。
・マップ上からステータスを確認できる。
・色によって心理状態を分類。
・青:配下、味方(親友、恋人クラス)
・赤:敵
・緑:無関心、中立
・黄:信者
・マップには条件検索やアラート機能がある。
・マップで見られるのは現在エリアと、隣接エリアのみ。
・配下がいるエリアも確認可能。
・拡張後は現在エリアを含め4エリア確認可能。
・ヘルプ
・用語集とQ&Aが合わさった物。
・相手が嘘をついているか何となくわかる。
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レベル:無
・触れた物(正確には触れる程近くにある物)を不可視の収納空間に送る。
・容量は無限。
・生物は収納不可だが、石化、凍結状態ならば可能。
死体ならば無条件で収納可能。
・収納した物はフォルダ分け、条件検索などができる。
・収納物の時間を止める・止めないが選べる。
・発動直前の魔法もストック可能。
・収納した物に分解、合成、アイテム仕様などの処理を行える。
<契約の
レベル:無
・能力所有者の下位(部下、奴隷、従魔など)となる存在と主従契約を結ぶことができる。
・契約関係者は不可視の
・不可視の
・スキルや異能を他者に使わせることができる。
・声を出さないで思ったことが伝えられる『念話』が可能となる。
・能力の詳細を決められるのは所有者のみ。
・所有者をマスター(主)、それ以外をスレーブ(従)とするネットワーク。
・所有者の小指と相手の体の一部を繋ぐというのが発動の条件。
・その時に配下になることを受け入れていたら、適用完了。
・相手も小指でないのは、相手に小指に該当する器官がない可能性もあるから。
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レベル:有
・情報・精神といった物に作用する異能。
・レベルアップによって得られる能力にあまり統一性はない。
LV1:異能のための外部インターフェース「アルタ」が発生。
・<
・マップ、ステータスの常時監視をしている。
・無制限の並列思考・高速思考。
LV2:精神・記憶の保全、保護が可能となる。条件によっては復元も可能。
・精神系の攻撃が無効
LV3:ダンジョンの管理機能を追加。
・ダンジョンコアの機能を<
LV4:吸収した死体と魂を、新しい疑似人格として再構築することが出来る。
LV5:所有する人格に仮初めの肉体を与えて顕現することが出来る。
・MPの消費が必要。
・この肉体にはステータスが存在しない。
・使用者の最大ステータスの半分を基準に、任意のステータス(仮)を設定できる。
・ステータスは使用者から離れれば離れるほどに低下していく。
・使用者の持つ任意のスキルを共有する。
・仮初めの肉体が死んでも疑似人格は失われない。
・その能力に応じて再度顕現するまでのクールタイムが必要になる。
LV6:ステータスの偽装が可能となる。
・ステータス欄にある項目を偽装できる。
・偽装の内容は「追加」、「削除」、「属性の変更」の3つ。
・効果、能力は得られず、参照される場合に誤魔化せるだけ。
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レベル:有
・所持しているスキル、異能、アイテムの効果を強化、拡張することが出来る。
・強化、拡張を解除することで他の対象を強化出来るようになる。
・<縮地法>に使うと、150mまで移動できるようになる。
・適用した魔法は灰色の世界でも使えるようになる。
・威力だけ上がり、消費MPは変わらない。
・<千里眼>はマップの範囲が拡張したり、より詳細な情報が確認できる。
・<多重存在>は疑似人格に与える仮初めの肉体の精度が上がる。
・虚獣や
・武器に使用した場合、1~2段階レア度が上がる。
・効果を解除した時点でそのアイテムは崩壊する。
・<無詠唱>スキルに使用すれば、固有魔法も無詠唱で発動できる。
・<
・<魔物調教>に使うと、HPをギリギリまで減らした相手を強制的にテイム出来る。
・<迷宮支配>に使用すると、権限剥奪でも死亡しなくなる。
・LV1:効果対象は10。
・LV2:効果対象が20に拡張。
・LV3:効果対象が30に拡張。
・LV4:効果対象が40に拡張。
・LV5:効果対象が50に拡張。
・LV6:効果対象が60に拡張。
・LV7:効果対象が70に拡張。
・LV8:効果対象が80に拡張。
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レベル:無
・使い手の想像力が及ぶ範囲でこの世界にない魔法を作り出せる。
・魔法の作成には多くのMP消費が必要となる。
・主人公とMPをシェアすれば解決する。
・想像された魔法の消費MPは、効果から想定されるMPよりも大きくなる。
・ステータス上は<
リバイブ:部位欠損を治す。HPは回復しない。
ワープ:目視できる範囲に瞬間移動。
ポータル:任意の場所に設置して自由に瞬間移動。
ルーム:亜空間に部屋を作る。
エナジーボール:MPを栄養素の塊である丸薬に変換する。
アンク:死者を蘇生させる。
サモン:配下を召喚する。
バキューム:周囲にある魔石や価値のあるアイテムを回収する。
アントラップ:周囲の罠を破壊する。
コネクト:魔物の言葉を翻訳する。魔物以外にも適用可能。
ブースト:次に使用する魔法の効果を上げる。攻撃、回復、補助魔法に有効。
リフレッシュ:生理的な不調を解消する。
フロート:物体の重さを低減する。
リバース:魔族や魔物を人間に生まれ変わらせる。
ここに書いてはいけない裏設定を書き込まないように気を付けて書きました。