2019-09-05

乱交パーティを経て思ったこ

自分の中で整理したくて、ブログに初乱交パーティ参加までの経緯を書いてみたけれど、

思ったのは「環境にクソ恵まれてて草」ということ。

 

まず、身近に乱交パーティ主催者で本番での立ち振る舞いを教えてくれる人間がいて、友人は自分より早くに乱交パーティ経験し、、相手へのマナーや絡み方の相談に乗ってくれて、挙句乱交の楽しみ方を一から教えてくれるフォロワーがいて、親は「何ごとも経験」と手放しに応援。なんなんだこれは。環境良すぎて生きやすすぎるのでは?

私のようなたいしたデコボコのない、お色気に特化しているわけでない幼児体型に、「ぜひ乱交パーティに出して欲しい」とわざわざ言ってくれる存在が居たこと、また、「貴方いるかパーティに行くことを決めました」と言ってくれる存在が居たこと、私が身を置いたサークルOBいかアクティブか痛感すると同時に、本当に環境に恵まれたと思う。

私は基本的に、自分から動かない受け身人間だ。それなのにも関わらず、周りがぐいぐいと引っ張って導いてくれたおかげだと思う。

自分なりに調べたが、初めての乱交パーティ10人近くとヤれるのも、それなりの戦績らしい。0人などもありうると聞いていかに恵まれてるか痛感した。

本命とも言える乱交パーティに参加するため、初めてのパーティ練習のつもりだったのだが、(最初の予定では1時間くらい居る予定で、結局最後まで居た。ゴムは余裕をもっておけと言ってくれた友人に感謝だ。)本命に持って行こうと思っていたゴムまで全部なくるほど楽しめて喜んだ。

開始すぐにそばに来てくれた人のこともよく覚えている。Twitterで見てたのか真っ先に来てくれた。一人一人、どんな理由があるにしろ私とセックスしてくれた人達感謝だ。男性は参加費を払わなくてはいけないのに、お疲れ様です、と言いたかった。

遅めの乱交パーティデビューをした私だが、いつまでこの遊びを続けるのか、いつまで乱交をするのか、自分でもよくわからない。私は自分のために乱交をしているが、周りからの支えがないと揺らいでしまう面倒くさい痴女だ。誰かに誘ってもらわなくてはヤれないし、すごく反応も気にしてしまう。今のところありがたいことに、それは途切れることはない。

男性のチンポを立たせられない人間マジで乱交に向いていないと思うし、私も乱交向きの人間ではないのは重々理解している。何せ、おっぱいが無さ過ぎる。とある理由から貧乳批判には耐性がしっかりあるので大丈夫なのだが、自分おっぱい肯定することが何より苦手なのだ。私が乱交を辞める時はきっと自分自身の内的要因だろうと思う。所謂自滅タイプ自分居なくていいわ、大丈夫じゃん、となったり、こんな貧乳ならパーティに出無い方がいい…と多分私は思ってしまう日が来るのだ。自らの力ではなくて人から与えられて始めた乱交パーティ参加は、きっと続けるには自分動機が弱すぎて自分自身によって終止符が打たれるだろう。でもその日が来るまでは、曲がりなりにもヤる側に立ったからには、ヤり続けようと思う。ヤれるうちは。情熱がある今のうちは。

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